名前 |
大谷向町公民館 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
5.0 |
大谷向町公民館がある場所は大谷川に沿った道にあり、この道は用事がないと間違いなく通らないであろう道である。
公民館の角に延宝8年(1680)11月に建立された庚申供養塔がある。
道標を兼ねたこの石碑は、「右 白川みち 左 あい津みち」と刻まれている。
この石碑は現在の東武鉄道の大谷向駅前の会津西街道と日光北街道(大田原道)の分岐点あたりにあったが昭和24年(1949)の今市地震の際に芹沼用水に落下してしまったが、その後現在地である大谷向町公民館に移された。