稲荷山緑地の白子川寄りにひっそりとある祠。
黄昏時に行くと怖い(笑)
夜にこちらの脇の山道歩くと怖いです。
不思議な空気感を醸し出す祠です。
直ぐ下にある湧水の小さな池がその雰囲気を演出しています。
豊楽園の名は調べてると稲荷山をかつてそう呼んだそうで名前から想像するに遥か昔は人々が集う行楽地だったのでしょう。
谷底を流れる白子川を眺めて酒宴でも繰り広げていたのかもしれませんね。
神社のたもとには湧水ポイント。
狭いが湧水量が多く、澄んだ水だった。
ほっとできた。
子どもたちが遊ぶ大事な場所のようで、大人はその中をお邪魔する感じだった。
稲荷山緑地の白子川寄りにひっそりとある祠。
鳥居の奥に石碑があり、小さな社がちょこんと。
小じんまりした雰囲気が不思議と癒やされる、ような。
神秘的な場所だなぁと少しジブリの世界観も感じさせる素敵な神社でした豊楽園って名前が良いですよね♪
神社といっても、見た目は祠。
神社には位階があって、早い話が、社号と宮号(きゅうごう) 社号(祠、社、神社)は、自由に付けていいらしいが、宮号(宮、神宮)は、天皇が授ける栄誉なので、自由に付けてはいけないそうです。
ここの池は湧き水で、昔は、水田(今、八坂小・中学校になっている場所)を潤してから、さらにその後、水車(山八水車と言った)を回して白子川に流されていた。
すぐ横の池で親子がザリガニ釣っていました。
名前 |
豊楽園神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
散策道の奥まったところにありました。