ここは、私にとってパワースポットです。
山梨県の総本山身延山久遠寺へ登拝して以来、こちらへも参拝したいと思いはや3年!やっと参拝に来ることができました。
日蓮宗(法華宗)の大本山で、日蓮聖人入滅の地です。
身延山久遠寺にて体調を崩した日蓮聖人は、常陸(今の茨城県)へ湯治に向かいますが、ここ池上の地で没しました。
のち、遺言により身延山に埋葬されます。
東京大空襲の際、ほとんどの伽藍が焼失しましたが、現在では立派な山門や本堂など大半が再建されました。
そして三重塔形式の清正公堂も再建中です。
運良く、唯一五重塔(国重要文化財)だけが戦災から免れ、当時が偲ばれる建築物は、見ておきたいものです。
いわゆる御朱印について、日蓮宗では「御首題(御題目)」と言い一線を画し「南無妙法蓮華経」となります。
ですので、御首題帳を用意するのがベストです。
ただ御朱印帳への記帳もして頂けますが、この場合は「妙法」となります。
本堂前の案内所で授与して頂けますが、人が不在の時は本堂内でも授与して頂けます。
たまたまお会式(日蓮上人の入滅法要。
10月11-13日の3日間行われます。
)の日程に、合いました。
露店等、例年より縮小されているそうですが、結構出ていました。
参拝客は、それほど多くはなかったです。
12日の夜が、ピークなんでしょう。
境内は、広大で、建物施設も、大きいです。
日蓮宗の力を改めて知らされました。
式典の有無は別にして、一度行ってみる価値がある寺院です。
都内近郊で、それほど遠くはないので、いつでもいけるでしょう。
2022.10月訪問、お会式直前の早朝に訪問。
参道付近には式の準備が始まりつつある雰囲気でしたが、まだまだ空いていてゆっくり拝観できました。
ワンちゃんの、散歩の方々が多くてびっくりしました。
都内では珍しい五重塔がそびえており、少し奈良や京都の雰囲気が味わえます。
墓所には力道山をはじめ著名人のお墓があるようです。
池上本願寺は都心にあるとは思えないほどの場所だ。
それもそのはず、日蓮聖人が1282年10月13日入滅された霊跡なのだ。
写真は春、桜の時期に撮影してものだが、ここは1年を通じて何らかの行事を行っている。
桜の時期に五重塔周辺を散策すると、塔を背景にした桜とのコラボ写真が様々な角度で撮影できる。
一度、訪問する価値のある場所だろう。
3月最後の日曜日、桜が見頃と思い池上本門寺へ。
加藤清正が寄進したとされる石段を登ると見ごろの桜と仁王門。
仁王門の先には立派な大堂。
右手の桜並木の先には国の重要文化財の五重塔があり、絶好の撮影スポット。
思ったより人も多くなく、ゆっくり見て回る事ができた。
このお寺には力道山のお墓もある。
2022.3.28寺社仏閣で桜の名所を検索したら、横浜に近い池上本門寺があったので、行くことにした。
口コミ検索で、無料駐車場があるということで、車で。
到着してみると、駐車場は広く、しかもガラガラ、ちょっと拍子抜けした。
駐車場に面して建つ朗峰会館に、人形町今半があり、昼食を取った後に散策開始。
境内はとっても広く、山門は参道の階段100段程を降りなければならないのでやめて、五重の塔から見て廻る。
桜は満開で人出は多いが混雑ほどではない。
ここには力道山の墓がある。
五重の塔と桜を絡めて写真撮影を。
楼門を一旦出て、参道の階段を上から眺め、お聖人様の立像を見て、家内が看護婦協会の慰霊碑に手を合わせた後、改めて楼門をくぐり、本殿へ。
手水舎はコロナ対策で水が出ていない。
本殿前ではご祈祷のお経の声と太鼓の音が響き、中に入ると金色の飾りが凄く豪華だ。
家内は御朱印帳を購入して、御朱印を頂く。
しっかりした美しい御朱印に感激。
境内全体や他の寺院も見て廻りたいが、予定もあるので、本門寺を後にした。
桜は老木が目立ち、枝打ちした跡が寂しさを感じさせる。
露店などは散策の経路では出ておらず、次に行った目黒不動尊とは違い、落ち着いて散策出来た。
とても立派なお寺様です。
参道から真っ直ぐにのびた階段が印象的です。
時節柄七五三の方の参拝が多く見られました。
可愛いですね。
ほとんどが女の子さんでした。
回りにも参道の両側にも多分日蓮宗のお寺様がならんでいます。
初めての訪問です。
結構広い、駐車場は、無料でした。
東京都にこんなに広いお寺があること自体びっくり。
日蓮上人が最期を遂げたところだったそうです。
命日には、日本全国から、檀家さんたちが訪れるそうです。
東急の池上駅からは、徒歩で10分程度でしょうか?法事ができるレストランも有りました。
大変綺麗に整備されている。
この日は、七五三参りされてる人がいらっしゃってました。
Serendipity‼素晴らしい発見でした。
力道山のお墓はもとより大野伴睦のお墓、それと彼の霊を護衞している虎の石像が圧巻でした。
私は自主隔離期間14日間を近くのホテルで過ごすことになり、3日目以降は朝食前にここを訪ねるのが日課となりました。
今となっては全てに感謝あるのみ✊
池上本門寺は、東京都大田区池上にある日蓮宗のお寺です。
宗祖、日蓮聖人が入滅された霊跡として有名です。
