東京タラレバ娘の撮影をしてましたね。
記念館ですが、一般人が会議室やホールを借りたりすることもできる場所です。
教会のような造りでとても落ち着きます。
ホールや会議室などもあり、市民が予約できて使えるようになっています。
坂の上のギリシャ神殿風のレトロ建築。
1932年・昭和7年築で中のプレヘレニズム様式の意匠は見ものです。
特に上からの光が降り注ぐ、2階ホールは素晴らしいです。
重厚感の有る建物です人が居なければ中へ入るのを躊躇する感じ入口を入ると目前に格式高い階段まるで裁判所みたいです中を観て回るのに20分くらい入館は無料なので1度行ってみる価値はあると思います。
荘厳な佇まいの記念館はもちろん、周囲の梅林公園は四季通して絶景。
駐車場は記念館予約利用者分しかないので、車で来場するのはオススメしません。
週に何度も来ます。
みなさんから大切にされている場所であることが伝わります。
3枚目の写真は、ガーデニングのお手伝いをしたときに見つけたアボカドです◎
とても情緒的で素晴らしい建物、内装でした。
少し駅からの坂はきつかったです。
昭和初期にタイムスリップしたかのような洋風建築です。
外観だけでなく中の意匠も大変手の込んだもので、とても良い雰囲気です。
駐車場はありませんが駅を超えて少しいったあたりにコインパーキングがありますのでそこに止めて歩いて登ってもよいでしょう。
とても歴史ある建物で落ち着いた雰囲気の場所です。
集会室が借りられるようで、楽器の練習している音が聴こえてそれも良かったです。
大倉記念館は、かつては大倉精神文化研究所であった。
東洋ダウ学学長を務めた大倉邦彦によって1932年に建てられた。
「東西両洋における精神文化及び地域における歴史・文化に関する科学的研究及び普及活動を行い、国民の知性及び道義の高揚を図ることにより、心豊かな国民生活の実現に資し、もって日本文化の振興及び世界の文化の進展に寄与する」ことを目的としていた。
戦争後接収され、文部省所管、現在は横浜市所管となり、公開されているがいまだに研究員がいて研究を続けているそうである。
内部も無料で公開されているが、会議室などは会議が入っているところは非公開であった。
入っていいの?と思わせる外観ですが、ドンドン人が入っていくので、入ってみた。
建物は雰囲気があって素敵。
梅の時期だけなのでしょうか、館内を徘徊、椅子に座り込みする人が多く奇妙な雰囲気が充満。
東急東横線大倉山駅から綱島方向の線路沿いの坂を5〜6分登ったら建物が少しずつ見えてきます。
西洋建築で国会議事堂みたいな建物で建物内部は図書館や貸し会議室として使われています。
よく、テレビドラマや映画のロケで使われていて、あるドラマでは裁判所として使われていました。
大倉山公園の一角にあり、梅の開花時期には多くの人で賑わっています。
大倉山駅から記念館坂を登ると大倉山があります。
その頂上にある大倉山記念館。
木々に囲まれた所に洋館が忽然と現れます。
建物も環境も素晴らしい。
1932(昭和7年)大倉邦彦氏が建てた精神文化研究所。
コンクリート造りの当時の建築がそのまま残ってます。
しかも今も横浜市の施設として使われてます。
という事は、山の名前も駅の名前もその後?という事になる。
ちょっと好奇心が湧きます。
この先に大倉山公園、梅林が有ります。
雰囲気のある歴史的な建物。
車は山の下のコインパーキングに停めてから上ってこないと駐車できる場所は見当たらない。
私はナビの言うまま車で行こうとして狭い一本道で立ち往生しちゃいました。
坂の途中に美味しそうなパン屋があり人が並んでました。
またゆっくり散策してみたいエリアです。
横浜市港北区の大倉山公園内にある文化施設。
東急東横線大倉山駅出口から横の急な坂道を5分登り、公園に入りしばらく行くと大きな白い建物が見えてきます。
元は実業家大倉邦彦氏が東西の精神文化の研究を目的に大倉精神文化研究所として建設し、その後建物は横浜市に譲渡され横浜市大倉山記念館として生まれ変わり、今では音楽会や美術展などに利用されています。
プレヘレニック様式の建物は、横浜市指定有形文化財に指定されています。
