、、前置きを書く間も無くこの言葉が自然と溢れます。
神社は、階段を登るイメージがありますが、ここは一旦下ります。
最下点に五重の塔と須賀の滝を観ることができます。
そこから羽黒山神社まで三千段余りの階段と言う事で、駐車場へ戻りクルマにて移動。
道が違うのではと思うほど大きく迂回します。
有料道路を通過し頂上へ。
大きな規模の神社です。
五重の塔を含め、一見の価値ありです、
出羽三山の月山は終了していたので今回は羽黒山神社⛩️と湯殿山神社⛩️に参拝しようと思いまずは、羽黒山神社の随神門近くの駐車場に止め社務所に伺い「石段詣」を知りました。
お注連(しめ)は結界を意味し山中の魔障が憑かないようにするもので結袈裟の様なもので縁紐🟢健康運🟡財運の二本を結び背中側に紐を掛けます又大好き💕な龍神巡りも有り、この日は朝から雨☔何も知らない私はワクワクしながら現世の幸せを祈りながらいざ出発🎵随神門の先は昔のままの自然の森を下って行きますお社を通り神橋を渡ると須賀の滝、爺杉は千年以上の大杉、威厳のある堂々とした佇まい💕そして国宝五重塔、圧倒的な存在感です♪見応えありそしてその先を左手に見ると一の坂、えっー凄い坂が待っていました さあここからだ!登っても登っても階段、石段に枯葉そして雨で濡れている💦傘をさし60代の私にはキツイ😂スニーカー👟では不安、さらにニの坂これも急な見上げる様な坂🤣パーカーですが暑い11月なのに汗が出る💦やっとニの坂茶屋🍵、休みたいけど先に進む事に時間との戦いです 下調べなしで挑んだ今回、途中で2446段と判明、ここまで来て引き返せない!進むしかないニの坂の先は平らな歩道?が少しありこんな筈はないと進むと見上げる坂は三の坂これには笑うしかない、もう修行🧘だと思い「修行」と唱えながら一歩前へ、現世の幸せは忘れ、無の状態で一段登るだけ、この先が最後と思いながら先に⛩️が見えた時は最高でした⛩️の先に龍神様がいらっしゃる厳島神社が出迎えてくれました🐉🐉🐉達成感で🈵でした😋最初は写真を撮ったりゆっくりお参りしましたが2時間位掛かってしまいました三神合祭殿では結婚式が始まろうとしていて、神様が歓迎して頂いていると思い感謝しお参りしました東照社もあり集めている御朱印も頂き合掌🙏です今思うと下調べしてからだと石段詣していないかもなので今回はご縁を感じ感謝しかないです帰りは滑って階段落ちして病院にお世話になるといけないのでバス🚌にしました!五分遅れでバスに乗れなかったので、お店で休みお蕎麦を頂き次のバスで、結局最初の社務所に戻ったのは4時すぎなので湯殿山神社⛩️は4日までで終了でしたか行けませんでした😂これも前向きにまた来なさいね❣️と思いこれで終了です ありがとうございます😊体力を考えてゆとりを持ち計画してみて下さい🐉
出羽三山は、月山・羽黒山・湯殿山の総称。
修験道を中心とした山岳信仰の場として現在も多くの修験者、参拝者を集めています。
山内の杉木立の中に建つ五重塔は、三間五層の優美な姿で国宝に指定されています。
羽黒山頂に建つ三神合祭殿は、月山、羽黒山、湯殿山の三神を祀っています。
月山は死後の安楽を祈る山(過去)、羽黒山は現世の幸せを祈る山(現在)、湯殿山は生まれ変わりを祈る山(未来)とされています。
冬は、月山、湯殿山には積雪で登拝できないため、羽黒山に三神を祀ると伝えられ、11月以降は出羽三山において唯一参拝可能な場所となっています。
本殿は、中世の構造を残した貴重な茅葺木造建築で、合祭殿造りという羽黒派古修験道独自のもので、高さ28m主に杉材を使用し、内部は総朱塗りで、屋根の厚さ2.1mに及ぶ萱葺きの豪壮な建物です。
重なる火災に見舞われ、現在の社殿は文政元年(1818年)に再建したもの。
平成12年、国の重要文化財に指定されました。
前方の鏡池は、神秘の御池として古来より多くの信仰を集め、羽黒信仰の中心でもありました。
本殿前の「御手洗池」は、平安時代から銅鏡が奉納されていることから、「鏡池」とも呼ばれていますアクセスは、下の駐車場から2446段の石段を登って行く方法と、羽黒山有料道路を使い、山の上駐車場に停めて下っていく方法があります。
羽黒山五重塔が見たかった私たちは、上の駐車場に停めて、下に下っていきました。
