名前 |
旧早川支店 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
市指定歴史的建造物第15号⇒早川支店は、新潟出身の川又健一郎が茶、紙、文房具を商う早川商店から暖簾分けを受けたのがはじまりで、後に川又商店と店名を変更している。
現在の建物は、稲穂町大火で全焼したため翌1905(明治38)年に再建されたもので、厚い土塗りの防火戸や隣との境界に設けられた袖壁(うだつ)など、防火に対する配慮がうかがわれる。
その袖壁には朝日や鶴と亀などの彫刻が施され、繊細な和風意匠でまとめられている。