景行天皇の珠城宮伝承地にもなってます。
横穴式の1号墳しか見てませんがやっぱ石室が見える古墳のほうが歴史を感じる事が出来ます。
この辺りに卑弥呼の暮らしていた郷がある。
日本はここから始まった。
石室が残る1号墳、墳形は綺麗に残るが主体部は未発見の2号墳、前方部の一部だけが残る3号、色々な形で残されている古墳を見ることができる古墳群です。
横穴式石室を覗くことができます。
貴重な体験をしてください。
古墳に参道があり山頂に行けましたので僭越ながら山頂からご冥福をお祈りさせていただきました。
山の辺の道を歩いていたら、ありました。
景行天皇の珠城宮伝承地にもなってます。
1号墳は6世紀頃後半築造、横穴式石室が残っており、入室できます。
1号墳石室の場所は、古墳に上がったとこにある説明板の道側からみて、左手の薄い踏み跡みたいな所を辿っていくとあります。
2号墳は墳丘のみ、6世紀頃築造。
3号墳は6世紀頃後半築造、土取りのため、石室は消滅してます。
古墳上から景行天皇陵の景色はのどかで古墳時代の景色を想像しながら見ると格別な時を過ごせる。
1号墳~3号墳があり、1号墳については、横穴式石室が残っており、石室内に入ることができます。
2号墳と3号墳はかなり後世の改変を受けています。
2017.08.13. (日) 10:55 初来訪 (奈良斑鳩人)車のナビを見ながらユルリと走っていると小山の傾斜地に 細い階段が付き 案内板に「珠城山1.2号墳」と有り分かりました階段を登ると古墳群には3基の前方後円墳があり 下の道路に横並びで沿う様に有る事が分かりました1.2号墳は当時の形を留め 1号墳の後円部には 横穴式石室が確認できました2号墳は1号墳の2倍ほどの大きさが有り3号墳は 墳丘がなだらかで ハッキリした形を確認出来ませんでした現地の説明板には 何れも6世紀のモノで1.3号墳の全長が50m程 2号墳は80m程また1.3号墳からは金銅製の馬具や太刀等が出土し 2号墳の北側には平安時代の木棺墓が出土したトノ事でした珠城山(タマキヤマ)古墳群は 3基の古墳が繋がる様に有り 国の史跡にも指定されています現地の説明パネルも詳しく分りやすくトテモ良かったデスよぉ!
「珠城山古墳群は東から1・2・3号の3基の前方後円墳で構成された古墳時代後期の古墳群です。
1号墳は後円部の南に開口した横穴式石室を設け、石室中央部に組合式石棺を安置しています。
古墳の規模は、全長約50m、後円部径約24mです。
2号墳の埋葬施設は不明ですが、古墳の規模は全長約90m、後円部径約45mです。
3号墳は前方部の先端が現存するのみですが、前方部と後円部に南に開口する横穴式石室がありました。
古墳の規模は全長約50m、後円部径約24mです。
」桜井市教育委員会ちょっとハイキング気分で古墳群の中を歩けます。
1号墳は石室を覗けるようですが、この時は発見することができませんでした。
ロマンやねー。
鳥居の立ち方がなんだかすごい。
名前 |
珠城山古墳群 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
期待せずに、散策にきましたが、横穴式石室がいいです。
一号墳の石室へは墳頂に上がる階段の上はお稲荷様が祀っており階段登らずに脇道をいけば、石室があります。
車は止めれません。