先祖供養のため、年に1度はきます。
12/12/2012 これまた結界みたいなところにある浄土宗のお寺。
境内にある戦前の爆弾爆発の碑に重みあり。
先祖供養のため、年に1度はきます。
小さい頃、年越しの除夜の鐘を鳴らすのが楽しみでした。
今もやっているのかなぁ〜
落ち着いた風情のお寺です。
当時の勢いが感じられる寺。
坂の上なので冬は大変そう。
ゴールデンウィークの頃には、桜と街並みの景色がきれいです。
手宮駅構内火薬爆発の慰霊碑1924(大正13)年12月27日、昼下がりの手宮駅構内で突然、大音響とともに爆発が発生。
その振動は札幌の地震計にも記録され、爆発音は利尻島にまで届いた。
この爆発は、幌内炭鉱で使用する600余箱、約10t半の火薬類を貨車に積み替える作業中に起きた事故だった。
この爆発による死者は64人、行方不明者は30人にのぼり、浄応寺の境内にはむしろが敷かれ、遺体を安置して検死作業が行われた。
浄応寺の建物にも爆風により大きな被害が出たが、判別も難しい遺体が境内に並ぶ悲惨なありさまを目の当たりにした住職島彰(しまあきら)氏は深く心を痛め、事故の一周年に、住職が関係者とともに犠牲者の慰霊と事故の戒(いまし)めにと建てた。
名前 |
浄応寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0134-23-1224 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
歴史のあるお寺です。
前の坂道は軽自動車泣かせです。