玉砂利の音が気持ちを落ち着かせます。
こじんまりとした小さな神社でしたが雰囲気は悪くなかったです。
駐車場はなさそうでしたので停める所には工夫が必要そうです。
シンプルながら充実した神社です旧銭亀沢村の鎮守さまです。
駐車場がないため、車での訪問時にはうまいことやる必要があります。
銭亀八幡神社(ぜにがめはちまんじんじゃ)は北海道函館市銭亀町273番地にある神社で旧社格は村社。
御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと) 。
例祭日は8月17日 。
創建は正保元年(1644)。
銭亀町はその昔、銭亀沢村といい地名由来は「昔土中より瓶を掘出したるに其中に銭多く有し故地名となれりと」(「蝦夷実地検考禄」『函館市史』史料編第一巻)とあり、埋納銭が出土していたことから地名になりました。
この付近の海岸線一帯にある崖地を含む台地は、銭亀沢火砕流堆積物であって、その火砕流の供給源はすぐ近くの汐泊川河口の南沖合い2.5kmの深度54mを最深部として、東西3km、南北2kmの楕円形をなす銭亀沢カルデラといわれる火口があります。
噴出年代は四万年前よりやや古い時期で、その時代(氷河期)の海水面は現在よりも50m以上低かったとされ、この噴火活動は陸上で起こりその後氷河時代の終わりと共に水面下に没し海底となったのでした。
境内には昭和9年奉納の手水鉢、昭和44年建立の石灯籠、大正13年建立の狛犬があり、特に狛犬の表情が素晴らしく風化が進んでこのまま無くなっちゃうんでしょうね。
拝殿には獅子鼻、宮彫りの龍、屋根の懸魚は雲、など結構良い雰囲気です。
御朱印ありがとうございました。
玉砂利の音が気持ちを落ち着かせます。
駐車スペースもあり、御朱印もしていただけました。
御朱印を頂く際に宮司さんが日付を間違えたらしく奥から「あぁっ」っと悲しげな声がし申し訳無さそうにしてましたが全く気にしない……むしろいい思い出になりました。
参拝の際に道が狭いのでご注意ください。
222. 2017.09.25国道278号沿いにある銭亀町の市街地からほんの少し丘へ行ったところに鎮座されております 。
歴史を感じさせる社殿がいい雰囲気をかもし出していました 。
「 こんな田舎の神社に よく来てくれました 」 と 、宮司さんがおっしゃって下さいました 。
宮司さんの人柄がよく現れた 一言 なのであります 。
カワイイお孫さんも お出迎えをしてくれました 。
ありがたく 御朱印を頂きました 。
御朱印頂きました。
^^宮司さんとお話しました。
宮司さんは84歳でお元気ですがそろそろ息子さんに継ぐかもしれませんお孫さんも居ますので安泰とのこと函館の歴史など聞かせて頂きました。
ありがとうございました。
結構、年期の入った神社です。
御朱印いただけます。
宮司さまにとても丁寧にご対応頂けました。
函館市銭亀町にある銭亀八幡(ぜにがめはちまん)神社を訪問。
雨が降り出した。
鳥居をくぐってから狭い道路。
丘の上の立派な神社。
社務所も新しい。
枝振りの良い松。
きちんと手入れがしてある。
☆祭神・誉田別命(ほんだわけのみこと)
神主さんが焼鳥を食べさせてくれた思い出スポット。
郵便局の近くの道を入ったところにある普通の神社ですが御朱印いただけました。
名前 |
銭亀八幡神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-58-2044 |
住所 |
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関連サイト |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E%E7%A4%BE-2/ |
評価 |
4.1 |
御祭神御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)