日蓮聖人は、弘安5年9月8日9年間棲みなれた身延山に別れを告げ、病気療養のため常陸(茨城県)の湯に向かわれましたが、その途中、武蔵国の池上(現在の東京都大田区池上)郷主・池上宗仲公の館で亡くなられました。
長栄山本門寺という名前の由来は、「法華経の道場として長く栄えるように」という祈りを込めて日蓮聖人が名付けられたものとのことです。
そして池上宗仲公が、日蓮聖人御入滅の後、法華経の字数(69,384)に合わせて約7万坪の寺域を寄進され、お寺の礎が築かれましたので、以来「池上本門寺」と呼ばれているそうです。
霊宝殿に寺宝を保存され展示公開されているそうですが日曜日しか開いていないのでご注意下さい。
日蓮聖人の大曼荼羅本尊や御消息、歴代聖人の大曼荼羅本尊などの貴重な品々が拝観出来るそうです。
中でも日蓮聖人真筆『兄弟抄』は、池上宗仲、宗長兄弟に遣わされた御消息で、国の重要文化財に指定されています。
その他、国指定の重要文化財として以下の物があります。
建築物は第二次世界大戦の空襲による焼失を免れた物ですのでより一層感慨深いものがかんじられました。
五重塔 - 江戸時代初期(1607年)の建立。
宝塔 - 江戸時代後期(1828年)の建立。
木造日蓮聖人坐像 - 鎌倉時代(1288年)の作品。
墓地には力道山のお墓もありました。
広い境内で墓地までも見所が多いので時間に余裕を持ってゆっくり参詣されると良いです。
良く参拝に行きます特にこれと言った見所は無いようですが個人的にはとても好きな場所です四季を通して行くのが良いかもしれませんね桜も綺麗ですし 夜景も好きです散歩も良いかと思います。
力道山のお墓があるので有名です.五重塔の写真も有名です.五重塔は重要文化財です.寺から五重塔まで行って,左手に向かうと力道山の墓に行けます.南の総門から入ると急な階段を上るので大変です.駐車場もありません.北側には駐車場あるので車で来れますし階段もありません.第2京浜から本門寺入口を左折,右折です.桜は鐘楼の右手に見事な一本があります.昨日3/27満開でした.
2021年正月にぶらりと散歩がてらに歩いて行ってきました。
例年なら人出が多くてごった返すと聞いてましたが、行列なども特に見られず夕方には人はまばら。
本殿参拝も若干並んで5分程度で済みました。
百円御籤も列に並んだ際にビニール手袋配布。
筒に対しても感染予防バッチリ対策。
令和3年に相応しく三番で見事に大吉でした。
正月限定の副鳩守も難なく購入。
1点だけ気がかりなのは入り口の露店がある所はかなり密。
境内は飲酒禁止ですが、既に出来上がった方々の歓談でかなり危ない雰囲気。
近寄らないようにしましょう。
良い一年でありますようにお祈りします。
23時30分に行くも、午前0時を過ぎでないと初詣は開始されない。
(この時間だと、並びは百人位だから直ぐに本殿で初詣ができる)除夜の鐘は0時と共に鳴らされ初詣がスタート。
(並べば誰でも大きな鐘を叩けるのが魅力的。
どちらを選択するか悩む)例年の半分だとかだが、開始までに二千人位が石階段下の山門まで並ぶ。
屋台は階段下と上の境内にたくさん並ぶ。
時間があればライトアップされた五重塔や力道山のお墓を見学できる。
本門寺は、西郷隆盛と勝海舟が江戸城無血開城を交渉した歴史的な場所であり、日蓮宗の開祖日蓮聖人が1282年に入滅された霊跡です。
日蓮宗の大本山でもある池上本門寺。
重要文化財の五重塔や多宝塔を観つつ、近くのお墓を見ていると、なんと力道山の墓発見。
いや立派なお墓でした。
他にも明治から昭和初期にかけての小説家、幸田露伴や加賀藩主、前田利家側室であり3代当主の前田利常の母君にあたる寿福院のお墓も。
展望台からの眺めもなかなかでしたよ。
ぜひゆっくり歩いて巡ってみてください。
ここは、私にとってパワースポットです。
まずは、本堂で手を合わせて、ご挨拶。
広い敷地内を歩くと、清々しい気分になります。
元気を充電したい時は、行ってみてください。
名前 |
池上本門寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3752-2331 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
久し振りに池上本門寺に行ってきました。
JR.大森駅西口前の東急バス乗場1番のバスに乗り本門寺前で降りて、徒歩約7分位で、参道に、出ます。
境内に、入るまでには、約100段の階段を、登った頂上に、有ります。
頂上には、山門、越しの本殿が、素晴らしい豪快な広い空間にドッカリと佇んでいます。
その様な、広い空間に本殿右側から、囲む様に、東側、本殿裏に、多数のお墓が配置されています。
歴史あるお寺と言うことで、徳川将軍家縁のお墓、歌舞伎界の著名な役者、講談師、浪曲師、芸能人等のお墓もあるようです。
五重の塔に向かって、突き当たりを、左折して、約70m位右側に、今日の、目的地、その時代のスーパースター力道山のお墓参りに行ってきました。
懐かしく、寂しく、悲しく、心健やかな時間を、得ることが出来ました。
光雄さん元気に頑張ってくださいね🐰