静かな田舎道側にある、雰囲気のいい神社。
八幡神社(峠八幡神社) / / .
信貴山天道虎巡り出掛けました!あれ?愛車のバイクが寄り道しました!そこに峠八幡神社が在りました!今日は誰もいません!ちと寂しいね!またの日訪ねます!
桜がとても綺麗で、心が一新されるような気持ちになりました。
大和川沿いの龍田古道で最も標高が高い場所にある。
大阪寄りには聖武天皇が宿泊に利用した離宮跡が残り、日本書紀の記述に推古21(613)年11月に「難波(なにわ)より京に至る大道(だいどう)を置く」とあるが、その「大道」に龍田古道が含まれているとの説が有力になっている。
天皇の行幸や大陸からの使節によりこの街道が利用された時代に思いを馳せてみては如何?ここは「地すべり地」にあたり、当社の氏子たちは既に集落を離れている。
取り残された社は今も氏子によりきれいに維持管理されているそうだ。
龍田古道をたどり、標高の高い場所に出ます。
奈良県民でも、さすがにこの場所は知らなかった。
道中の安全を祈願した神社だったのでしょう。
いつもひっそり。
龍田古道で 切手になりました‼️素晴らしい(笑)
この場所が、江戸時代の亀瀬越奈良街道と、雁多尾畑の光徳寺に通じる道が分岐するところとのこと(解説板より)。
雰囲気が凄く良い!春に来たら桜が綺麗かも。
静かな田舎道側にある、雰囲気のいい神社。
「竜田の道/万葉の道」巻四の二の四 柏原市大字峠峠八幡神社(とうげはちまんじんじゃ)柏原市より歩を進めてきた『竜田古道』もこちらで一旦ひと休み、分岐を迎えます。
こちらからは北に進み、たくさんの葡萄畑を目にしながら、また、大和の南部の耳成山や畝傍山を望みながらのハイクを選択するルートが一つ。
そのまま東進して、三郷駅前周辺のスポットを巡って龍田大社へ向かいます、そういった要衝です。
もちろん、大切なルートで龍田大社本宮と磐座、龍田山伝承地と御座峰(ござがみね)を探求するのもお薦めです。
こちらのお社は、創建年代は不明ですが創建時の社名は『土生神(はぶしん)』として鎮座おはしましたが、明治5年に村社として現在の社名に改められました。
また傍らには、『地蔵菩薩坐像』が安置された地蔵堂が建っています。
「宝珠を左手」に持つ「坐像」という地蔵石仏は珍しく、鎌倉以降室町期の造像と考えます。
現代は主要幹線道路が国道25号線に移ったことで、どの方向を見ても『竜田古道』と呼ぶにふさわしい、現代かぶれしていない落ち着いた遊歩道で、見事に『古道』を再現してくれています。
落ち着いた趣で休憩される場合はトイレ等の施設はありませんが、お薦めできます。
柏原市が山頂付近に万葉歌碑を設えてあるというので、ここから北に向かい葡萄畑を通って「竜田古道の里山公園」に向かいます。
アスファルトが続きますし、後半は車・ダンプカーも行き来します。
十分に端に寄って安全を確保しましょう。
春に訪れると桜が綺麗。
龍田古道の竹林を抜けると、峠八幡神社があります!人気もなく、静かな古道の一休み処です❗
ひっそりとした雰囲気が良い。
【峠八幡神社】(とうげはちまんじんじゃ) 柏原市大阪府柏原市峠に鎮座する【峠八幡神社】(とうげはちまんじんじゃ)です。
延命地蔵尊(畑地蔵尊)が石段の横にあります。
石段をあがって鳥居を抜けると正面には本殿が見えます。
参道石段脇に設置された柏原市教育委員会の説明板によると、神社前の道が江戸時代の亀瀬越奈良街道であると書かれていました。
この神社についての由緒等は不明です。
延命地蔵尊は格子戸が施錠されていましたが、中のお地蔵さんに御簾や涎かけはありません。
左手に宝珠を持ち、半跏趺坐された地蔵菩薩はとても珍しい。
説明板によると鎌倉時代末期~室町期の造立と考えられているようです。
住所:大阪府柏原市 峠494 アクセス:大和路線三郷駅 から徒歩14分(1.1km)
名前 |
八幡神社(峠八幡神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-979-0683 |
住所 |
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関連サイト |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai6shibu/kashiwara-city/06043hachimanjinja.html |
評価 |
4.0 |
自転車で大阪から奈良方面へ抜ける時にこの峠を越えますがその道中の頂上にある神社です文化財に指定されている地蔵菩薩像があり季節事の風景も素敵な神社ですよ。