仲木戸駅から徒歩で5分程度の場所です。
安政6年(1859)の開港当初はアメリカ人宣教師の宿舎に使われ、ヘボンは本堂に、ブラウンは庫裡に住んだという。
仲木戸駅から徒歩で5分程度の場所です。
鎌倉時代の創建と伝わる浄土宗の寺院である成仏寺に1859年の横浜開港の頃にアメリカ人宣教師の宿舎として使用されたらしい。
「ヘボン式ローマ字」で知られるヘボンさんです。
しずかな空間が広がるお寺です。
開港当時、成仏寺がアメリカ人宣教師の宿舎として使用されていました。
成仏寺の門前に設置。
幕末~明治初期の開港時代に、この場所に外国人宣教師の居住地が置かれていたことに由来。
ヘボンも居住していたと思われますが、他の宣教師も多数いたので、碑に従い外国宣教師宿舎跡とすべきかと。
案内板のみです。
成佛寺を使用。
安政6年(1859)開港当時アメリカ人宣教師の宿舎として使われた所で今は石碑があるのみです。
ヘボンの他、ブラウンもこちらで過ごしたという事で個人名でなく碑には外国人宣教師宿舎跡と刻まれています。
ヘボンさんは住んでいたようだが、ヘボン居住碑は無かった。
あったのは外国人宣教師居住碑だけ。
開港時の1859年(安政6年)この寺院がアメリカ人宣教師の宿舎となり、ヘボン氏が本堂に住んだ。
名前 |
外国宣教師宿舎跡碑 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-411-7094 |
住所 |
〒221-0046 神奈川県横浜市神奈川区神奈川本町10−10 |
評価 |
3.8 |
ありがとうございます♪