パノラマや若大将などの飲屋街を通り過ぎたすぐ先にあ...
ご利益あります!縄文杉トレッキングの前後に参拝する方も多いようです。
益救神社(やくじんじゃ)山、海の神々がお祀りされています。
屋久島訪問時に道中の安全を祈念し参拝させていただきました。
パノラマや若大将などの飲屋街を通り過ぎたすぐ先にあった神社。
簡素ながら威厳ある佇まい。
夕方でも入れるので少し歩き疲れた時などにちょうど良い場所だと思います。
やく神社と読むようです屋久島には3つほど同じ名前の神社がありますが、御朱印はこちらの社務所で頂けます御朱印帳を忘れても紙に書いてくれます(500円)シンプルな境内ですが広いのと、南の島の雰囲気があります登山御守や、屋久島を形どった絵馬などがありますトイレあり、駐車場は砂利でガタガタなところがありますが広めです。
宮之浦にある益救神社。
2022年2月13日に訪れました。
コロナのまん延防止が出ている時だったのもあり、元々が閑散期なのもあり、屋久島に人がとても少なく、益救神社にも私達以外誰もいませんでした。
因みに、屋久島は常緑広葉樹が多いのでこの時期でも緑がいっぱい。
この時期の観光はおすすめです。
益救神社は延喜式神名帳(927)に記されているもっとも南に位置する式内社です。
巨大なガジュマルや、並んだ阿吽の仁王像があって写真映えもします。
巨大ガジュマルの下で写真撮るのがおすすめです。
2022.2;13
屋久島観光初日、宮之浦港から歩いて20分程度で訪問。
益救(やく)神社は、山・海の神々7柱をお祭りしているそう。
創立年代は不詳。
豊かな水と緑に恵まれ、標高1,900mを越える宮ノ浦岳を持つ屋久島は、古くから航海者たちの重要な目印であり、水や食糧を補給する寄港地となっていたそう。
そのような島の役割から、「今後も益々救われますように」という感謝の思いが込められて、神社名に「益救(やく)」の文字があてられたと考えられている。
益救之水が自動販売機で200円で販売されている。
お土産にどうぞ。
名前 |
益救神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0997-42-0907 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
縄文杉トレッキングの無事を祈ってお参りに行きました。
御朱印をいただき、登山お守りも。
この日はちょうど山ん神の日だったらしく、きっとご利益がありますよ、と教えていただきました。