帰りは当然登ります。
どちらも同じく大変です。
駐車場は社務所周辺にたくさんあります。
トイレも社務所手前にあります。
2500段弱の階段は平坦なものもあれば急なものもあり、息切れしないようにゆっくり登って40分くらいで着きました。
1丁目から15丁目まであり、現時点で何丁目なのかが石に刻んでおりますのでそれを見ながらいけば現在の状況がわかるかと思います。
一の坂、二の坂、三の坂の三箇所の急坂がありますが、ここ以外は割と平坦な階段です。
二の坂過ぎると茶屋がありますので食事や休憩ができます。
階段を登らなくても車で出羽三山神社までストレートに行けますが、杉並木や滝、五重の塔を見ずに行くのはもったいないと思いました。
実際に70歳オーバーと思われるご年配の方も登っていたので、基本的には時間をかければ誰でも登れると思います。
登った先に神社の朱色が見える喜びはひとしおです。
2024年8月17日に行きました。
初めて伺いましたが、茅葺き屋根の本殿が凄く立派で圧巻の迫力でした。
釣り鐘もとても大きく見応えありました。
御朱印も頂き、お参りもさせて頂き大満足でした。
月山、羽黒山、湯殿山この3つの山を出羽三山と呼びます。
境内までは車と山道の石段を登る2つのルートがあります。
石段は2000段以上あったと思います。
できれば石段をおすすめします。
五重塔と山形県を代表すらパワースポットでも有名です。
法螺貝を吹きながら修験者が石段を登っていく映像を何回か見たことがあります。
山道の雑踏がなく、鳥のさえずり、葉っぱの重なる音で神聖な気持ちになりました。
地元でよく聞く(分社)がある出羽三山に初めて来ました。
東北でなくても田舎(山に住んでる人)なら、一度はおじいさん辺りから聞いたことあるかも、山岳信仰の聖地。
とても立派な神社です。
対応も親切です。
最近、心がすさんでいたので鶴岡の神社、お寺回ろうかと立ち寄りました。
有料道路400円で、近くまで行けます。
1400年前から自然崇拝、山岳信仰の古神道として信仰されてた山…らしい明治維新までは神仏習合の山として栄えたとか表門からズラッと続く杉並木と苔むした石段が美しい、頂上まではちょっとした登山、修験者になった気分、きつい帰りは結構な急斜なので時間があればグルっと羽黒山登山道?から降りても良いかもしれない(行ってないけど)パッと見たい場合は頂上まで車で一気に行って(有料)参拝、表門の駐車場まで降りて五重塔と須賀の滝を見学…もあり麓の記念館で長靴や杖をレンタル出来るらしい楽しかった〜!
これほどまでに階段がキツイとは、、、前置きを書く間も無くこの言葉が自然と溢れます。
東北をめぐる旅(山形編)にて訪れました。
車で本殿に行く場合は有料道路を通る必要があります。
また営業時間があるので朝早く訪れたい時などは不便です。
私は朝6時に訪れましたし、せっかくなので、車で上まで行くのではなく、ハイクで行こうといざ出発。
国宝の五重塔も下からのアクセスが行きやすいです。
五重塔を過ぎるといよいよ本格的に登りが始まります。
段差は小さいので、これなら楽勝!と思ってペース早めで登ったのが悪夢の始まり。
途中、段差も大きくなり、上を見上げるとひたすら続く階段。
とにかくゆっくり、足に疲労を溜めないように登りましょう。
30分は登ったでしょうか、赤い鳥居が見えるとそこが登り切った先になります。
登山にも似た達成感。
車でアクセスしたのであれば絶対に体験できないものです。
本殿自体は特にこれといって魅力的に映ったものはなかったのですが、儲かり系宗教施設にありがちな石像がここにもバッチリあり、さすが山形を代表する観光地だなと思いました。
兎にも角にも、悪魔の階段を登り切ったという達成感が素晴らしい神社です。
五重塔(来年から工事で2年間ほど見学できません)から2000段以上階段を登り約1時間ほどで到着です。
途中、二の坂茶屋で休憩もできます。
こちらは、風が気持ち良くとてもおすすめです。
また、有料道路使ってでも山頂の駐車場に行くことができますので、参拝も可能です。
いでは文学記念館では、杖100円や無料で長靴、スニーカーもレンタルできますのでパンプスやサンダルで参拝に来られたの方にはおすすめです。
