徳天皇、天安二年(858)正月の創建。
狛犬は必見です。
佐備神社の石段は急で幅が狭いので足元注意を要す。
佐備神社の佐備は古代地元の豪族?由来の名前からきてるのかな? 獅子の親が子を千尋の谷に落とす由来をユーモラスに石造で表現し面白い。
親子共に学習出来る場だ。
徳天皇、天安二年(858)正月の創建。
式内社、御祭神は天太玉命、「頑張れ獅子っ子」急な階段の下には、子獅子が2頭、不安そうな顔で階段の上を見上げ、そして階段の上には、厳しい顔で子獅子達を見下ろしている親獅子!
名前 |
佐備神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0721-34-6993 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
鳥居をくぐると同時に、境内まで五十段ほどのかなり急な石階段が始まり、その階段の一番下に『獅子っ子』が二匹、階段頂上を見上げると、最上段からこちらを見ている親獅子が一匹。
『獅子は千尋の谷に我が子を突き落とし、這い上って来た子だけを育てる』という、厳しい場景を表すものらしい。
いささか不謹慎と思ったが、小学生の頃見たスポ根野球マンガの場景を思い出してしまった。
なお、この情景は絵馬にも描かれており、子供たちに、自分の目指す目標に向けて頑張れ、という親たちの願いを込められているようだ。