陽射しを避けて休憩させてもらいました。
ここ最近、混雑していない時に写真撮影が解禁になりました中では大変親切な説明が有ります。
手を入れていない昔の宿場町で趣が有り良いところです。
本陣は脇本陣に比べるとやや見所が少ない気がしますが、再建されたとは思えない程、当時の雰囲気を感じることができました。
江戸時代後期から島崎氏が明治に至るまでこの本陣、庄屋を兼ね務めました。
大名などの宿泊施設(幕府指定)間取など忠実に再現されています。
島崎藤村の母親の生家。
博物館として公開されています。
島崎藤村のお母さんの実家でもあるらしい。
江戸時代にタイムスリップした様な雰囲気があります。
脇本陣とのセット券あり。
時間の都合もありこっちだけでいいやとチケットを買おうとしたら、片方だけ見るなら脇本陣を見た方が良いと勧められました。
次回来た時はこちらも見学したいです。
撮影禁止だけど。
釘隠しや、当時を忍ばせる小物がないのが微妙です。
別館だけでいいと言いたいところだけど、別館+100円なのでついでにみるといいです。
見学にはお金が必要です。
高くないので、折角ここまで来たのなら見学した方が良いでしょう。
オリジナルは明治に取り壊されてしまい、現在の建物は平成初期に忠実に復元されたものです。
良いものですが撮影禁止というのが難点。
変にもったいぶらず復元品ですし撮影解禁してほしいですねぇ。
現在の建物は平成の再建だが、行って良かった。
受付で先に脇本陣を見学することを勧められたが、ツアーの立ち寄りで時間が無かったのが残念。
入館するとプチツアーに参加できますので是非。
囲炉裏を囲んで説明が始まります。
写真は撮りづらいため、場所を移した時に誰も居なくなるためゆったりと写真が撮れると思います。
三脚は禁止、ISOはできれば1600±1段でぶれないシャッタースピードを稼げると思います。
明暗が大きいので思い切ってHDRフォトもチャレンジしてみましょう!
陽射しを避けて休憩させてもらいました。
心地好い風が吹いてきて快適でした。
島崎藤村の母の生家です。
明治期に一度取り壊されたが、平成に入って江戸後期の絵図をもとに復元したもの。
休憩所もあり休む事が出来ます!
建物そのものの歴史的価値は、脇本陣のほうにあるようです。
こちらは雰囲気をつかむところでしょうか。
新しく建てた本陣なので、古くからある脇本陣に寄られることをお薦めします。
平成7年に、江戸時代後期の間取りをもとに再現された施設です。
本陣ならではの広い建物で、重厚な雰囲気が楽しめます。
名前 |
妻籠宿本陣 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0264-57-4100 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
外から見ただけですが、さすが本陣です。
大きい。