大倉山駅よりかなり登り坂がきついです。
自動販売機はありますが飲食店はありません。
お昼を食べたい時は持参するしかないです。
眺めが良いです。
レトロな建物が風格を感じさせます。
駅からきつめな勾配の坂をのぼり、公園入口よりすぐに見える記念館。
雨の日に訪れたせいもあり、いつもより厳かであろう佇まい。
館内はとても静かで思わず小声になります(笑)サークル活動などに使われるようで、コーラスの練習の声が聴こえてきました。
素敵な建物にすっかり癒されました。
プレ・ヘレニック様式の素敵な建造物で、とても落ちつく場所です。
ドラマの撮影にもよく使われており、館内ではコンサートや展示会等の様々なイベントも開催されています。
館内周辺に咲く四季折々の花もとても綺麗です。
大倉山の散策のコースとして適してます。
駅前商店街には喫茶店やファストフード店、老舗和菓子屋から洋菓子、鯛焼き屋、唐揚げ専門店と手土産とつまみ食いには事欠かないという、体脂肪率が心配になるエリアです。
今日は2019.02.17.梅園祭りの2日目ということで最高の賑わいでした。
梅の開花状況ですが今日2/17の時点では全く早く、2部3部咲きといったところ。
咲いていたのは早咲の梅の他「野梅」など全体の1~2割程度でした。
しだれ梅等も蕾みの状態で全体的な見頃は2/24頃でしょうか。
洋紙業界で活躍した大倉邦彦が、大倉精神文化研究所として建てたそうです。
ヘレニズム様式のギリシャの神殿のような趣です。
大倉山の駅近辺の建物もこれと同じように、なんとなくギリシャ風の建物が多いです。
歯科医とか自転車屋さんだってギリシャ風の建物 (^o^)
三木聡監督作品でよく出てくる建物。
ギリシャ風様式の玄関はとても荘厳で、開館前に伺ったのですが、大倉山公園内ということもあり、散歩をされている方や写真を撮られている方が結構おいでになっていましたが、高台ということもあり静かでいい場所です。
記念館まで、かなり急な坂道踏破が必要です。
雨の日は、要注意が必要。
建物は、ギリシア神殿風で雰囲気があります。
山頂付近は、静かです。
1932築。
横浜市の有形文化財。
ギリシャ神殿風の柱●合唱/演奏サークル等の練習場所として活用ホールは音楽会/講演会に使用される●入口_右に図書館/左に談話室/奥にギャラリー●年2回(9.2月)オープンディでは、部屋を自由に/塔屋をガイドツアー(事前申込)で見学できる●11月_大倉山秋の芸術祭●5/5_大倉山こどもフェスティバル●映画「1999年の夏休み」など、多数の映画/TVドラマのロケ地。
昔から、たびたびドラマ等の撮影に使われており、撮影隊を見かけます。
深田恭子さん主演、富豪刑事の主人公のお屋敷として使われたり、綾瀬はるかさん主演のホタルノヒカリでは、アートイベントの開場という設定で使われていました。
もっと昔だと、恋のチカラでも、デザイン関連のイベント開場という設定で使われていました。
幹線道路からも離れていて、静かで、ちょっと町の喧騒から離れたいなというときに、お薦めです。
ワンちゃんのお散歩に来ている人も多いですね。
素敵な建物の中で、地域住民の為のギャラリーが開催されています。
また横浜市施設利用登録していると、習い事等のサークルに利用できます。
2月に入ると裏の梅林の梅も楽しめますよ。
1932年大倉精神文化研究所の本館として竣工。
設計者の長野宇平治は旧北海道銀行や旧日本銀行広島支店など古典主義建築の第一人者。
建物は東西文化の融合を建築理念の中心に据え、ギリシャ文明より前のクレタ・ミケーネ様式(プレヘレニック様式)を採用した。
ギリシャ神殿風の西洋的外観と東洋的な木組み内装である建設は竹中工務店が担当し、竣工当時は真空式低圧蒸気暖房装置や水洗トイレ、給湯装置を完備した最新設備であった。
総費用は約70万円、建物工事45万9356円18銭で、現在なら数十億円に相当する。
1981年大倉精神文化研究所は敷地を横浜市に売却、研究所本館を横浜市に寄贈した。
横浜市は土地を公園として整備、建物を改修し、1984年横浜市大倉山記念館として開館。
