ヘレニズム期の彫刻などが置かれ、心地よいです。
どれも素晴らしいですが、特に第三展示室のガンダーラの仏教彫刻をはじめ、インドのヒンドゥー教神像群やクメール彫刻が素晴らしいです。
個人でこれだけのコレクションをし、それらを惜しみなく『写真撮影自由』にして一般公開くださり、感謝です。
目黒や白金に行く機会があれば、ぜひ足を運んでみる事をおすすめします。
松岡氏のコレクションである。
エジプトやギリシャ、ローマのものがあり、特にセンスが良いと思った。
アジアのモノガたくさんあった。
常設展の他に企画展もあるので大変満足した。
周辺におしゃれな建物やお店があるのも好印象。
正直ノーマークだったというか、庭園美術館のついでみたいな感じで行ったんですが、めちゃくちゃ良かったです。
特にエジプトと仏像の展示には圧倒されました。
陶磁器とか好きな人にもたまらないかと思います。
旅行中2回も訪問してしまいました。
定期的に展示品も変わるようなので、次回旅行行った時も行きたいです。
なお、写真撮影は一部収蔵品を除き基本OKですが、シャッター音はNGなので、シャッター音がならないアプリを事前に入れておくことをお勧めします。
白金にある美術館で創設者の松岡さんが収集した美術品が見れます🙆♀️仏教美術の展示が面白くて、時代や文化背景が違うとこんなに顔が違うのかー!という気づきがありました。
そこまで大きな規模ではないので白金散策の合間に行くでも十分成立します。
素敵な美術館でした😊
少し前、靖国神社の道路を挟んで南側の松岡九段ビルに家族がテナントとして一時、事務室を借りていたことがあった。
その時、会計士の方から、ここは実業家だった松岡さんとこのビルと教えられ、あとで松岡美術館の招待券をもらった。
その招待券は、ずうっと持っていたが、何年も使うことがなかった。
で、展示会「松岡コレクション めぐりあうものたち」へ行ってきました———久々にゆったりと鑑賞ができた気がする。
受付にて撮影はできますか、とお聞きすると、サイレントカメラのアプリをダウンロードして、それを利用するなら大丈夫です、とのこと。
美術館のWi-Fiもあります。
シャッター音をさせながらのカメラ撮影は、各セクションの扉にも貼られた注意書きにもありますが、禁止です。
(とはいえ、カシャカシャ音は、どこかしこからか聴こえてましたが)展示点数はかなり多いが、それを感じさせず、各自のペースでじっくり観ることができました。
松岡清次郎のコレクションの統一した好みというものは、一回行っただけでは、なかなかうかがい知ることはできなかったが、楽しかった。
私立の美術館ながら、なかなか大きな施設です。
6部屋の展示室があり:展示室1 古代オリエント美術(常設ながらミニ企画あり)展示室2 西洋近現代彫刻(常設)→ヘンリー・ムアとエミリオ・グレコ。
展示室3 古代東洋彫刻(常設)→中央アジア・南アジアの仏像。
展示室4 陶磁器(企画)→中国の陶磁器が主体。
展示室5 絵画展示室(企画)展示室6 絵画展示室(企画)→日本・中国・西洋の絵画を所蔵しており、企画によって展示物が変わります。
となっています。
展示物内容が多岐にわたっているので一つのジャンルをじっくりというわけには行きませんが、一度は訪れて損はない美術館だと思います。
近くに庭園美術館、科学博物館附属自然教育園、港区立郷土歴史館もあり、合わせて回ってみるのも良いでしょう。
いつも新宿の地下街での広告?を見ていて気になっていた、こちらの美術館へ。
新宿にあると思っていたらまさかの白金。
クリスマスの日の夕方に静かにアートが楽しみたくなり訪問。
基本的に収蔵物のみで展示が作られているのですが、今回は景徳鎮などがメインに展示されていて圧巻でした!音やフラッシュなしですと撮影もできると言う配慮も素晴らしい。
静かにゆったりと本物を楽しみたい方にオススメの美術館です。
終了が17時なので時間には余裕を持って。
白金の都会に素敵な洋館と大きな庭をもった美術館です。
ゆったりと見学できます。
2階には、よく「なんでも鑑定団」に出てくる中国の景徳鎮窯の陶器がたくさん展示されています。
2022年7月にぐるっとパスを利用し訪れました。
規模は小さいですが様々な美術品が展示されており、空いていたのでゆっくりするには良いと思いました。
ここは資料によると1975年新橋に創設され、現在のところには、2000年に移転。
r 実業家松岡清次郎が生涯をかけて収集した約1800点の美術品を公開。
