旧戸井線の未成線跡の橋。
旧戸井線 汐首橋梁跡(未成線) / / .
使われていないアーチ橋。
真下の緑と赤と白の家が目印。
小さくても良いから、看板があったら良いのになぁ。
函館はよく飛行機が通る。
一緒にパチリ。
2021.10.16(金)
汐首灯台の近くにあるアーチ橋です。
周辺は民家がありますので、来訪の際はマナー最優先の上でお楽しみください。
私も とても 好きな場所ですぜひ 近くに来た際は 足を止めてみてはいかがですか。
函館駅前からバスで上瀬田来まで1時間くらい。
帰りのバスまで1時間半くらいの余裕があります。
自販機ありました。
付近に駐車場🅿️ありません。
かなり意識して走行しないと通りすぎてしまうので注意⚠️近くにバス停🚏🚌あります。
それが目印かな?
函館から恵山に行く途中、見事なアーチ橋を発見。
特に説明版は見当たりませんでしたがここに詳しく説明されてる方がいらっしゃいますね。
ありがたいです。
民家の前にはパトカーが隠れてました。
スピード違反取り締まりなのか休憩中かわかりませんが…
なんだか崩れそうだよ~😒
戸井線は函館五稜郭駅~戸井駅を結ぶ軍事用路線として計画されましたが一度も列車が走ることなく廃線となった未成線です。
工事は昭和12年(1937年)からスタートして昭和18年(1943年)に中止。
その時点で9割ほど完成していたとのことです。
海沿いの国道278号線からは美しくも悲しげな遺構を見ることができます。
・橋梁跡である円柱状のコンクリート橋脚が汐泊川に残っています。
橋桁はなく4本もの円筒は異種独特な光景です。
・住宅のある後ろにそびえ立つコンクリート造りの美しい八連アーチ橋が見えますよ。
・18連アーチ橋梁。
トンネルの坑口も見えます。
住宅街を見下ろす場所の中から圧倒的なその姿を遺す光景は是非一見の価値はあります。
生活空間の中にありますので近隣の方のご迷惑にならないよう注意が必要です。
アーチ橋自体は立派です!周りは普通に民家があります。
すぐ近くに汐首岬灯台がありましたが、灯台へ行く階段は立ち入り禁止になってました。
昼間は、灯台から眺める津軽海峡もGOOD!!
目の前が海なので実際に列車が走ったらすごい景色だろうなぁ、と想像します。
ただ、アーチ橋のみとしてみるとタウシュベツや碓井のめがね橋よりもインパクトは薄い感じです。
何も説明がないアーチ橋の遺跡ですが、敷設計画が中止になりこんな形で残ったものです。
中止になったとはいえ、アーチ橋はあまり見かけないので、こちらに行かれた際、ついでに見るのも一見です。
歴史を感じます。
80年以上前の技術で作って メンテナンスしてないのに この状態は 凄いと 思います。
夜が綺麗❗️
灯台に行く階段、進入禁止です。
草刈り、して下さい。
橋のある場所というか位置にもなんとなく感動してしまったんですが、すごい芸術的で素晴らしいです。
見応えのあるコンクリートアーチ橋です。
是非歴史背景も頭の片隅に入れてから見にいくことをおすすめします。
一度、見るべきです👀👍
結局使われる事のなかったアーチ橋。
産業遺産好きは萌えます。
元は軍事物資輸送用で1937年に着工。
五稜郭~戸井駅までの29.2kmを結ぶ予定でしたが、大東亜戦争の戦況悪化による資材不足で、戸井までの約2.8kmを残して建設が中断しました。
そのまま終戦を経て、勿体無くも一度も線路を通さないまま廃線、もとい未完成で終わった幻の鉄道跡です。
国道からの側道は通行可能ですが、住宅地なので住民の方がいらしたら必ず挨拶をしましょう。
さっさと撮影をして場所を他者に譲りましょう。
ちなみに、本州との最短距離の汐首岬近辺は危ないので路駐厳禁です。
ここから歩いて望むのも自己責任で。
歴史の1ページに取り残された遺産ですね。
車を停めて見学出来ますが一般の住宅が近くに有るので騒音やゴミのポイ捨には気を付けて頂きたいですね。
旧戸井線の未成線跡の橋。
何も知らずに国道278号を走行していたので、見つけた時の驚きもひとしおでした。
碓氷峠のレンガ橋を、そっくりコンクリートで造ったような形をしています。
はこだて施設案内板に表記されています。
小さい頃に上りました。
絶景。
今は熊とヘビが多く、危険なので上れないと思います。
名前 |
旧戸井線 汐首橋梁跡(未成線) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
なんと、もどかしい処なんだろう!と言うのが第一印象でした。
道路側から見てアーチ橋の左側へ向う階段があり、また右側は汐首灯台へ向う階段がありますが、どちらも使用出来ず上へはいけません。
行けそうなのに行けない…ただ指を咥えて、下から見上げるしかすべは無いもどかしさを感じて、私はただ、立ち去るしかありませんでした。