随神門を抜け五重の塔までは歩き安く余裕です。
そこから一の坂 二の坂と急勾配のそれはそれはかなり長い階段が続きます。
何とか峠の茶屋までたどり着きかき氷とジンジャーエールで身体を冷やし、遥か彼方に見える日本海を眺め「あと少し頑張って」と応援して頂き出発。
三の坂もなかなかの手強い階段でしたが何とか上りきりました。
羽黒山 月山 湯殿山 3つを祀る三神合祭殿は、圧巻でした。
2400段以上もある階段を一心不乱に上る…まるで修行僧の様な経験でしたが、その先に待つ感動や達成感は得難いものだと感じました。
履きなれた靴と飲み物は必須。
動きやすいパンツスタイルをお勧めします。
2700段以上の階段を登り、山頂の本殿までに3回休んで概ね90分です暑いので4回ぐらい休みながらやっと山頂までたどり着きました大きな杉の木の隙間を縫っていくので、直射日光が当たらないのでまだ良かったかなぁと思います。
予約制で精進料理を食べられる斎館がありました。
吉永さんも食べたそうです。
JR東日本のCMで撮影もされています足に自信のない人は山頂付近まで車で行けるそうです。
詳しくはすみませんが、車が停めてあります。
お正月に行きました。
当たり前ですが、周りは一面の銀世界。
素敵な景観でしたが、参拝客の長蛇の列で参りましたね。
正月の月山神社ですから、本当に当たり前の話しですけど。
ステキな所でした👍😁💖
⛩️月山・羽黒山・湯殿山の三山総称が出羽三山です。
羽黒山山頂にある出羽三山神社は、昔から日本三霊場の一つです。
西日本の伊勢詣り、東日本の奥詣りとされ、両方の御詣りすることは、重要な人生儀礼とされ、出羽三山霊場は全国からの参拝者で賑わう所です。
2021年・令和3年は、出羽三山丑歳御縁年であり、12年に一度の丑歳に参詣すると12回お参りしたのと同じとされ、大変な御利益があると伝えられてきました。
🌟自分の現在過去未来…。
⛩️本殿へと続く2446段の石段を歩き、羽黒山の自然を感じました。
当日は、丑の日であり御利益なる大雨☔で苦難を洗い流して頂きました。
山中の魔障が寄り付かないように、御注連を掛けて一段一段登ります。
確かに金毘羅さんの約3倍。
大変でした。
リタイアする人、脚が上がらない人。
夫婦と力合わせている人…。
お見掛けしました。
私は、一人マイペース寒いのに汗💦で濡れます。
大雨でも濡れますね。
山の天気は、途中霧がでたり、時々太陽☀が出て🌈が拝めたり…。
参拝をする前の自分と違う新しい自分に生まれ変わった感じがしましたよ😀🔴自然の石段です。
土道です。
スニーカーなど滑らない靴を推薦します。
🔴片道途中に黒羽山五重塔や滝があります。
トイレ🚻は、半分の二の坂茶屋にありますが雨天は、閉店です。
十分余裕を持って下さい。
片道90分の余裕を持って下さい。
→雨天は、下りは、十分注意して下さい。
🔴頂上から🚌バスがありますが、運行本数が限られています。
計画持って御参拝下さい😀
2446段を登ってやっとこの神社に辿り着きました。
辿り着いた所で、車が見え、裏から車で回ってこれたのか!!!😂と汗だくになりながら思いました(笑)ですが、登りきった時の達成感は大きいです!!それだけご利益もあると信じてお参りをしました。
9月時点で改修中でしたが、綺麗な神社でした。
初めての東北への旅行、いの一番に国宝五重塔を拝観したいと思っていました。
鬱蒼と生い茂る杉小立の中の五重塔はそれは荘厳で神秘的で本当に美しい姿でした。
2.446段に及ぶ石段を1時間半かけてなんとか登り今年は丑年御縁年特別な御朱印をいただくこともできました。
山形出羽三山。
今年は湯殿山丑年参り。
特別なお守り、御朱印もあり、特に丑の日のみのお守り、御朱印が有ります。
元々ご利益高いパワースポット。
丑年参りで、さらにパワーアップしている感じです。
羽黒山は、出羽三山合社になっている神社。
立派な建物、幻想的な雰囲気、生まれ変わりを願って、たくさんの参拝者が訪れています。
有料道路400円、近くまで車で上がれますが、健脚の方は、ぜひ宿坊のある下から、長い階段を上がって参拝してみて下さい。
途中にも、五重塔もあり、ご利益高いです。
