これも、住宅地の中に囲まれた古墳です。
仲姫命陵古墳の南側に位置する方墳である。
中山塚古墳、八島塚古墳と並んで造られ、濠を共有している点が大変めずらしい。
墳丘長は36m、高さは6mである。
濠から円筒埴輪が出土している。
築造時期は5世紀前半である。
登れる古墳です。
修羅が出土しました。
これも、住宅地の中に囲まれた古墳です。
この近辺には、結構あります。
正面に、駐車場あるのが、少し残念ですね。
仕方がありません。
住民方々の駐車場ですから…
三ツ塚古墳の中では唯一草が刈り込まれていて全体が把握しやすい状態です。
他の方の口コミでは西側の階段から上に上がれるようになっているとのことですが、私が訪問時は柵が閉じられており立入禁止となっていました。
仲津姫皇后陵の南側段丘の下に位置する三基の方墳の一つ。
助太山、中山塚、八島塚と合わせて三ツ塚古墳と称されている。
周濠を共有し南辺を揃えて築造されている。
助太山36m、中山塚、八島塚50mの方墳。
築造時期は5世紀中頃。
南側の団地からアプローチしたほうがわかりやすい。
訪れた時はちょうど業者の方が草を刈っていて、綺麗な芝生の丘のようでした。
三ツ塚古墳の中では一番整備されている。
古墳頂上まで上がることができる。
築造時期は5世紀前半ぐらい。
助太山古墳はすぐ近くに並ぶ中山塚古墳、八島塚古墳と合わせて三ツ塚と称されていていずれの古墳も方墳です。
三ツ塚の中では助太山古墳が最も見学しやすい(木や草などが少ない)です。
他の二つの古墳は木や草がたくさん生えているのでただの林に見えます。
助太山古墳の上部まで階段が敷設してあります。
石碑が伸びてきた木の枝に隠れており、剪定が必要です。
名前 |
助太山古墳 |
---|---|
ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.1 |
散歩してたら、たまたま発見しました。
立ち入り禁止ですし全景を見ることも出来ません。