低速+車やバイクのライト+カーブミラーをよく見ない...
屋久サルと屋久シカの楽園です。
そこらじゅうにうじゃうじゃいます。
車・バイクで通過する際は速度落として安全運転で。
ここは通ると必ず猿、鹿に出会えます!冬場と夜間は通行止めになるので注意して下さい。
屋久島サルとシカは本州の個体と比べたら、かなり小さく可愛いです。
猿と鹿が共存しているのも珍しいですね!
山道+林道、外側は海であり崖細い一本道がくねくねと続き、低速+車やバイクのライト+カーブミラーをよく見ないと対向車と激突するめちゃめちゃ危険な道です。
カーブのところは徐行でも良いぐらい。
加えて、猿や鹿がたーくさんいます。
自転車乗りもいます。
猿は、すぐに通り過ぎれば襲うことはなくぶつかりそうになると動くが、基本的には寝そべったり毛づくろいしたりしてます。
ただし、地元の人いわく、ボスザルは別で目を合わすだけで襲うって言ってました。
普通の猿も不用意に近づくと襲われるそう。
餌付けは禁止鹿は猿より臆病で近づくとすぐ逃げます。
しかし、車の対向が一番怖かったです。
西部林道は世界遺産のエリアに入っており、容易に工事などができなかったらしいです。
(国に申請が必要なため)なので、がけ崩れがあると、しばらく行き来ができなくなります。
大雨が降ると通れなくなることもあります。
(各所の電光掲示板で案内あり)
ヤクシカとヤクザルがほぼ100%見られます。
道のど真ん中でノミ取りしてるヤクザルの光景を至る所で見られると思いますよ。
交通量は少ないものの隘路も多いので注意。
ツアーバスと鉢合わせすることもあります。
世界遺産の県道。
2024年3月。
まだ通り抜け出来ないが 日を分けて 両方向から行けるところまで行ってみた。
クワズイモの群生 野生の猿や鹿。
素晴らしい場所だが 途中かなり道幅狭く、運転に不慣れなら やめた方がいい。
屋久島を周回する道路が県道78号ですが、その西部の約20キロ区間が西部林道と呼ばれます。
西部林道には明瞭な起点・終点はなく、漠然と大川の滝あたりから永田灯台までを指すようです。
道は一車線で、幅員は狭く街燈もありません。
夜間は車両通行止めとなるような、いわゆる「悪路」です。
西部林道周囲は開発の手がほとんど入っておらず、野生生物の宝庫となっています。
とくに有名なのがヤクシカとヤクシマザルです。
この2種の生物はクルマをあまり恐れず、道路の真ん中を我が物顔に占拠しています。
ところでヤクシカは隣の口永良部島にも生息していますが、こちらはクルマが近づくと脱兎のごとく走り去ります。
口永良部の方が人口も車両の数も圧倒的に少ないのに、シカがヒトを怖がるとは意外でした。
ヤクシマザルは環境省によるレッドリストで、1991年版では「希少種」に評価されていましたが、2007年版以降では個体数の増加を理由にランク外となっています。
名前 |
西部林道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0997-43-5900 |
住所 |
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評価 |
4.7 |
世界遺産の西部林道ですお目当ての猿とヤクシカに出会えたので大満足でした森の木々も美しい林道の道は細く対向車がくるとバックで道幅のあるところまで戻らなければなりません。
運転に自信のない方はレンタカーで行くのは余りおすすめしませんが、ドライブが好きな方は自分でゆっくりと林道を走るのも良いですね。