千手観音様が祀られているこちらのお寺を訪れました。
バイクで弥生神社を目的に走ってたら間違ってこちらに到着(汗)丘の上の清水寺公園のすぐ隣です。
ちなみに神社もすぐ下にありました。
山門から入るとたくさんの木々や花が出迎えてくれます。
草木に名前の札があるのも嬉しいです。
本堂の周りにほ早咲きの桜が数種類咲いてました。
今日は3月10日、平日で人も無くゆっくりと参拝して写真を撮ることができました。
もっと人が来てもおかしくないくらい素敵なお寺だと思います。
お昼時でしたが御朱印をお願いしたら記帳していただき感謝です。
対応して下さった奥様、優しい人柄で素敵な方でした。
3月17日の御開帳、半年に一度のお祭りらしいので時間があれば伺いたいけど…
彌生神社の脇道に「参拝者以外お断り」の無粋な看板。
この看板に拒否症の僕は参拝を諦め、公園への小径を行くと、龍峰寺の山門に出くわす。
吸い寄せられるかの様に潜る。
境内は木々や草花が管理されて降り、楽しい時間を過ごすことができた。
近くの神社に参拝に向かおうとしたところ、道に迷って偶々見つけました。
あまりに雰囲気の良い佇まいに、吸い込まれるように中へ…とても清涼感のある通りを抜けると、気持ちよさそうに鯉のぼりが泳いでいました。
また参拝に伺おうと思います。
毎月17日は千手観音様のご縁日ということで、千手観音様が祀られているこちらのお寺を訪れました。
といっても、こちらの千手観音様は国の重要指定文化財に指定されていて、1/1と3/17しか御開帳されません。
ただ、お寺の雰囲気はとても良く、パワースポットというか、心が綺麗になった気がしたので、浄化スポットっていう感じです。
心が疲れたら、また訪れたいですね。
駐車場がほんの数台分ありますが、土日は恐らく併設のお墓にお参りされる方が多いかと思いますので、いっぱいになってしまいそうなので、お気をつけを。
お守りなどは寺務所にお声をかければ(インターフォン有)いつでもいただけるそうです。
本日参拝しました。
沢山の木々に囲まれていて、清々しいお寺様です。
最寄り駅は海老名です。
徒歩でも伺う事は可能ですが、結構距離があるので、バスの利用をオススメします(神奈中バス 台10系統 本数が少ないので注意!) 併せて、直ぐ下の弥生神社様も参拝できます。
御朱印は、法要が行われていましたので、今回は遠慮させて頂きました。
また、伺わせて頂きます。
ご縁頂き有難うございました。
色々な草花や壺などが配置されていて散歩するのにロケーションの良い場所です。
高台にあるので気持ちいいですね。
桜が満開でした。
海老名の丘陵地に在るお寺で花のお寺と陶器のお寺でもあり綺麗なお寺さんでした。
もしお出掛けになったりましたらウォーリーを探せではありませんが、最後の一体だけで写っている小さなお地蔵を探してみて下さい。
手入れの行き届いたお寺です。
とっても綺麗なお寺です特に植物、だいたい何かしらお花が咲いていますし、とても配置も素敵ですお坊さんがどんなかはサッパリ知りませんが、いつも特に大きな氣の乱れは感じませんので多分大丈夫なのではないかと思いますまたとても素敵な存在が写真に写るということもございました。
それくらい良いところです。
ここの本尊は清水寺式の千手観音で国の重要文化財。
年に何日かお開帳があるのだが、いつも忘れてしまって機会を得なかった。
だがしかし、2020年秋、神奈川県立歴史博物館の特別展「相模川流域のみほとけ」に登場! いそいそと会いに出かけた。
その前に、海老名市温故館の「えびなの観音様」展で予習。
温故館は国の文化財展示には十分でないので実物大パネル展示。
ほかにもこの観音に関連する展示があった。
通常展には国分寺関連の展示もあって(この目の前には国分寺跡が拡がっている)、ずい分興味深かった。
観音実像は横浜に出開帳だが、こちらはパネル展示のこととて、近寄って遠慮なく観察させてもらった。
