壁や戸板の落書きは、中々のものでした。
棟方志功記念館愛染苑 / / .
棟方志功が戦時中に家族で疎開してきたと言う住居。
家の中のトイレや扉など、至る所に落書きがあり、戦時中で不安な子供達を少しでも明るくさせようとしたのではないかと勝手に推測する。
小便器の前の菩薩の笑顔が印象的。
そのほかの建具なども当時のもので味わい深い。
2回目の訪問になります、青森の記念館にも去年訪問しました。
青森は大型の作品が多数公開されていますが、福光は疎開当時の作品(比較的小さい)です。
疎開した際の住居に棟方が直接住居の戸、壁、天井に描いたものが残っています、見学する際は学芸員?みたいな方が、案内してくれて、疎開当時の逸話、作品の説明などを色々話してくれて面白いです。
日曜日の11時ごろ伺いましたが人は多くなく、静かにゆっくりと見学できました。
作品は時々入れ替えされているのか、前回見たものが無いものもありました。
機会があればまた行ってみたいと思います。
2021年6月20日に訪問。
棟方志功住居のみ係の方が丁寧に説明してくださります。
その後は愛染苑で棟方志功の作品をゆっくり鑑賞することができました。
板画家 棟方志功の福光時代の住まいがあった場所。
当地で生まれた作品を主にその活動を記念するため後に創立。
ここでは「女人観世音」など代表作品が観れるので非常に満足。
また道を挟んで在る当時の住居「鯉雨画斎;りうがさい」の見学も是非。
戦中戦後の鬱々とした空気を払わんばかりの観念に囚われぬ躍動感あふれる作品が見ものです。
規模は小さいですが、近隣の福光美術館と共に訪れたい場所です。
最近(22年6月)青森県にある 同氏の記念館の閉館・移転がアナウンスされた。
単独維持が難しくなる世ではあるが、ここも大事にしていって貰いたい。
どらやきが報告します。
棟方志功を家ということで、たくさんの落書き?絵が描かれています。
とても見ごたえがあるものです。
じいちゃんがどやがおで案内してくれます。
聞いてあげるといいでしょう。
写真は最後に撮らせてくれました。
博物館もお勧めします。
本物の作品が観られます。
資料館は時間があったら、ですかね。
2022年8月18日に来ました。
棟方志功の作品・交友などが見られます。
美術に興味がある方は是非お越しください。
棟方志功住居のみ係の方が丁寧に説明してくださります。
その後は愛染苑で棟方志功の作品をゆっくり鑑賞することができました。
ガイドをしてくれて丁寧に説明して頂きました。
訪問時は人も少なくてゆっくり見ることが出しました。
壁や戸板の落書きは、中々のものでした。
感動しました‼
たくさんのてんじぶつがありたのしかっです。
鉄筋の博物館、隣接する木造の民藝関係の資料館、棟方志功旧宅の木造住宅、新しいけど展示が寂しい資料館、の四棟から成る。
棟方志功を中心とした芸術活動の歴史を体感すると考えれば価値のある経験になるだろう。
日曜日でも来客は他にいなかったが、真夏に昔の木造住宅に入ると汗が噴き出したので、この時期これはしかたないかもしれない。
福光美術館から来たと伝えると100円引きの200円だったが、やっていけるのか心配になった。
予算上難しいと思うが整備して、民藝ファンが日本中から集まるエリアになって欲しいし、そのポテンシャルはあると思う。
その時は素敵な民藝ミュージアムショップをよろしく。
棟方志功のパワーが弾けてました。
棟方志功を知る上では重要な施設だと思います。
ここの解説員の方は実に分かりやすく親切に教えて下さいました。
平日立った成果 空いていて、ゆっくりと見学が出来たのと、説明が分かりやすかった❗
疎開先の家を保存してある歴史をかんじますが知名度なのか場所なのか人は少ない。
学芸員の大塚さんの説明がとても素晴らしかったです。
福光と棟方志功の関係がとてもよくわかりました。
本当に立ち寄ってよかったです。
棟方志功が実際に住んだ家がそのまま移築されてこの場所にあります。
家は数回移動しているそうでなのでそこもまたすごいかなと思います。
家のトイレの絵は必見です。
名前 |
棟方志功記念館愛染苑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0763-52-5815 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ
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城端の曳山まつりを見に行った際、夜祭りまで時間が有ったのでランチのついでに来てみました。
棟方は此方に6~7年疎開していたそうで、当時の作品やゆかりの資料等が多数残っている事も有り住んでいたこの地に記念館を造った様です。
施設は記念館、当時の住居、民芸館の三つが有り各々に作品や資料が展示されており、中々見応えが有りました。
入館料は310円と、結構割安に感じました。