こちらは2024年11月08日の訪問となります。
浦賀で一番有名な神社。
東西と対を成す神社の西側です。
とにかく建物が立派です。
少し前に改修を行い、真新しです。
権現造りですが。
向拝(向かい側)を中心に、龍の彫り物がたくさんあります。
向拝の天井にもあります。
拝殿の天井にも。
本殿も、かなり立派です。
鬼?が支えます。
末社も色々。
おすすめは、少しのぼって所にある金比羅宮。
眺めが良いです。
駅から歩くと結構かかります。
自分は。
駅から歩いて、このあと、渡しで対岸の叶神社に行きました。
社務者の方から教えて頂きました。
勾玉を西で購入して袋を東で購入してひとつの御守りになるとの事とても粋だと思い購入しました。
海、山、神社とても浄化されて明日からの気力が湧いてきます💪🏾
通りから少し奥まったところにあるが海側から見える神社地元民が始終参拝していて地元で愛されている神社だと感じる対岸の東叶神社とは渡し船で行かれる参拝者用の駐車場が有り4~5台は停められるとても感じの良いご住職だった。
御朱印が頂ける神社。
直書きして頂けた。
神職様の都合では書置の時もあるとのこと。
東叶神社との往来には浦賀の渡し船が便利らしいが、神社専用の駐車場があるので車でのアクセスもあり。
一の鳥居の前にはバス停紺屋町があるのでそちらでも良いかと。
辰年の龍詣りで参拝。
渡し舟に乗り対岸にある東叶神社とセットで参拝する人も多い。
とにかく彫刻が見事な神社です。
幕末に活躍した安房の名工、後藤義光によるもの。
向拝には龍の格天井があり見事です。
館山にある鶴谷八幡宮にも後藤義光作の似た作風の格天井があります。
手水屋の龍の彫刻は大正時代に活躍した宮彫り師熊谷源太郎九代の作。
彫刻が好きな方はすぐ裏にある東福寺にも「波の伊八」の龍があるのでおすすめ。
西叶神社は、浦賀の西岸にある「西叶神社」と東岸にある「東叶神社」を2つ合わせて「叶神社」といい、西叶神社の「勾玉まがたま」を東叶神社の「お守り袋」に入れて持つと願いが叶うといわれていることもあり、二つを巡ることに!勾玉は水晶・メノウ・ヒスイの3色あり、どれも願いは一緒に叶とのこと。
参拝方法は、西叶神社から東叶神社の順で行くようです。
西叶神社には駐車場もあるので、停めて舟にのることができます。
乗る場所は「浦賀の渡し」とかかれているところで歩いて2.3分。
渡し船に乗っている時間は2分くらい。
県外だと400円かかります。
ワンデイは600円なのでワンデイを買うと往復できます!なかなかできない体験なのでぜひおすすめです。
名前 |
叶神社(西叶神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-841-0179 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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こちらは2024年11月08日の訪問となります。
浦賀の港を隔てた叶神社の西側です。
東よりは幾分地味ながら風格充分ですね。
京都の文覚上人が源氏再興を祈願して石清水八幡宮を勧請したもので、願いが叶った(平家滅亡)事で叶明神の称号が与えられたそうです。
昔の著名な彫刻師”後藤利兵衛”の彫刻が230あるとか。
まだ、境内の右手奥には石階段があり、展望台のような場所に出ます(祠もある)。
ここの石階段は非常に危ないので、上る際はご注意下さい。