学生との距離感がとてもいいと思います。
奈良工業高等専門学校 / / .
施設が整っていて教授も愉快な人が多く面白い。
女性エンジニアを増やすため頑張っている為か、本来のオタクっぽい雰囲気が近年崩れつつある印象。
泳ぐと留年することで有名な留年池は今は芝生に変わっており、しっかりとした留年対策が取られています。
何故留年池と呼ばれていたかは、池で泳ぐことで自宅謹慎処分になり出席日数が足りなくなるため留年してしまうからです。
登校に関しても校則があり、特にセグウェイでの登校は認められていません。
もし後夜祭でセグウェイが当たったとしても登校に使用してはいけません。
学生課にその他の項目として没収されてしまいます。
学生との距離感がとてもいいと思います。
自主的に勉強もクラブなども取り組める学生さんには、最適な学校だと思います。
2020年度本科生の進学先に東大、京大編入の学生がいて感心しました。
就職先に上場企業が多く戦力として期待されている分、課題や大学レベルの実習等が厳しく、正直留年退学する学生は毎年います。
やりたいことに集中する学生には良い環境ですが、向き不向きが普通校以上に顕著な学校だと思います。
提出物の期限を守ることは社会に出てからの必須事項という考えのため、実験レポートなどの提出が非常に重視される。
自由な校風で、校内の生協にはアイスやお菓子も売っていて最初は驚く。
数理は特に普通科高校と進度が違うため、塾に行く人は少ない。
生徒ではなく学生と扱われるため、自ら学びを得ようとする学生には惜しみなく与えてくれるが、合わないと辞める学生も稀にいる。
4年生からは制服を着なくてもよい。
敷地が広く機械や実験道具に恵まれている。
トイレ以外汚い。
数年前に機械科を卒業したものです。
こちらの学校は今から技術者を目指したい人におすすめ学校で、機械科では加工技術、電気科では回路設計、情報科ではプログラミングなどを学びます。
就職は一人あたり20社程から求人があり、機械科ならダイキン、大阪ガスなど自分の入った学科に関係のある仕事に就きますが、花王、牛乳石鹸など一見関係のなさそうな企業に就職する人いました。
また、紙幣を作っている印刷局からも募集があるので公務員にもなることができます。
校風は携帯持ち込みあり、髪染めOKなどかなり自由なのですが、大半の学生は髪を染めていません。
教師は教授や准教授の先生が多く、いい意味でも悪い意味でも変わった人が多い印象です。
授業は専門科目に時間を割いていると言うよりは普通高校の授業+専門科目みたいなイメージで、厳しく、1クラス40人のうち5,6人留年、退学すると言うこともざらにあります。
学校は山のふもとにあり、近くにあまりお店がないので不便ではあります。
一応15~20分程度歩いた所にアピタと言うショッピングモールがあります。
構内には生協の学食があり、少し価格は高いですが購買もあります。
私は3,4年生の時、勉強がきつくなり入学を後悔した時期も有りましたが、卒業した後になって「入学して良かったなあ」と思っております。
英語科の非常勤講師である後藤という講師は露骨な差別を行ってきます。
時代に合っていない学校であると感じられる。
卒業後就職を考えている人には就職率は高く良いと思われる。
誇り高き奈良高専。
高専は良い環境です。
国立奈良工業高等専門学校は私が在籍していた当時には一学年に機械工学科2組と電子工学科1組あった。
当時はまだ一期生が5年生として在籍し学生寮の自治も5年生が担っていた。
その後も優秀な人材が学生寮の自治を牽引し学生運動が盛んだった時期には教授会に乗り込んだ事もあった。
奈良高専に限定して言及すれば教授会は個々の学生の精神的ケアを怠りその上で詰め込み教育を施した。
奈良高専には関西近辺から優秀な人材が集まっていた。
教授内容も高度でまた当時は教授の自由も存在し物理学担当教授は自らは教授せず学生自身に教授させる破格の授業で私を驚かせ教科書理解を深めさせた。
私が3年で中退した後学校から中退の理由を教えて欲しいとアンケートが送られて来たが、私にしてみれば今更なに言ってんだという感じだった。
2017年6月16日(金)文責・藤井深。
名前 |
奈良工業高等専門学校 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0743-55-6000 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
校内は広く、緑豊かです。
入学するのは少し難しいですが、学生生活は充実できます。
クラブ活動も、結構頑張っています。