2021.06あかいんこ…と聞いて「赤いインコ」の...
三線の始祖とされる赤犬子が産まれたとされる場所。
『赤犬子(阿嘉之子)は、琉球王朝第2尚氏尚真王(1477~1526)時代に活躍した人物で「歌と三線の 昔始まりや いんこねあがりの 神の御作」と詠われ、琉球の三線音楽の始祖として尊崇されています。
津堅島には古来から赤大子は津堅島のシヌグガマで生まれたとの伝承があり、各地に伝わる伝説等でも赤大子は津堅島生まれと伝えられています。
』
プライベート感は抜群です。
近くに管理されたビーチはありますが、のんびりするには最高の場所です。
道路案内板が目立たないので見落としてしまいそうな場所です。
ビーチもとても綺麗です。
2021.06あかいんこ…と聞いて「赤いインコ🦜」の事かな?と思いましたが「赤犬子(あかいんこ)」だったのですね。
読谷の方に赤犬子のちゃんとした祠があると聞いた事がありましたが、こちらが生誕の地なのですね。
三線の神様だとか…
名前 |
シヌグガマ 赤犬子生誕地(沖縄音楽発祥の地) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
三線の始祖、赤犬子の生誕地と伝わるシヌグガマです。
自分は、弾けませんが三線の音色は大好きです。
その所縁のある場所は訪れる価値あります。
目の前には本島を見渡せる静かで綺麗な浜辺が広がります。