風情と活気のある甲州街道の宿場町です。
2022年10月22日に台ヶ原宿市をやっていました!
台ケ原宿は風情があり、七賢酒蔵(お酒)と金精軒(信玄餅)がある。
台ケ原宿市に行ったけど、骨董市なんてどこにもない😤七賢酒蔵の中のは、常時置いてある。
七賢の山梨銘醸さんや、水信玄餅が有名な金精軒さんがあり、風情と活気のある甲州街道の宿場町です。
2020年10月の台ヶ原宿市(第18回)は、コロナ感染拡大予防のため、中止になったようですね。
行ってみたかったので、次回開催を楽しみにしています。
かつてはかなり栄えたようだ。
テーマパーク化していないのが逆にいいかもしれない。
地味に日本の道百選だった。
七賢を作っている、山梨銘醸株式会社の工場と水信玄餅で有名な金精軒がある宿場町。
山梨銘醸の工場では工場見学(要予約)はもちろん、七賢やここでしか買えない中国の七賢人に因んだ七種の生酒などの試飲が出来ます。
少し離れた向かいに金精軒の台ヶ原店があり、水信玄餅(土日のみの販売)や、かなり大きい金箔入り栗饅頭などが購入出来ます。
蔵の二階にはカフェがあります。
先に金精軒でお好みの和菓子を購入した後、山梨銘醸の試飲スペースでお気に入りのお酒を見つけて購入したら、和菓子をつまみに生酒を嗜むのがオススメです。
とにかく規模大きく何でもあり。
今年はトイレの場所が増えていて良かった。
他の祭りとは雰囲気が違い、自分好みの作家さんに出会える。
手作りの食品はそこでなければ買えない美味しいものも多い。
七賢のお店がある。
試飲もできる。
石碑が在ります。
手作りのお店が沢山出ていました。
人出も多く大にぎわい❗来年はゆっくり散策したいと思います‼️🙆
毎年10月にクラフト市(作家の手作り作品)、骨董市、盆栽や地元の農作物が出店する【台ヶ原宿市】が開催されます。
今年は10月19日~21日でした。
台ヶ原は江戸時代には甲州街道の宿場町で、今でも往時を偲ばせる家並や屋号が残っている。
江戸幕府により制定された、東海道、中山道、日光街道、奥州街道、と共に制定された5街道の一つ甲州街道は江戸日本橋から甲府までであったが、慶長15年(1610)に中山道の下諏訪宿まで延長された。
甲州街道を利用した参勤交代の大名は、信州の高島藩・高遠藩・飯田藩の三藩のみであって、交通量の少ない街道であったが、徳川幕府は金の産地の甲府と結ぶ甲州街道を重要視した。
天保14年(1843)の「甲州道中宿村大概帳」によると、宿内町並は東西9町半、宿内家数153・宿内人数670で、本陣は字中町に一軒あったが、脇本陣は無く、宿役人の手広の住居が脇本陣に当てられた。
同年の旅籠屋は14軒(大1・中6・少7)であった。
街道の両側に家並が続くが、宿を外れると野間が広がり、耕作地は田より畑が多かった。
畑作は栗・稗・蕎麦・菜・大根・大麦・小麦などを作り、諸商売は酒屋・車屋・茶屋・鍛冶屋・紺屋・桶屋などがあった。
また中馬による塩の道でもあり賑わっていたようだ。
今は、大きな造り酒屋さんと和菓子屋さんの伝統的な家屋を中心に、僅かだが他にも伝統的な様式の家が並んでいて往時の繁栄が偲ばれ、下白須にも古い形式の町並が続いていた。
ほぼ毎年市にさんかしてます。
年々人出も出店数も増えてるみたいです。
楽しいですよ!
甲州街道台ヶ原宿。
なるほど甲斐駒花崗岩が磨いた水がうまいから、酒も和菓子も旨いのか! 国道しか通っていなかった不明を恥じたい。
古い甲州街道宿ですね、七賢酒造及び金精軒和菓子いかがでしょうか。
日本の道100選。
面影は偲ぶことができる。
台が原宿市は毎年、10月の中旬に開催してます。
旧甲州街道の宿場町です。
老舗を訪ねるのも良いですが、新しいCAFEやレストランもオープンしています。
歩きやすいので散策にオススメします。
私の好きな街道のひとつです。
名前 |
甲州街道 台ヶ原宿 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
旧甲州街道の面影が残る台ケ原宿☘️台ケ原には和菓子で有名な金精軒🍡日本酒が美味しい七賢🍶歩くとちょっとした上り坂になっているのでイイ運動になります。
台ケ原に着いたら七賢サンで甘酒を飲んで、金精軒で一枚流しを食したいです💡