沼間氏によって築城された綾井城址です。
堀跡の他、本堂裏墓地周囲より一段低く堀の名残を留める。
特にせつめいもなく、濠だけありましたが何かは不明です。
小説『村上海賊の娘』に登城する沼間義清の居城跡です。
現在は専称寺というお寺になっています。
駐車場あります。
応仁の乱のころ和泉国の国人、沼間氏によって築城された綾井城址です。
現在は本丸と推定される場所が専稱寺となっております。
周囲の堀が当時の遺構と推定されます。
かろうじて本堂の位置と堀の位置で城址であると感じられます。
中は戦国期江戸期の遺構は特になく墓場には日清日露~大東亜戦争までの出征兵士たちの鎮魂の場となっており、そちらは別の意味で一見の価値があります。
現在はお寺になってますf(^^;。
城址碑のみありました。
付近にお掘がありましたが遺構かどうかは不明です。
名前 |
綾井城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
高石市で、5年近く住んでいて、何回か、お寺の前を通っているのに、南北朝時代は、城であった事を、最近知りました❗中に入ったのも初めてで、寺内は、大変綺麗で、そてつが、全体が、素晴らしい‼️