独特の雰囲気が感じられます。
大神神社と檜原神社をつなぐ山辺の道の中間あたりにあります。
池と池の間に拝殿があり拝殿の窓から本殿が望めます。
とても不思議感じの龍神様でした。
大神神社から歩いて辿り着くまでにお茶屋さんがあります。
そしてまだ紅葉も美しく神秘的でした。
私達はこの後龍鎮神社にも立ち寄りました。
なんとも言えない神秘的な場所です。
たどり着くまでのどかな田園風景があり、ちょっとしたハイキング気分です。
(大神神社より徒歩約10分)駐車場はありません。
停める場所もありません。
お気をつけください。
時期的に今年は紅葉の色づきが遅いそうですが、緑のグラデーションも綺麗でした。
池に泳いでいる黄色の鯉を見つけました‼️中には金色もいるそうです。
この池の周りに来た途端、体が軽くなった。
山から吹く風が明らかに違う。
祀られている社とは関係ない感じがする。
山が癒やしをくれているような不思議な場所。
大神神社さまにお参り後、少し足を伸ばして八大龍王弁財天大神さまへお参りさせていただきました。
雨の日に山辺の道を歩いて行きましたので少し寒かったです。
大神神社さまの駐車場にクルマを止めて行きましたが、先にお参りを済ませてからお神水をいただく方がいいですね。
人もあまり歩いて無いので迷子になったか不安でしたがなんとかたどりつきました。
近くは農道しかない感じなので歩いて行く方が安心してお参りできると思います。
最高の気分転換の場所。
池の向こう側に朱い鳥居が見える幻想的な雰囲気の場所です。
大神神社の駐車場に車をとめてから狭井神社を経て、ゆっくり歩いて10~15分ほどで行けました。
私が訪れた後、同じ場所を訪れた友人がさらに詳しい地元の人から聞いた話を又聞きしたところによると、歴史的に由緒がある神社、というわけではないようです。
個人の方がこの神社を作ることを夢見て、完成、実現したんだそうな。
もしかしたら夢実現の御利益はあるのかもしれませんね。
それはともかく、見た目はとても素敵で、紅葉の季節ではカメラマンさんも撮影に来られていました。
雰囲気は良いのですが、少し老朽化が進んでいる気がしました。
近くに住まわれてる方曰く30年近く前に農業用水のため池に勝手に作った新興宗教で教祖の方も亡くなられており信者の方がおられるだけとのことでした。
独特の雰囲気が感じられます。
神聖な霊場でした✨
たくさん弁財天の御社は各地にありますが、ここはまた独特の佇まいです。
【龗神神社】 八大龗王辨財天大神の日本最古社とうたっています。
創建由緒は不明。
丹生川上神社下社より勧請されたと伝わります。
現在の主祭神は闇龗神、以前は対の高龗神でどちらも龗神です。
※八大龍王(はちだいりゅうおう)とは、天竜八部衆に所属する竜族の八王。
法華経(序品)に登場し、仏法を守護する以下の八柱です。
1)難陀龍王(ナンダリュウオウ)2)跋難陀龍王(バツナンダリュウオウ)3)娑伽羅龍王(シャカラリュウオウ)4)和修吉龍王(ワシュキツリュウオウ)5)徳叉迦龍王(トクシャカリュウオウ)6)阿那婆達多龍王(アナバダッタリュウオウ)7)摩那斯龍王(マナシリュウオウ)8)優鉢羅龍王(ウハツラリュウオウ)
御祭神 / 龗神正式な神社でなく、私的なのか、新興宗教のような雰囲気があります。
入口の看板には「日本最古の大神・八大龗王辨財天大神」とあります。
真贋は脇において、この場所に神様の存在を感じるのは、ごく自然のような気がします。
心落ち着く沼でした。
名前 |
八大竜王 辯財天 大神 龗神神社 遙拝所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
大神神社から桧原神社に向かう途中に立ち寄りましたここに居られた女性の方に色々この神社の話を伺う事ができました😄大神神社を訪れる方は、こちらも参拝してみるのもお薦めです⭐️