林の中でひっそりと祀られています。
仏坂観音は置賜三十三観音の二十番札所でもあります令和元年5月からは御開帳です観音堂は県道17号線沿いから上り坂を登った場所にあります坂は急傾斜で、石段でないのでご年配の方や足腰の弱い方にはキツイかもしれませんこの先の道路からパレス松風の方向に向かう林道がありましてその道を行くとこの坂を上らず観音堂へと行けるようですけど細い無舗装で一車線の道ですしあまりお勧めはできません御本尊は《馬頭観世音菩薩》で山形へ向う狐越峠沿いの場所に人馬の安全祈願のため祀られたとされているようです駐車場は道路向かいに広くありバスでもらくらく停めれますが横断はカーブなのでご注意を!御朱印所は車でも5分位かかる〈大聖院〉にあって、ご住職がニコニコ対応して下さいました限定オマケも頂きラッキーです。
近道があったので、辛い思いしなくて良かった。
林の中でひっそりと祀られています。
天台宗 馬頭観音菩薩。
名前 |
十王院(仏坂観音) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0238-32-2929 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
西置賜郡白鷹町十王にある仏坂観音で、置賜三十三観音霊場第20番札所です。
御本尊は馬頭観世音菩薩で、元々は奈良時代の行基作でしたが、幾度の焼失のたびにつくり替えられてきたといい現在の像は江戸時代の作と伝えられます。
お堂までは手すりが整備されているものの、結構な坂を上りますのでご注意を。
有り難く、”馬頭観音”の御朱印を頂きました。
(大聖院にて拝受)