★八つ岩への行き方★1)名阪国道福住IC近くの(株...
言葉でも文字でも現せない、奈良有数の龍神さまを感じさせる聖地です。
石神神宮の奥の宮です。
険しい山道を乗り越えて進むと、そこに大きな岩がボコボコと現れます。
石上神宮の奥宮、天理市内の八剣神社と夜都岐神社の元宮。
「石上振神宮略抄」伝、八岐大蛇の和魂(にぎたま)である水雷神が天叢雲剣(草薙剣)に従い、この地に降臨したとされる。
神託を受けた神主がこの岩のまわり刺さっていた八本の剣を布留社の南に神殿を立てて祀り、これが出雲建雄神社の創祀となる。
また、降臨に際しこの場所にあった大岩が裂けて八つに分かれたとの伝承に由来する。
急斜面を張られたロープ伝いに登る必要があり、途中の林道も崩落個所があるので行程に注意が必要。
名前 |
八つ岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
★八つ岩への行き方★1)名阪国道福住IC近くの(株)三甲の敷地の外周道路(かなり狭いです)の西側で高圧鉄塔の横に林道が有ります。
この林道を進みます。
2)5分ほど歩くと二股に分かれます。
右手側やや上り坂へ進みます。
ちなみに左に進むと、龍王神社につきます。
3)木で補強された崖の横を進みます。
4)30mほどで右手にロープのある急斜面が有るのでロープ伝いに10mほど登ります。
5)崖の中腹に祭壇のある岩4体と頂上付近に二つに割れた岩を含む岩5体ほどが有ります。