よくぞこれだけ歴史的価値のあるものを残してくれたと...
昔の材木問屋さんを資料館に改装した建物。
豪商の旧家。
まずはロボットおばあちゃんの三味線から始まるが、このロボットが秀逸!まるで生きているよう。
と、思っていると、もっとリアルな存在に更に驚かされることに…。
(ここは、ネタバレ出来ないな)奥の倉には宝物が沢山あり、昔はどんだけ栄えていたのかがよくわかる。
いたるところに、ロボットが用いられていて、最後はロボットの演劇も見ることが出来て、なかなかに充実した施設。
今は施設手前の蔵の天井を工事しているので、休館のようにも見えるが、ちゃんと営業しています。
蔵の街を散策中に、蔵が綺麗だなぁと思い、立寄ってみました。
蔵がたくさん並んでいました。
塚田家は、江戸後期の木材回漕問屋さんなんだね。
川沿いからの景観も素晴らしいけど、館内も楽しさいっぱいの施設なんだね。
受付を入ると、三味線ばあさんのロボットが展示してあり、都々逸を奏でてくれるんだよ。
楽しいね。
そして、ばあさんの前には、全く動かない見物人と思しきおじさんが座っているんだよね。
よく見ると、お人形さんでした。
でも、季節によって、服装が変わるようだよ。
蔵芝居も面白かったなぁ。
人形劇なんだけど、この地方に伝わる人柱の物語だよ。
是非、見てもらいたいなぁ。
人形山車もよかったよ。
ひょっとこロボットが登場して、説明してくれるんだよ。
まだまだ、楽しいことが、たくさんある楽しさいっぱいの施設でした。
塚田家は木材漕問屋で財を成し、豪商だったのでしょう。
川から見る黒い塀と白い8つの蔵が意識に残り、栃木の蔵の街の風景になっています。
川を間に離れて写真を撮るのが良いと思います。
江戸時代からの海運業で財を成し、よくぞこれだけ歴史的価値のあるものを残してくれたと感銘しました。
川越の蔵の街とはまた趣が違って良かった。
蔵の街、栃木市内の歴史博物館、有形文化財の見学。
入館料大人700円でしたが、他3施設の入館も出来る1500円のチケットを購入し入館。
お婆さん、猫、お爺さんのロボットがお出迎え10分足らずの話お聞き館内を見学。
古民家、庭園、巴波川の悲劇はロボットによる劇。
歴史があるんですね。
違った意味で古さを感じました。
巴波川の鯉のぼりが見事でした。
2021年11月14日 14:30頃訪問車は2台程駐車、待ちなく入れました。
入館料700円 JAF会員で600円でした。
川を利用した木材の輸送の歴史が学べます。
ぜひこちらを見学して橋からの蔵を眺めた方が良いと思います。
精巧な作りの人形劇等を楽しみました!
栃木駅より徒歩10分ちょっと。
蔵の町並みエリアの並びにあります。
訪れた際は券売所に誰も居らず係の人を探しに奥に入ろうとしたら券売所から係のおじさんがでてきて「そっちは有料エリアだよ!」と居丈高に注意されてしまいました。
ゲンナリ。
居たんかーい!と心の中でツッコミつつ入場券購入。
通常700円だけどロボット人形劇とやらが客が2人以上いないと実施しないのでその分200円オフの500円では入れました。
入場するとはじめに目に飛び込んできたのはお婆さんが弾き語りするロボット。
わりとリアルです。
お婆さんのそばには初老の男性が・・・お客さん他にもいるじゃん!と思ったのもつかの間、この男性も人形でした。
ビックリ。
この展示の他は塚田家がかつて繁栄していた頃のお宝や当時の生活用品、扱っていた木材、お祭りの山車ロボット(これはお婆さんの程はリアルではない)、庭園と歴史的な建造物の離れを見学。
時間にして2〜30分といったところ。
個人的には最初の初老の男性人形が最大の見どころでした。
なお、夏場でしたが各展示スペースは冷房無しなので涼むのには向いてないです。
ロボットおばあさんとロボット猫の話は、意味不明だった。
お囃子は、ロボットひょっとこがもっと動くと楽しいのに、おしい。
水琴窟は楽しい。
竜神の昔話は、内容がわからなかった。
仁のロケ現場はわからなかった。
冷房していないので、とにかく暑かった。
コロナ禍でしたので、住所、氏名、連絡先を記入してからの入館になりました。
館内も中々面白く楽しめました。
当時の財力はどんなものだったのか想像するだけでもワクワクします。
時間がなく入ってないのでなんとも言えませんが、民間の郷土資料館と言った感じかと思います。
ロボット式の案内人形があるようです。
隣には細い道を隔てて巴波川(うずまがわ)が流れており、5月には鯉のぼりが棚引きます。
その河畔の黒塀の屋敷や土蔵はこの伝説館のようです。
また、観光遊覧船の切符売り場もこの敷地を借りているかもしれません。
郷土の歴史をハイテク三味線お婆さんが説明します。
だから入場料が高いのかも栃木県と言うと宇都宮ばかりでこちら栃木市には行かないので、もう少し理解もってもらうためには、パック料金にして数ヶ所巡りにしてはと思いますから。
