2017年3月に拝観しました。
お詣りさせていただいたのは昼過ぎだったんですが、数人の方が境内におられましたが、涼を取られているようでしばらく滞在された後、本堂すら手を合わされることなく帰って行かれました。
蓮土山道明寺、宗派は真言宗御室派(仁和寺)の尼寺、★本尊の国宝、木造十一面観音立像の御開帳は毎月18・25日である。
無料の駐車場🅿🚙が有りました。
今回訪問したときは【梅】が綺麗でした。
本堂に安置されている仏像はとても繊細で写実的で、しかも間近で見る事が出来良かったです😌
道真公を偲ぶなら…此処、道明寺ですねえ🎵良く手入れされた敷地は…当時の道真公の無念な気持ちを…掃き浄めている信徒さんの気持ちが伝わって来ます紅白の垂れ梅が立派なのですが年々衰えています駐車場8台⬜️山門右脇の由緒板より⤵️当寺は菅原道真公が信心をこめて自ら刻まれた国宝十一面観世音菩薩像を 本尊とする、真言宗の尼寺です。
仏法に帰依され心深かった聖徳太子が この地に尼僧の寺院を建立されるに当り、 代々仏教文化導入に積極的であった土師 という人が邸宅を寄進し東西三百二十米 南北六百四十米の広大な境内に五重の塔 金堂等をはじめとする七堂伽藍の完成を 見ました。
これが当寺の前身土師寺で、その後菅原 道真公に依って道明寺と呼び改められる 処となり、数多くの仏像、教典美術工芸 品、薬品等を宝蔵しておりました。
土師 氏の後裔菅原道真公が太宰府に下向され たるとき、叔母の覚寿を訪れて当寺に 立寄られ一首を残されています。
啼けばこそ 別れもうけれ 鶏の 音の 噌からむ里の 暁もかな戦国時代に入り、高屋の兵乱に当寺も 焼失しましたが、之を惜しむ織田信長、 豊臣秀吉、徳川代々の将軍家等の庇護に よって復興成り朱印地に認められました 。
明治五年神仏分離令に従って堂宇一切 天満宮境内より移 境内の拡張を経て大正八年には本堂の落成をみ多宝塔を加え建立以来千三百年法燈絶ゆることなく数少ない尼寺として現在に至っております。
かつてこの地は、菅原道真の祖先にあたる豪族・土師氏が支配していました。
仏教伝来の流れから聖徳太子が尼寺建立を祈願すると、土師八嶋は私邸を寄進し、「土師氏の氏寺・土師寺」を創建します。
ちょうど、土師神社(現・道明寺天満宮)の南に位置しました。
当時は、豪華な伽藍も見られる大規模なお寺でした。
後に土師寺は「土師氏の後裔・菅原氏の氏寺」となり、道真の叔母・覚寿尼が住職として住まわれます。
道真は太宰府への道中、当寺へ寄って覚寿尼を訪ねると、歌を詠んで別れを惜しみました。
道真の没後、ゆかりの地であった当地に自刻の像を祀って御神体とし、道真の号に由来する「道明寺」に名前を改めました。
戦火による焼失や川の氾濫によって、道明寺が道明寺天満宮境内に移されると、両者は一体化していきます。
しかし、明治の神仏分離令によってお寺と天満宮は別々に離され、道明寺は現在の地に移転しました。
和菓子の材料である「道明寺糒」「道明寺粉」発祥のお寺としても知られています。
R4.3.11に行きました。
満開です。
鉢植えの梅の花も置いてあり、きれいです。
梅花園の入場料300円です。
駐車場は無料です。
厳かな雰囲気。
道明寺天満宮から歩いて5分ほど。
お寺の前に駐車場があります。
道明寺近鉄南大阪線 道明寺駅下西に一直線徒歩10分、途中で天満宮あり。
・道明寺は、 古墳造営に携わった土師氏の 氏寺 (土師寺) として7世紀代に建立され たと考えられます。
土師氏の子孫の菅原道真公ゆかりの寺で、道真公の別名道明から 道明寺と呼ばれるようになりました。
当寺はもとは道明寺天満宮の南側にあり ましたが、 明治時代の神仏分離により天満宮と分離され、 現在地に移転しました。
式伽藍江戸時代の境内図から、 四天王寺配置であったことが知られます。
本尊の十一面観音菩薩立像は、檜の一木で、細部にいたるまで緻密な彫技が施さ れた、代表的な檀像彫刻として国宝に指定 されています。
大阪府藤井寺市にある、6世紀に創建された菅原道真所縁の真言宗仏教寺院。
但し、本殿は100年程前に再建されたものです。
入場料、駐車場共に無料です。
国宝の十一面観音像は18日と25日の開帳ですが、コロナ禍で中止の様です。
境内にベンチがあり、休憩できます。
静かで心が落ち着く空間です。
雰囲気良いお寺ですネ!11面観音様は拝観しておりませんが!麒麟や犬🙄イイネ🤠
