奥三界岳登山道の途中にあり。
夕森公園の中の滝。
忘鱗の滝をもう少し登っていったところにある。
滝の近くまで行くことができるが、かなりな岩場で足元が不安定のため、十分に注意していきたい。
滝の見える位置にちょっとした休憩場所があり、ここでお弁当を食べてもいいかも。
忘鱗の滝と銅穴の滝までは、公園の総合案内所からアスファルトの道を歩いて行けるため、ベビーカーの家族やワンちゃんの散歩もされている人がいた。
ただ、山の中なので距離は歩くため、それなりの準備は必要。
「どうこうのたき」忘鱗の滝から更に20分程上流に登ると左側に見えてくる滝。
滝の右側に東屋があるが、あまり整備されていないようで、椅子に座るのは躊躇われた。
滝は遊歩道から目の前に見える。
落差15㍍。
幅3㍍。
なかなかの迫力のある滝で、滝の前には大小様々な岩が転がっている。
岩を越えて滝壺付近まで行けそうだったが、危険性が高いので、滑りにくい靴を着用して行ったほうが良い。
雨が降った後などは更に注意が必要。
由来は弘法がこの滝で修行をした際に、滝が銅色に輝き、滝の裏側へと横穴があいて行った言われたことから名付けられたとのこと。
東屋から更に上流には「一ツ滝」「アゼ滝」といった滝があるが、そちらは狭い登山道、や鉄筋のはしご、定員一名の吊り橋などなかなか大変な道を行かないといけないので、体力に自信がない方やお年を召した方にはオススメしない(ゲートからは一時間程度はかかる)
素晴らしい滝、車では林道ゲートまでしかいけない、ゲート前に駐車場あり、ゲートから徒歩30分。
センターをすぎて暫く行くと道が狭くなりますので、センターに車を置いて竜神の滝→銅穴の滝がおすすめです。
ハイキングコースになります。
名前 |
銅穴の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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2ヶ月前に竜神の滝を訪れましたが銅穴の滝に来そびれた為改めて訪問しました。
こちらもとても綺麗な滝でした。