西高野街道沿いにある小型の前方後円墳。
管理されて散歩にはもってこい。
百舌鳥八幡から足をのばします。
ひっそりと世界遺産‼️
帆立貝式だったようですが前方部は消失、周濠は一部を残し埋められ、駐車場になっています。
千年の説得力に尽きる。
西高野街道沿いにある小型の前方後円墳。
前方部は宅地などで削り取られ今は円墳のような感じだ。
濠跡もかすかに残るが無いに等しい。
1500年以上の時の経過は本当に残酷だ。
ただ今日まで、かろうじて生き長らえたこの古墳はまだラッキーだったと言わねばならない。
夕方に行ったので、天然記念物の中百舌鳥くすの木は良く判りませんでしたが、次回は昼間に行ってみたいと思います。
子供の遊び場になりそうな小高い丘が古墳で、その横に巨古木がありました。
「耕地開発や宅地開発により、周濠の大半が埋められ、前方部が失われています。
」「本来は、帆立貝形古墳」とのこと。
残念ですね。
前方墳が失われた御廟面塚古墳。
日陰で涼める。
名前 |
御廟表塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
ときはま線中百舌鳥町5丁南交差点を西(R310号)に2つ目の信号(右角に大和ハウス)を右に100メートル先の信号を左に約100メートル(西高野街道石碑)を左に入って奥に進めば古墳と案内板があります。
今は子供達の遊び場になってるようです。
古墳は原型を留めてはいません。
墳丘を散策できます。
円筒埴輪片が落ちていました。