この観音像は鎌倉期の作とされ、私もそのように知っていたが、最近は奈良・平安に遡る説もある(しかもそれが強くなっている)らしいのには驚いた。
以下、パネルを遠慮なく観察した印象と、横浜で接した実像の印象を併せて。
まず眼が行ったのは脚部の衣紋で、これが貞観の翻波式を思わせる。
面相は中世の手がだいぶ入っているようだが、仄かに古様も窺える。
唇のキュッとした加減が聖林寺の観音像のようだし、右の瞼、黒目と白目の境い目(鼻筋寄りの方)辺りに鈍角だが少し角度をつけている(スーッとした直線ではない)のが天平っぽい。
髻は唐招提寺の不空羂索観音をはじめとする天平末の木彫群のそれに似ている。
だが鎌倉期の作とされるのも尤もで、横須賀・浄楽寺の阿弥陀像のような健康的なはちきれ感も湛えている。
おそらくこの時代に大幅に手が入れられたのだろう。
それはある意味決定的なことで、千手観音になったのはその折のことと想像する。
文字通り手が入ったのだ。
細い腕を頭上で重ねて印を結び化仏を戴く清水寺式千手は、貞観期までではまだ盛行していなかったと思う。
ここの前身寺院は初め湧河寺と号したと伝わる。
平安末か鎌倉初に清水観音の霊験譚が伝わるなどして、それと水つながりでだろう、清水寺と称するようになったそうだ。
それとともに今の姿になったのだろう。
いや今の姿になって寺名が改まったのかもしれないが。
まあそれは卵と鶏の水掛け論かな。
けれでもこの像で最も目を引くのは後ろ姿だ。
こういうことは厨子に納まっていてはわからない。
展覧会で360度ぐるりと見まわすことができるのは有難い。
ではこの像は、清水寺式千手観音になる前はどんなだったか。
その糸口は後ろ姿にありと思う。
この像の後ろ姿の衣紋の処理は、普通でない。
この像の衣(条帛か)は、いわばノースリーブ(袖なし)なのだが、袖口(肩口と言うのか?)がビローンとなっているのだ。
あぁもどかしいな、こういうことです。
セーターの袖口でも丸首でも想像して下さい。
何年も着ていると緩くなってビローンとなるでしょう。
あれです、あれの盛大なやつです。
肩から腰骨の辺りまでビローンとなっているのです(県立歴史博物館の図録にはバッチリ出てます、後ろ姿)。
それから想像されるのは、原像も多臂像だったということ。
片側四臂の八臂像だったのではないか。
後ろ姿のビローン加減も、それくらいだとちょうど納まりが良さそうだ。
類例を出すと筑紫観世音寺の巨大な不空羂索観音。
あちらも頭上に十一面を載せてもいる。
両肩の条帛の垂らし方も似ているように思う。
観世音寺像は鎌倉期の作だが、オリジナルの天平塑像が崩壊したため、オリジナルのイメージをを尊重して再造したという見方もある。
この像もあれに近かったのではないか。
いずれもっと調査が深められて、X線か何かで眉間に眼があることが確かめられればBINGOだ。
仏像でこんなに楽しく想像を巡らせたことはない。
360度ぐるり観察ができたゆえだが、信仰の対象をそうやってジロジロ眺めるのは躊躇も逡巡も畏れもあったことを申し添えておこう。
さて写真はもう何年も前(多分2007年春)にここを訪れた時のもの。
観音堂(水堂、と称するのだそうだ)の裏手の縁側に輿が置いてあった(今でもあるかな)。
これ、何だかわかります? 柩用の手輿です(手前は臼)。
前後に轅(持ち手)が二つずつ出ている。
こんなの、自動車以外では見たこともない(こういう自動車も、ほとんど見ることがなくなった)。
これももう民俗資料室行ではないのか。
ここにお参りに行かれると色々な木や花がたくさんみれます。
それだけではなく、とにかく素晴らしいので行かれて見ては行けばわかります。
ぼくの散歩コースです。
静かで庭の花もそれなりに綺麗です。
鐘楼があり一つきさせていただきます、心が癒されます。
住職さんがとても丁寧に対応して頂いて、御朱印も境内も含めて素晴らしかったです🍀
庭木の手入れが行き届いていて植物愛を感じられるお寺さんです。