中は広くて静かな趣きがあっていいですね。
今回、展示用のロボットが台風19号のせいで水没して一台可動しないので割り引いて頂きました。
内容は良いので、早く復興していただきたいです。
頑張って下さい❗️
値段の割には色々見るものもあり、十分楽しめました。
入った直ぐの部屋でイントロダクションがありますが、そこにいる人形達は良くできていました。
また、先客だと思っていたおじさんは、注意してみると老人形でした。
説明するのが難しいので先ずは、行って見たら良いかと。
初めて入館しました。
塚田家の歴史や書物所有物が展示されて電気仕掛けの展示物やハイテクと称される人形劇が有る。
家族経営的な感じやり方はアナログです。
時々行きます❗とても良い所です。
栃木市の歴史、流れ、文化、等が展示されています。
とちぎ記念館共通券(1500円)を購入し入館しました。
ロボットによるうずま川の芝居や入り口のお婆さんのロボットなど初めての展示方式の体験でとても新鮮でした。
川沿いの倉の景色はとても情緒ある景観でした。
写真に写っているおじさん、実は人形なんですよ隣の遊覧船に乗るために見当たる駐車したところ、そこが塚田歴史伝説館の駐車スペースで館内を見て頂ければ停めてもいいと言うので観覧券を買いました。
館内を見ないまま船に向かおうとすると、入口の店番をしている眼鏡のおじさんが見てからじゃないと停めさせたくないような事を言います。
興味がなかったのですが渋々館内を見て船に乗ることにしました。
わたし、びっくりです。
館内には、今では見ることができない珍しい木が並び、日本家屋の素晴らしいが伝わる館内でした。
入口のおじさんが細かくお話をしてくれました。
なんと入口のおじさんは館の息子さんという!小さなカフェにはそっくりなお兄さんがいました。
奥様?が作っているのかクッキーが硬めで甘くとても美味しかったです!造形や特殊メイクが好きな方なら、700円?の館内見学はとても安いです。
また塚田さんの弟さんのちょっと熱い語らいも味が出ていて最高でした!!笑。
木材回漕問屋塚田家の住居です。
この家の西側に巴波川が流れていて、100m以上続く板塀と複数の蔵は「蔵の街とちぎ」で必ず紹介されるところです。
旧主屋、旧米蔵、板塀、文庫蔵、銘木蔵、事務室・売店及び休憩所、旧荷蔵(人形山車・銘木展示館)、現展示館として使用の蔵は国の重要文化財です。
受付が旧主屋にありおばあさんロボットが説明してくれます。
ちなみに観客のおじいさんは人形で先客かと思いました。
(写真添付)文庫蔵を内部から見ると毘沙門天が祀られています。
展示室使用の蔵には家宝が展示してあります。
旧荷蔵には手力男命山車があり、お囃子に合わせて囃し方(ロボット)が動きます。
また銘木が展示されています。
このほかに敷地内の別邸(玄関、洋間、和室居間)があり和室居間には当時の主人夫妻の人形が座っています。
庭には水琴窟があり竹筒に耳を当てると妙なる調べが聞こえます。
また邸内社もあります。
2018年5月1日行きました。
建物は古いですが、自動の人形は面白いですよ。
平日なのか観光客も全く居なかったので、ほぼ貸切状態!おかげでゆっくり見ることができました。
入場料は大人¥700円で高いと思いましたが、リアル人形などなど衝撃的で面白かったです。
ロボット人形が解説してくれたり、色々な高価な展示物や、山車が飾ってあり、色々な床柱の展示など、有りました。
古い蔵の街の巴波川の脇にある歴史伝説館ロボットのおばあちゃんが三味線を弾きながらお話をしてくれます。
外見の趣は素晴らしい。
ただ、ロボットじかけの展示は微妙、歴史や民俗をちゃんと説明したほうが良いのでは。
雰囲気もいいし、写真映えする。
個人的には夜の渡し船のライトアップが好きである。
記念館の方の遊び心なのか、中に人がいる様な影絵?誠に風情がある。
昔の豪商の暮らしが見られます。
映画やドラマの撮影にも使われています。
名前 |
塚田歴史伝説館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0120-493-055 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
入ってすぐ先客でお爺さんが居ると思ったら人形でした。
あまりにも完成度が高い人形でしてビックリさせられました。
三味線お婆さんもリアルに本物っぽくて実際に歌って三味線を引いているようでした。
お婆さんと横に居る猫も鳴いて動きます。
他にもからくり人形山車やうずま川の歴史から悲話の人形劇も楽しめました。
建物の中にはカフェのお店がありましたが、今はやって無さそうてす。
むかしは大勢の観光客が来たんでしょうが今は何となく寂れた感じの観光地でした。
入場券を買って入る前に案内の方が色々説明してくれました。
綾瀬はるかが出演していたドラマの撮影で使われた場所だそうです。