1991年横浜市の文化財に指定された館は5棟から成り、それぞれに創設者大倉邦彦の理念を配した造りとなっている。
中央館エントランスホールは人間の「心の間」を表す。
高さ21mの吹き抜け天井の上部には薄褐色のステンドグラスから黄金色の光が差し込み、東京美術学校教授の水谷銕也による鷲と獅子の彫刻が交互に8体ずつ計16体あり下を見下ろしている。
殿堂(現在のホール)宇宙全体の中の自己を自覚する場。
現在はホールとして音楽会や講演会に利用されている。
収容人数は80名。
回廊(現在のギャラリー)座禅堂として利用。
現在はギャラリーとして美術の展示等に利用されている、中庭がある。
東館図書館。
当時は米国製の最新書架で、書籍運搬用のリフト・乾燥空気の送風装置を備える。
現在は図書閲覧室および大倉精神文化研究所の研究室。
西館旧研究室。
知性教養を司る場とされた。
現在、第1~10集会室として公開、利用されている。
1階中央階段裏には「留魂礎碑」がある。
これは創設者の遺志を尊重し、1930年に挙行された鎮礎式において、本館中央の地下30尺9mに埋められた「留魂碑」を記念するものである。
「留魂碑」の碑面は次の通りである。
(碑面)一、人が人として宇宙人生の正法に安住せん事を念願す一、人が国民として天孫中心の君国を永遠ならしめん事を念願す一、人が業人として自他の存続発展を基調とせん事を念願す一、一国思想の源泉は宗教と教育とにありと信じ是を建立す皇紀二千五百九十年 大倉邦彦大倉邦彦1882年〜1971年1882年佐賀県神埼郡西郷村、現神埼市の士族江原家に生まれる。
1902年旧制佐賀中学校、1906年上海の東亜同文書院を卒業の後、大倉洋紙店に入社。
社長の大倉文二に見込まれて婿養子となり、その後社長に就任、事業を大きく発展させる。
教育の重要性を説き東京目黒に富士見幼稚園、郷里の佐賀県西郷村に農村工芸学院などを開設した。
1929年インドの詩聖タゴールを自宅に招いた。
1932年には港北区大倉山に大倉精神文化研究所を創設する。
1937年第10代東洋大学学長に就任し、在任は2期6年に渡った。
戦後まもなくA級戦犯容疑で巣鴨プリズンに拘禁されたが、後に嫌疑がはれて釈放され、研究所理事長兼所長に復帰する。
戦中戦後の混乱期に研究所は何度も存亡の危機を迎えたが研究所の維持に尽力した。
1961年大倉洋紙店会長となる。
1971年に死去。
長野宇平治1867年〜1937年東大で辰野金吾に師事した。
日本銀行技師として多くの銀行建築を設計した。
ギリシャ以前の、を意味するプレ・ヘレニック様式で大倉山記念館を設計した。
3000年前〜4000年前のクレタ文明、ミケーネ文明の様式とされる。
駅近くなのに、静かな森の中に洋風の建物があり、独特な雰囲気を醸し出してます。
春には近くの梅林で観梅会で多くの人が訪れます。
ドラマなどでもよく使われており、神戸のシーンでいきなり大倉山記念館が映り、次の瞬間また神戸の街並みに戻る、、、みたいな感じです。
子供もよく遊んでいるし、とても自然溢れてます❗
施設としては、飛び込みで訪問して一般人が利用するところではないが、緑深い丘の上にあり、大倉山駅から散歩してくるには良いところ。
東京タラレバ娘の撮影をしてましたね。
散歩路に良い公園です。
歴史を感じる建造物。
素敵です。
公園は広くて、梅園が綺麗です。
適度なアップダウンもあり、お散歩に良いです。
名前 |
大倉山記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-544-1881 |
住所 |
〒222-0037 神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目10−1 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~22:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
写真で見るより随分大きな建物。
近くで見た方が迫力を感じられます。
ここまで来るのに結構な坂道なので、ココで少し一休みが良いと思われます。