古代オリエント美術、現代彫刻、古代ガンダーラ仏像、東洋陶磁器、日本画、フランス近代絵画などの作品を企画展示、常設展示している。
開館時間10:00~17:00(入館は16:30まで)毎月第1金曜日のみ 10:00~19:00(入館は18:30まで)休館日毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)料金一般1
🏣港区白金台5ー12ー16🚇️🚃…目黒駅より徒歩15分、白金台駅より徒歩7分程。
※開館時間…10時~17時入館料…1200円~500円休館日…月曜日※1975年…当初は新橋のビル内に開設されていたそうですが2000年4月創立者(松岡清次郎氏)の死去後、私邸跡地に美術館を移転再開された。
私立美術館1894年~1989年松岡産業(現在の松岡地所)を創立80歳を過ぎても収集に情熱を注ぎコレクションはおよそ1
20220218仕事を午後半休にして、命の洗濯をすることに♬長いこと休館していた当館に念願の初訪問、再開記念展 松岡コレクションの真髄を鑑賞。
JR目黒駅から歩いて12~13分で到着。
良い運動になりました👣入館すると、立派な彫刻が迎えてくれて「美術館に来たー!」とテンションが上がります⤴️…予想以上の素晴らしさに大感動!1階フロアに彫刻、2階フロアに陶器と絵画がいずれも高いクオリティーで展示されています。
…彫刻は、いずれも美男美女揃い!仏陀像や菩薩像はガンダーラ美術だからでしょうか?西洋風な美男でしたw…陶器のうち、中国製アイテムのクオリティーは、今まで私が見た中でおそらくトップです。
…絵画は、伊藤小坡の美人画や青木大乗の可愛らしい静物画等を初めて拝見し、感動しました😍いやぁ、眼福を得ました👁これは良い美術館だと思います!
松岡美術館は、昭和50年(1975)に港区新橋でオープンして以来、多くの方々が所蔵品に魅了されてきました。
創立者の松岡清次郎氏が平成元年(1989)に95歳でお亡くなりになってから、ご遺族のご尽力で、平成12年(2000)港区白金台のご自宅跡地に、この新美術館が開設されました。
隣接地が、国立科学博物館付属自然教育園と東京都庭園美術館となっていて、また、閑静な住宅街の一角に位置していることから都会の喧騒から外れて、美術品の鑑賞には格好の所です。
観覧料は、一般800円、中高大学生500円、障害者・65歳以上の高齢者700円になっています。
でも、リピーター割引券をいただけますので、次回(1回限り)は半額にしてもらえますよ。
6月1日までの展示物は、松岡コレクションの中国陶磁器、日本の伝統芸能を題材にした絵画、古代ローマ美術、ガンダーラ・インド彫刻、ヨーロッパ近代彫刻などです。
また。
この時期ですと、3月30日(土)15時半から桜岡史子氏によるパンフルート演奏のロビーコンサート(20分程度)があります。
入館料のみですからお出掛けをお勧めいたします。
開館時間は、10時から17時(入館は16時半まで)になっています。
尚、当美術館は写真撮影の条件として、ノーフラッシュとシャッターが無音であれば許されています。
ちなみに、携帯のシャッター無音アプリが無料でダウンロードできますよ。
入り口を入ると、綺麗な中庭のあるロビーにローマ、ヘレニズム期の彫刻などが置かれ、心地よいです。
各展示は部屋ごと分けられ、古代エジプトの彫刻など、現代彫刻にはヘンリームーアなど、陶磁器は中国の染付が中心のようでした。
仏教彫刻?は、東南アジアが多かったですが、私には知識が乏しく、もっと説明が欲しかったです。
絵画は今回はエコール・ド・パリ中心で、シャガール等ありましたが、ヴラマンク、キース・ヴァン・ドンゲンなども目立ちました。
新橋にあったころよりずっときれいにゆったり見やすくなっていますので、解説などをより充実させていただけたらと思います。
初訪問の松岡美術館。
何より建築が素晴らしい。
広くてゆったり。
とても鑑賞しやすく。
説明文も懇切丁寧。
「涼を招く東洋陶磁」展示会場には中国清時代の翡翠楼閣花鳥図挿屏一対が特別展示。
これだけでも一見の価値有りです。
静かでゆっくり鑑賞できたいろいろな分野の彫刻が展示されていて楽しめた 都会のオアシス的穴場‼️
結構な広さがあり、展示物も豊富、歴史的なも物もたくさんあります。
常設展示だけでも結構見ごたえあるのに、1000円以下。
そして混んでない!静かでじっくり見て回れます。
お勧めです。
最高なステータス。
心が安らぐ空間。
超ハイレベルな博物館です。
