名前 |
金谷八幡両所神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
大正四年、金谷地区の金谷神社と堂森地区の八幡神社を併合し遷宮した神社。
その際の合祀記念碑が境内に建つ。
ただし鳥居の紀年銘には明治三十壱年とあるので、いずれかの神社の鳥居が利用されていると考えられる。
祭神は応仁天皇・熊野大神・天思兼命・三宝荒神・金山彦命・金山姫命。
境内は鬱蒼としており、神聖な雰囲気がある。
私が確認できた石塔を以下に列挙する。
・湯殿山 (嘉永二年・己酉、1849)・金華山 (嘉永二年・己酉、1849)・飯豊山・庚申塔 (嘉永年間)・庚申塔 (大正九年・庚申、1920)・湯殿山・板碑・文殊講供養塔・馬頭観世音 (嘉永元年・戊申、1848)・庚申造林記念塔写真撮影月 令和2年3月、9月参考文献『米沢の神社・堂宮1 ー万世地区ー』米沢市教育委員会。