2021/04/18御本尊の十一面観音様の開帳日で参拝させていただきました。
ここは、菅原道真公の別名道明から道明寺と呼ばれてますが、もとは、道明寺天満宮の神宮寺で明治の神仏分離で現在地に移転したそうです。
#道明寺 の縁起には『#聖徳太子 が尼僧の寺を建立』と書かれ創建千四百年の尼寺。
#菅原道真公 のおば覚寿尼が棲んでいた古寺。
境内の #菩提樹 に実がなり、#木槵樹(もくげんじゅ、ムクロジの樹)には花が付き始めました。
#初夏の景色(ブログ報告:ものづくりとことだまの国,2020/06/24)
元気がなくなったときは新宿御苑でパワーチャージ!!敷物を持ち込んで芝生の上へゴロンと寝転んで本を読んだりしてゆっくり過ごせますよ。
のんびりお散歩すれば、デートにもぴったりです。
春は、桜。
夏は涼しい都会のオアシスです。
お花見をしに新宿御苑に行きました。
新宿にあると思えないほど、広大で桜がいっぱいです。
お酒を持ち込むことはできませんが、大騒ぎしているグループも少ないので落ち着いてお花見したい方にはオススメです。
都心のど真ん中にドーンと構えるオアシスとでも言いましょうか、とにかく広い! お勧めは春の桜で、とにかく咲き乱れています。
外国の方にも大ウケでした☆ 土日はかなりの人出なので、可能であれば平日にどうぞ。
個人的には桜の時期に行くことが多いのですが、四季それぞれに特徴がある綺麗な公園です。
新海誠監督の「言の葉の庭」に出てきたことで行ってみたいと思う海外の方もいらっしゃるようです。
世界中の方がお花見の時期に園内散策をしています。
2019.04.30(火)10:25古墳群をお散歩の前に、道明寺天満宮を散策後こちらへ静かでよいところでした。
由緒ある古寺ですね 敬虔な祈りがもたらす空気は格別だと思う。
道明寺天満宮とは別にこの世とあの世の境目が存在するお寺 この場所でパワーが貰える即ち守護霊さんの力を蘇らせる事が出来るでしょう。
想像よりもずっと立派でお手入れもちゃんとされた気持ちのいいお寺でした!
道明寺の前身は土師寺。
このあたりは土師氏の根拠地で、聖徳太子がこの地に尼寺を建立するにあたって土師氏が邸宅を寄進したとのこと。
(石碑より抜粋)大宰府に左遷される道真がこの寺にいた叔母を訪ね「鳴けばこそ別れも憂けれ鶏の音のなからん里の暁もかな」と詠み別れを惜しんだと伝えられる。
道真の死後、寺名は道明寺と改められるが、これは道真の号である「道明」に由来する。
(ウィキペディアより抜粋)
2017年3月に拝観しました。
御本尊十一面観音立像は菅原道真公の作と伝えられています。
重要文化財の聖徳太子像とともに毎月18日、25日に拝観できます。
菅原道真公が信心をこめて手ずから刻まれたと伝えられる国宝十一面観音菩薩立像を御本尊とする尼寺です。
明治時代に道明寺天満宮と分離された寺毎月18日、25日と正月三が日は国宝が拝観できる(500円)
宗派 真言宗御室派 本尊 十一面観音菩薩創建年 6世紀末 開基 土師連八嶋 とあります道明寺は菅原道真と由縁がある 古いお寺です 元は 直ぐ近くにある道明寺天満宮内に寺があり 1573年の兵火により ほとんどの伽藍が焼失し その後に再興され 1872年の神仏分離により現在地に移転した歴史があります境内の伽藍は本堂を初め 大師堂 護摩堂 庫裏 楼門がありますが 珍しいのは 楼門の二階部分に鐘楼があり梵鐘が吊られ 鐘楼門とでも言うのでしょうか 思わず写真をパチリ❗文化財は 国宝の木造十一面観音菩薩立像(平安初期9世紀 菅原道真作 カヤの一木造 素地仕上 像高98㎝)が本堂に安置され 毎月18日と25日に開帳されます とても美しいく 優しいお顔をされています 他に重要文化財は 木造十一面観音立像や木造聖徳太子立像 また経典等を保有する 存在感のあるお寺です開帳日に 美しい国宝の仏像を 拝顔されてはいかがでしょうかぁ❗
名前 |
道明寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-955-0133 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
菅原道真公を祀ったお寺です。
小さな敷地ではありますが、非常に手入れの行き届いた厳かな雰囲気で良いですよ。