隋神門から三神合祭殿までは徒歩1時間で到着出来ますが、有料道路(往復400円駐車料込)を利用すればすぐにたどり着けます。
駐車場周辺には土産店が4軒ほどあります。
3月下旬、雪解けも落ち着いたかなと思っていましたが五重塔までは雪がまだ積もっている場所が多く、前の人が踏み固めた雪道を歩く感じでした。
(帰りの人とすれ違うのも大変!)入り口前にある長靴で!の注意張り紙の通り、スニーカー等普通の靴では濡れるし滑るしで危険です。
それを過ぎて登りなれば雪もなくなり、体感も暑くかんじました。
3月26日8:24分に雪山が残る駐車場に着いて、靴下を余分に履いて携帯カイロを貼って、長靴履き替えて準備万端😁門をくぐり石段を降りた所から、五重の塔を越えて、参道の石段まで雪❄が覆っていました。
歩きづらいが滑ることはなかったです、でも帰りは注意した方がいいと思います。
参道の石段は息切れしながら自分自身との闘い😰この苦労があるから、参拝の喜びがあるのでしょう。
9:55分に本堂で参拝し、太鼓の音を聞きながら心と身体を休めて40分で下山出来ました。
半年に一度は訪問しております。
私の数ある中のパワースポット。
道中に様々なスポットがあります。
因みに石段の落書きは、10程しか確認出来ませんでした。
2000余りの階段は、この運動不足の私にはかなりききますが、とても大好きな場所です(汗)生涯何度でも訪れたい場所です。
階段を登りつめた時の満足感、開放感、皆さんも是非ご体感あれ!
初詣の参拝で利用。
数年ぶりに訪れたけど、荘厳な雰囲気は相変わらずで心機一転、新年の抱負をお願いしてきました。
やはりここは大雪時の方が美しい。
除雪する人には申し訳ないけどね。
10月31日朝早く家を出発。
高速を🚙💨事5時間半、⛅️のなか羽黒山神社に到着。
半袖の私は変でしょうか?と言う雰囲気。
🅿️に🚗を停めスタート。
大鳥居をくぐり抜けベンガラの朱色の門をくぐり下へと続く階段へ。
杉林の中の階段は☂️でも降ったかの様に濡れて居ます。
滑らない様に注意しながら降りて行きます。
両側には小さな社が並んで居ます。
それぞれに奉られて居る神々の説明文が日本語、英語でされています。
杉林の中は空気も冷たく清浄された様な雰囲気です。
歩いて行くと左手に第一目標の国宝、五重の塔が建って居ます。
派手な色彩は一切無し。
塔自体が静かに立って居る。
そんな感じがしました。
杉の木々に囲まれて、建っているんじゃなくて、年老いた人が我々を見て立っているんです。
何百年もね。
そんな感じがしました。
その後、🅿️に戻り本殿を目指し山を🚗で登って行きます。
神社の領域に入る辺りから有料道路に成っています。
10分位で到着、🅿️に🚗を停め歩いて本殿へ。
五重の塔から歩いて登る方達もいらっしゃいます。
それが本当なのかな。
本殿に到着、お参り。
やはり沢山の社が並んで居ます、説明文を読みお参りして歩きます。
兎に角壮大です。
昔からの伝統の信仰に支えられ、出羽三山の神々を奉っているのですから、空気が違います。
建物自体が主張しています。
屋根の形状さえそう思えます。
存在する全てが神なのでしょう。
それが出羽三山神社です。
東北屈指のパワースポットで車で山上まで行けますが、国宝羽黒山の五重塔を眺めながら二の坂茶屋で力餅パワー補給をして2446段の石段登頂をお勧めします。
樹齢300年から600年の杉並木が悠久の時を越えて神聖なスポットへ誘ってくれます。
山上の三神合祀殿に手を合わせると前世を表す月山、現世を表す羽黒山、来世を表す湯殿山、三神にお参りしたことになり、三山それぞれにお参りしなくても三神のパワーと御利益が得られると言われています。
是非、歩きやすい靴、服装で出羽三山生まれ変わりの旅にお出かけ下さい。
御朱印は髄神門と三神合祀殿の社務所にて頂けます。
無料駐車場有。
五重塔から参道をかなり歩く。
そして登る。
要スタミナ。
林道や建物の雰囲気が厳かで、最高です。
階段が多いので、歩いて頂上まで行くのは体力が要ると思います。
階段ルートは危険です、体力に自信のある方のみお勧めします!!登り切れば素晴らしい達成感がありますが。
参道を進み、五重の塔の美しさを堪能して2000段以上の階段を登る。