日本の近世の焼き物と、仏像のコレクションが素晴らしい。
ゆっくり見て回るなら2時間程度見ておきたいところ(ゆっくり見られます)。
国立博物館の東洋館をこじんまりとしたような印象ですが、展示物は国立博物館のそれを上回っているかもしれない。
館内は広く空いており、静かに間近で鑑賞することができる。
入場料の800円は高く感じるかもしれないが、あの空間をごく少人数で独占できることを考えれば驚くべきコストパフォーマンス。
日本の文化財蒐集家の底力を垣間見る事が出来る施設です。
ちなみに、グーグルmapsの道案内は森に面したところから入るように案内されますが、入り口はプラチナ通りに近い道路です。
白金台にあるわりと地味な美術館。
実業家の松岡清次郎のコレクションを展示する。
1階は古代オリエント美術、ヘンリー・ムーアなどの現代彫刻、古代アジアの彫刻。
2階は企画展示。
ディエゴ・ジャコメッティの《猫の給仕頭》なんていう、キュートなブロンズ像があったりして、なかなか侮れない。
シャッター音がしないなら、撮影OKというのもいいなあ。
ちょっと分かりにくいとこにありますが、コレクションは素晴らしいですよ。
インドや中国などの海外の仏像・神像コレクションは見比べることで、民族や時代の偶像のあり方の違いを考えさせられて興味深いですね。
ミイラの棺などのエジプト美術もありますし、ギリシャの神像やブールデルも見事!ジャコメッティ作のかわいい猫もいます。
あと作家の名前は失念しましたが、抽象的で面白い現代作家の大きなブロンズ作品もありました。
私が行ったときは2階で中国陶磁と屏風の企画展をやっていました。
鈞窯の変わった釉調の作品など興味深く拝見してきました。
帰りに館員の方に畠山記念館への道を聞いたところ、丁寧に説明して頂き、大変助かりました。
大変 こぶりな小さな美術館 ただ展示品はナカナカそそられる物多し 絵画より彫刻 仏像が専門だろうか美術館のイメージで訪れるのでなく 展示スペース ギャラリー のイメージで訪れ 疲れた心や体を癒やし 休めることの出来る空間 二階にコルビジェのソファ(大好きだ^^♪) があり心地いい ただ座る場が少ないかなぁ(カナリ疲れて訪問) スペースが限られる分 難しいと思うが 一人用ソファをいくつか設置するのは如何だろうか?入舘の際のスタッフの対応良し フィーは規模を考えるとやや高く感じるが場所を思うとしょうがないかナ (..;) また訪れたい美術館の一つ 。
(*/^^)/♪また行きます注意...白金台駅からの経路検索でエントランス(正面入口)の反対側(裏側)に表示誘導されます 御注意を(^^)/
静かにゆっくり鑑賞できる貴重な場所です.フラッシュやシャッターOFFで撮影もOK
白金台の住宅街にひっそりと佇んでいますが、実に充実したコレクションに驚かされました。
古代エジプトから現代彫刻まで、まさに古今東西の美が一堂に会しています。
訪れたときには九谷、伊万里などの焼き物を特集していましたが、大変素晴らしいものでした。
また別の時期にも訪問したいと思います。
お庭も小さいながらも素敵です。
迫力ある仏像が多く展示されています。
館内撮影可能です。
あまり知られていないようで、結構空いています。
じっくり名画を鑑賞できます。
エジプトの美術品(ミイラの棺など)が、結構良いです。
館内が静か。
古代エジプト、インド、中国から西洋絵画、日本画、現代彫刻まで幅広いジャンルの美術品を一度に鑑賞できる。
常設は好みによりますが、建物、全体の雰囲気は、流石‼ です。
迫力ある仏像が多く展示されています。
館内撮影可能です。
作品によっては 写真も撮ることができます。
静かで落ち着いた雰囲気が たーまーりーまーせーん。
(^Q^)/゚一番好きな 美術館です。
名前 |
松岡美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5449-0251 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
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評価 |
4.4 |
周辺のオススメ
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ぐるっとパスで来訪しました。
彫刻だけでなく絵画も素晴らしかった。
静謐な空間でじっくり鑑賞できました。