八木鼻の直ぐ近くに鎮座する神社です。
八木神社(北五百川) / / / .
三条市の有形文化財になっている神社だそうです✨境内には八木ヶ鼻湧水や樹齢500年以上の杉の木(下田の名木)があり、今日(2022.7.10)は暑い日でしたが木々に囲まれて湧水の流れる音で涼しく感じましたよ✨✨
八木ヶ鼻近くにある神社⛩️。
杉の大木が林立し、手水舎の水は湧き水を使用している事と境内の清掃が行き届いていて、清潔感と荘厳さに溢れた神社です✨。
只、道向かいにある駐車スペースは、車5台分しか無く、観光地向けじゃないのは惜しまれますね😅。
お清めの手水が名水の湧水でした。
参道の杉の木を見ながら歩いているとネジレながら育った杉を発見。
本殿前の石段は根が持ち上げて自然のいたずらが見れます。
狛犬のお尻に笠が掛けられて可愛いお姿です。
御朱印は近くのご自宅で頂けます。
山の杉木立は涼しく、静かに清水が湧いています。
空気も水も冷たく清く澄みわたり、やはり、厳かな気持ちになります。
古い社は、建築様式に特徴があり、また、立派な彫像があります。
八木は米に通じるという事で、『うがのみたまのみこと』守門は門守という事で、『あめのいわどわけのみこと』をお祀りしています。
1300年前に、八木ヶ鼻の頂上に、小さなお社が建立されたのが発祥。
いまは麓の登山口に鎮座します。
『八木ヶ鼻』全てが、境内。
つもりは、聖域という事ですね‼神社の近くに『院内の桜並木🌸』があり、とても綺麗でした。
また、桜🌸越しに望む、八木ヶ鼻も、また、素敵な景色でした。
補足近在の集落の消滅や離村に伴い、幾つかの鎮守の神社の神々様を合祀されております。
蛇足秋田・横手の『八木神社』の御祭神は『オオヒルメノオオカミ』『オオヒルメノオオカミ』は、『アマテラスノオオミカミ』の別称である事は、学生時代、民俗学の教授に教わりました。
趣味のお寺巡りで徘徊している途中で看板発見❗『新潟名水百選』の『八木鼻湧水』もあるらしいので駐車場に車を停めて行ってみました😁 『下田の名木』との看板が立てられた大きな杉の木があったり、いくつかお堂もあったり…今日(6月4日)は真夏日で暑かったので、八木鼻湧水の水の音が心地よい~✨✨ ただ…お参りしてたら蚊が寄って来たーっ💦💦💦誰も居なかったので『神様ーっ❗ちょっと💦蚊が来るんですけどー💦💦』と一人で騒いでました😅 人が見てたら『ヤバいおばさん』だなぁ😆
八木神社の勧請は大同2年(807)といわれ、かつては八木ヶ鼻山頂に祀られ、八木・守門大明神と称していたそう。
境内の「八木ヶ鼻湧水」は、新潟県の名水に指定されていますが、パイプなどで手水舎までひかれています。
なんとも贅沢な手水ですね。
有り難く、”八木神社”の御朱印を頂きました。
”八木守門大明神”と墨書きされておりました。
境内にこんこんと湧く清水はそのまま水受に流れ込み、手水となっています。
鳥居と道を挟んで車5台分程の駐車場があり、ドライブやツーリングの際に寄ってみてはいかがでしょうか。
神社よりもボッコボッコ湧いてくる手水舎の清水がすごかった。
聖なるルルド級の水をボトルに汲んで参拝終える。
八木と言えば代打の神様が思い浮かぶ虎吉。
八木神社はかつて八木ヶ鼻山頂に祀られ、八木・守門大明神と称していました。
勧請開基は大同2年(807)といわれ、現在地の本殿は万治元年(1658)に、拝殿は明和5年(1768)再建されています。
祭神は、稲作の神倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、門戸守護の神磐間戸命(いわまどのみこと)二柱、さらに新田義貞父子四神像などです。
昭和45年、吉ヶ平雨生・大山祇(おおやまづみ)神社をはじめ、のちに大江・大谷にあった鎮守社を八木神社に合祀しました。
名前 |
八木神社(北五百川) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0256-47-2733 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.sanjo.niigata.jp/sanjonavi/see_do/history_culture/jinja_jisha_joshi/2291.html |
評価 |
4.3 |
(゚Д゚)ここの裏から八木鼻登山道が始まります2022-10-16