名前 |
圓福院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
宗派は真言宗と思いきや、単立となっています。
耳の病にご利益があるといわれる中世末期の如来形石仏板碑、百日紅の大木があり、花の時期は良さそうです。
また、この寺院が田上湯小屋を開設したのが、現在の湯田上温泉の始まりで、おそらく薬師堂の所の井戸?かもしれません。
歴史に関しては以下『ホトカミ』の説明ご覧ください。
元禄十年(1697)の御領分諸寺院開基其他によれば、天長七年(830)、弘法大師諸国行脚の際、音阿薬師と当寺を建立したとの伝えを揚げ、古くは音阿山・龍見寺と呼ばれていた。
中絶後、住僧光応が永禄五年(1562)入山。
当時まで六代136年。
天明四年(1748)火災で焼失。
再建され現在に至る。