千手観音がご本尊のお寺。
清水寺公園方面からあがってくると、正面に見えます。
全体に綺麗に、整備されたお寺さんです。
都心のお寺とは、違う落ち着いた雰囲気です。
仁王門、本堂、観音堂などしっかりした落ち着きのある作りです。
観音堂と本堂の山号の違いが、このお寺の経緯を示すのかな。
観音堂の観音様はガラス越しでしたが。
手水社は、おしゃれです。
石塔?みたいのも色々とあります。
吾妻神社などもあります。
相鉄線海老名駅から、歩いて20分ぐらい。
自分は、かしわ台からの散策て寄りました。
初めて行きましたが手入れされた草花に時間を忘れ穏やかな気持ちにしていただきました。
海老名駅から少し歩きますが、オススメします。
11月中旬、境内樹木紅葉が始まりました。
木々に名札が付いてとても親切です。
平成30年11月21日(水)~25日(日)やきもの百人展開催入場無料。
日頃も境内にやきもの多く飾り、やきもの寺と言つてもいい位です。
海老名市清水寺公園の隣の高台にある歴史あるお寺です。
境内は手入れをされており綺麗です。
御朱印をいただきました。
龍峰寺の前身、清水寺は、今からおよそ1200年の昔、国分尼寺境内にあった湧河寺とされる。
天平12年9月の詔により、相模の国でも勅願寺の湧河寺に観音像が安置され、その後、堂前の枯れ池から水が湧き出したので、清水寺と寺名を改める。
鎌倉時代になって、文治2年(1186年)執権源頼朝により、千手観音像と共に復興された。
⇒参道に「源頼朝公 當山開基」とある。
⇒観音堂の裏手の収蔵庫がありますが左手の古びた石碑(左面)に「京都清水観世音一木同作也」とある。
鎌倉の臨済宗建長寺派の末寺として興国2年(1341年)開山円光大照禅師によって創建された。
その後、龍峰寺創建の翌年に開山円光大照禅師によっても復興され、また元禄12年(1699年)には、現在の地に移築されている。
観音堂(国分寺尼寺の観音堂【水堂】)をはじめ清水寺(せんすいじ)の遺構を受け継ぎます。
⇒観音堂の水盤に水堂とある。
⇒観音堂の裏手の収蔵庫がありますが左手の古びた石碑(左面)に水堂とある。
観音堂、仁王門、仁王像、絵馬は海老名市指定の有形文化財となっています。
高台にあり眺めがよく、晴れていれば大山を望むことができます。
境内には様々な草木があり、通年楽しめます。
かっては少し南の台地、現在の市立海老名中学校敷地の一部にあり、北から南へゆったり流れる相模川の向うに秀峰大山を望み、鉄牛和尚は龍峰寺八景詩と題してこの絶景をたたえている。
龍峰寺収蔵庫に安置されている榧(かや)材一木造りの千手観音立像は、左右の脇手から各一手を頭上に高く組み、掌の上に阿弥陀如来の化仏一体を安置している珍しい様式の仏像で「清水寺式千手観音立像(重文)」と呼ばれる。
元旦と3月17日に御開帳されます。
弥生神社の裏にありました。
面白い石がありました。
四季折々の木々、草花が植えられ良く整備されていてとても落ち着きます。
隣に弥生神社清水寺公園があります。
今は桜が見頃。
アスレチックの遊具等もあり子供も楽しむことができます(^-^)
秋の紅葉は綺麗。
曹洞宗のお寺で重要文化財の千手観音立像が秘仏となっていて年2回だけ御開帳されます。緑が沢山あってとても閑静なお寺です。焼き物が境内のいたる所に展示されています。市内の古刹です。
緑の多いい静かなお寺さんです、御朱印もいただきました。
長いローラー滑り台がある清水寺公園が隣接してます。
大晦日には限定公開の千手観音が公開されます。
毎年秋11月瑞龍殿にて焼きもの百人展、作品を数多く展示しております。
名前 |
龍峰寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-231-5074 |
住所 |
|
評価 |
4.3 |
臨済宗建長寺派のお寺。
本尊は釈迦如来で、境内に国指定重要文化財である千手観音菩薩立像を祀るお堂がある。