実は隣の学生食堂が目当て。
東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館 / / .
昨日、芹沢銈介の「のれん尽くし」展に行きました。
初めて大学構内に入りましたが、こんな施設で学べる学生たちが羨ましいですね。
ファミリーマートが側にある大学正門の管理人さんに美術館を利用する旨を伝えて、利用客用の入場札と美術館で受付の際に押印してもらう用紙を貰い、美術館に向かいます。
(用紙と名札は、帰りに管理人さんに返します。
)展示スペースは、大きな美術館ほどではありませんが、コンパクトでちょうど良いですし、ゆっくり観て1時間くらいでしょうか。
受付横に、書籍のほかに手拭いやのれんなどのグッズ販売も少しあります。
芹沢銈介ののれんなんか家に掛けたら、おしゃれでしょうね。
民芸好きの方はぜひ。
街の中のオアシス。
日本、東洋のデザイン、色彩、構成の粋を具現した芹沢作品を鑑賞しながら静かで充実した一時を過ごすことができる。
ゆったり作品を観賞することができた。
素晴らしい作品ばかりで、見応えあります。
駅東口キャンパスに移転してから、初めてお邪魔しました。
時間の流れが独特で、素敵な空間です!
用事があって仙台を訪れ、時間ができたので訪問をしようと検索したところ、駅の近くに移転していたので、ゆっくり観賞できました。
芹沢さんの作品大好きです。
また仙台訪問する際はお邪魔しようと思います。
立地も良し。
仙台駅徒歩2分。
Cafeも充実。
内容はとてもよく、これを日常的に観れる学生には嫉妬さえ覚える。
工芸やデザイン科がないのが悲しいが、、、。
展示物だけでなく、空間も素晴らしく、またぜひ行きたい。
アクセスが良くないので、星4つ。
館内写真撮影できなかったので、中の写真はありません。
コーヒーを飲めるカフェが併設されており、メニューはコーヒーと紅茶とクッキーしかありませんが、椅子なと内装は上質でした。
実は隣の学生食堂が目当て。
美術館が誰でも入れるので、門番から何か問われたら、それを口実にして入り、入っちゃえば食堂に。
安くて旨い。
お気に入りは日替わり定食。
衛門で"美術館へ"と言えば校内の駐車場が使用できます。
駐車場から徒歩2-3分。
展示品はそんなに多くはありませんが、300円なので十分満足出来ました。
受付の隣にコーヒーの飲める小さなカフェがあります。
大学構内にありますが、どなたでも入れます。
館内はとても広く、ゆっくりと展示を観ることができます。
駅から徒歩で細い道を通って約10分程度です。
“型絵染め”をはじめ、民芸・工芸・デザインと分野の垣根を越える創作活動と功績。
生誕120年記念展示(平成27年5月)に伺いましたが、どの品々もいずれも色褪せない、現代人の生活にあってもなお心奪われるような匠の技で感銘を受けました。
氏の作品とともに展示されていた、世界の民具(氏の蒐集品)もまた凡庸でありながら、個性を放つ、魂の宿ったプリミティブな技が刺激的でした。
住宅地に囲まれた東北福祉大学構内。
門前にコインパーキングあり。
名前 |
東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-717-3318 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 10:00~16:30 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
初めて行き校内で迷っていた所、手話の出来る男子学生様2人に芹澤美術館を教えていただきました。
お忙しい中、お二人共とても親切で開館前の時間の為、寒いので食堂もある事も教えて貰いました。
お陰様で美術館も楽しめ、学生様の温かいお心遣いにとても嬉しく感謝致します。
有難うございました。