羽黒山にきた価値が5倍、思い出は10倍になります。
とにかく凄い❗ありとあらゆる神様がいらっしゃいます👏👏石段の2446段を1段1段踏みしめながら今までの人生を振り返りながら…まさにあの石段は人生そのものだと感じました😊目の前の事をひとつひとつやっていけば必ずたどり着く。
目標にたどり着いた時の達成感は最高です‼️
とても太い木々が立ち並びパワースポットとして良かったと思います👍️石段がかなりキツかったですが家族で一緒になっての行動がとても自分にとってよいおもい出となりました。
神社よりお茶屋さんがとてもいい雰囲気で印象的でした。
とても厳かな雰囲気のある環境にあり、参拝者の不浄な気持ちを洗い流してくれます。
参拝には半日を要しますが、価値観ある時間を過ごすことができます。
是非、ご参詣ください。
11月30日までは、五重塔のご開帳や3神仏とのご対面もできます。
下から階段で登りました…正直ナメてましたよあの階段を!途中の茶屋からの眺めはとても良いです、店の人に後どれ位で本殿に着くのか聞かない方がいいですよ…絶望し階段降りて帰ろうかと思います(笑)ですが、あと少し頑張れば到着なので帰ってはイケマセン。
本殿の屋根は角度によっては、タヌキかクマが口を開けてる様に見えます。
本殿横の風車が一斉に回り始めると見入ってしまい、悲しいと言うか寂しい気持ちになりました。
茅葺きの屋根の厚さが2メートルもあって壮観。
こんな厚さの茅葺きは見たことがない。
月山神社を中心に、出羽神社、湯殿山神社の大きな三つの額が掛かっている。
出羽神社の道中にある「須賀の滝」が美しい。
石段は約2000段あるが、登った後の達成感は格別。
この石段を作った昔の人々は本当にすごい。
また、道中に何箇所か脇道があるので、時間があれば散策してみるのも面白いかもしれない。
20170814車で行くと簡単に行けます。
やはり圧巻は厚さ2.1mの萱葺き屋根ですね。
こんな屋根どこでも見たことがないです。
鐘楼もいい屋根を持っています。
御朱印頂きました。
しっかりと往復できました。
私が参拝した神社の中で一番困難な道のりでした。
慎重に歩みを進め帰りは脚にも負担がかかりより慎重に下りました。
壮大な森と階段、道のりをどんな人達が作り上げたのか考えながら歩を進めました。
山の上の神社などはいったいどうやって作り上げたのでしょうか?大屋根の藁葺きを後ろを作り変えていました。
大変な作業でしょうね。
二の坂を登りきった所ある二の坂茶屋で休憩すると石段を踏破した認定証をいただけました。
名前 |
出羽三山神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0235-62-2355 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

三山夫れ夫れのご神体を合同で祀る神静な神社。
出羽三山は、山形県の中央にそびえる羽黒山(414m)・月山(1,984m)・湯殿山(1,504m)の総称。
約1,400年前、崇峻天皇の御子の蜂子皇子が開山したと言われている。
羽黒山は現世の幸せを祈る山(現在)月山は死後の安楽と往生を祈る山(過去)湯殿山は生まれかわりを祈る山(未来)出羽三山への参拝は、江戸時代には庶民の間で現在・過去・未来を巡る「生まれかわりの旅」として広がった。
山形県鶴岡市にある標高414mの山。
修験道を中心とした山岳信仰の山として知られる。
出羽三山の主峰である月山の北西山麓に位置する丘陵で、独立峰ではない。
参拝は2つのルートがあり、①随神門から石段を登る徒歩(片道約90分)ルート、②羽黒山有料道路を通り車で向かうルート。
3つの山を登った経験から、標高(414m)を甘くみず軽装&体力に自信の無い方は車で向かうルートをお勧めする。
月山(1,984m)、湯殿山(1,504m)、羽黒山(414m)と高さは1番低い山だが傾斜のキツさ、転倒等による怪我のリスクは1番高い。
ピクニック気分で登ると危険な場所。
手持ち傘や滑り易いスニーカー等での入場は絶対に辞めた方が良い。
ギリギリ軽装で行けるのは五重塔エリア程度。