いろいろな催しものを行っています。
小樽市の繁栄は、商業だけでなく文学も盛んだったことがわかる展示です。
建物の保存状態も良く、スタッフが大切にしているのが、気持ちいいです。
ありがとうございました。
休憩室としても利用できる広いフリースペースがあり、手宮線跡の真横にあるので観光客もお手軽に利用できます。
気が向いたときに案内板見に行き、企画のチェックしてます。
初めての来館。
週末だったからか、人が途切れる事なく来ていました。
外観は古いですが内観は昭和を残しながら綺麗でした。
近くにあった昭和の空間も素敵でした。
文学館と美術館。
入り口が二箇所あり、バス通りに面した方ではなく、旧手宮線の方が正面出入口のようです。
そちらの方にアルコール消毒や検温機器がありました。
常に何個か催しをしています。
館内は涼しいので、無料展示もあるので涼みがてら美術にふれるのもいいかもしれません。
館内のカフェはお休み中のようです。
古い建物ですが、エレベーターもあって訪問しやすい。
職員さん?学芸員さん?のセンスが良いのか、とってもお洒落な雰囲気が漂っております。
平日の午後に行ったのでとても静かでした。
じっくり浸れるのでこの時間帯はおすすめです。
建物は古いですがそれが味があって雰囲気を出してくれるからいいんです。
イベントの感想になってしまいますが、企画展「ゲームの本」は今では滅多にみられない実物の書物から小道具(当時モノのプリッツの箱とかどこから出てきたのか…)が多数あって外面も内面も見ごたえがありました。
しかも3回にわたって展示内容を変えるとのことだったので、企画含めて運営には力を入れているとお見受けします。
駐車場は無料で裏道にあって停めやすいですが台数はあまり多くなさそうです。
駐車したらチケットカウンターでの記帳もお忘れなく。
1978年、市立の文学館としては最初に開館した処だそうです。
もう40年くらい前に伺いました。
小樽市内は運河沿いなどサラッと見て歩いただけで入ったのもここだけでした。
建物自体なんとなくいい感じだったからだと思います。
空いています、聖樹のパン企画展やっています。
建物が趣きあって大好きです。
展示は、半分くらいが小樽ゆかりの小林多喜二とか作家のもので固定ですが、企画展がいつもすごく面白いです。
昭和の小樽にまつわるものが多くてここでしか見れないので、いつも何をやってるか見逃さないようにしてます。
今ちょうどやってるよ。
15/12/2020岡田三郎、左川チカのような興味深い作家、祖母の友人だった小田観蛍など、興味深い展示がたくさん。
くつろぎスペースもあります。
そして1952年建築のちょっとコルビジェっぽいモダンな建物が素晴らしい。
古い窓から見える旧色内駅も素敵です。
伊藤整や小林多喜二など、小樽にまつわる文学作品やロケ地になった映画などに資料があり、小樽ファンには必須の資料館です。
カフェもありますが、いまはコロナの影響で休んでいるようです。
文学館というと、一般の方には敷居が高いと感じられるかもしれませんが、ドネーション制で入館料を払わずに利用できるカフェや古本コーナーが併設され、展示内容も高山美香さんのちまちま人形をはじめ、おもしろく見て回れるしかけのある文学館です。
もちろん学芸員もおり、学術的な問い合わせにも対応でき、珍しい資料も収蔵しています(というか、こちらが本当の顔ではあります)。
建物自体も日本の建築史上価値のあるものですし、市立美術館も同居しています。
観光にいらした方でも、ちょっと静謐な時間を持ちたいときに立ち寄っていただきたい場所です。
展示内容は充実しているが建物がひどすぎる。
落ち着いてみれます。
ギャラリーもあるし色々な催しもあります。
じっくり鑑賞しました、啄木、伊藤整、小林多喜二、について知ることが出来ました。
また、企画展示で思いがけず井尻正二についてもはじめて詳しく知ることが出来ました、併設の美術館もみることができ満たされた気がしました。
常設されている小樽ゆかりの文学者の説明が面白いです。
人となりがわかって、昔本当に生きていたんだと実感できる内容だと思いました。
建物が昔から変わらず、ノスタルジーな気分になりたい時に訪ねるのもおすすめです。
美術館と共用している建物の2階にあります。
常設展示では小樽ゆかりの作家の書籍や原稿、写真などを見ることができます。
今回の目当ては企画展・相沢康夫「創作玩具展」。
相沢さんというと、ネフ社などの積み木を創っているデザイナーというイメージですが、このような文学館で企画展をするというのは面白いと思いました。
浅草線 市立小樽文学館プロレタリア文学の旗手小林多喜二、小樽を舞台に数々の小説や詩集を発表した伊藤整、小樽日報の記者でもあった石川啄木らの資料を中心に展示ロケ地🎬天国の本屋〜恋火⇒桧山翔子が入院する病院。
窓越しに花火が上がる。
いろいろな催しものを行っています。
係りの方も、親切丁寧です。
石原裕次郎の写真展も良かったですよ。
小樽ゆかりの文学者たちのことがわかる展示。
小樽が商業的に力があった時代文学界においてもエネルギーがあふれていたことがよくわかります。
そして企画展室の手前に在る喫茶的スペースが面白いです。
市民の方が読み終わった本を寄贈してくださったものをフリーで分けてくださっています、心ばかりのドミネーションで。
今や読んでしまった本は置くのも困るので読んで下さる方に渡していければ良い循環ではないかと思います。
今回の企画展も室内空間の再現がされていて良かったです。
There is a rest room on the second floor , so drip coffee can be drunk with donationOften there are small and interesting exhibition events外装の割に内装が綺麗です。
二階のカフェではドネーション形式で珈琲を頂けます。
観光で疲れた時や、ちょっとした散歩、ゆっくり本を読みたい時等色んな形で利用出来ます。
催し物も面白いものがあるので要チェック。
石原慎太郎さん裕次郎さんの展示会に行きました‼️300円の入場料で、ゆっくり見学出来ます他の展示物も見れて、休憩室ではカフェになってて、貯金箱にお気持ちのお金を入れて、コーヒーやお茶が飲めます。
本もたくさん有りますよ。
名前 |
市立小樽文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-32-2388 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
小樽にゆかりの小林多喜二や伊藤整など、作家の小樽時代を詳細に解説しています。
文学ファン必見かも。