工事中で中に入れませんでした。
🚧👷u200d♂令和5年6月まで大規模保存修理工事中に付き 休館中🚧日露戦争🇯🇵💥🇷🇺後のポーツマス条約に基づく、樺太の国境線を確定する為の会議をした歴史的な建物です😻!昔は市立博物館でした。
確かその当時の料金は50円位で、近所の子供たちの遊び場でした。
消防犬文公🧯🐕のはく製や、昆虫標本等🐞🦋その頃は、そこが歴史的な建物だとは、つゆ知らず館内を走り回っていました。
『ポーツマス!ポーツマス!ラッセーラ!ラッセーラ!』by猫ひろし😸
北海道への帰省&旅行で立ち寄った小樽。
僕は小樽出身なんだけど、意外によく知らないところがある。
この旧日本郵船小樽支店も小樽を代表する重要文化財なのに(多分)初の訪問。
この日はたまたま入館が無料でラッキー。
中に入るといかにもな調度品が並んでいて気持ちは明治時代に。
そう、明治時代の経済の中心は札幌ではなく小樽だったんだよね。
そんな往時の面影をしのばせる建物だったね。
2020年の1月に訪れましたが、工事中で中に入れませんでした。
ただ、外から見ても立派な石造りの建物で、重要文化財に指定されています。
立派な建物ですね^ ^
国の重要文化財です。
運河公園の噴水越にみるといっそう美しさが引き立ちます。
とても歴史を感じさせてくれるところです。
ボランティアガイドの女性の方がとても親切にまた詳しく説明してくれます。
小樽のメインの通りからは少し離れていますがのんびり歩いて行く価値があると思います。
2018年11月3日に訪問。
特にここを目指していたわけではなく、北運河をブラブラしていたら運河公園の先にこの建物が見えたので寄ってみた。
文化の日で入館料無料だった。
辰野金吾の設計した東京駅と同時代に競うように作られた西洋近代建築ということで興味深く拝見したが、外観および内部の装飾が凝ったもので、当時の小樽の、如何にお金持ちの集まる街だったかが想像される。
道に面して建つ本館と、裏手にある平屋の木造の建物にも入れ、後者は各部屋の見学まではできないが、本館の豪華さとの落差にまた少し驚く。
知らずこの日に訪問したが、小樽市のホームページによると2018年11月4日(日)から2022年3月まで保存修復工事のため3年半の閉館となるそうで、最終日だったということになる。
実にラッキーだった。
2018年8月来訪中と外の写真撮影しに行きました。
アニメと漫画のゴールデンカムイの聖地巡礼写真の撮影です。
観光地からちょっと離れたところにあるので、車で訪れるのが無難です。
郵船の隣には、駐車場があります。
向えに公園があるので公園から撮影すると素敵です。
夜はライトアップしているそうです。
迎賓館みたいで素敵な建物です。
三菱商船が三井とモメて出来た会社と聞きました。
今でも海運会社としては大手の財閥系会社です。
父の兄が戦前戦中にこちらの建物で働いていたそうです。
当時の郵船のお給料は良かったそうで、東大卒くらいの学歴じゃないと入れなかったそうです。
大戦中は、郵船で働くと徴兵免除だったそうです。
車椅子の案内、スロープはありません。
入口から手すりが無い階段です。
障がい者は中には入れません❢❢本通線 旧日本郵船㈱小樽支店国指定重要文化財⇒英国ルネッサンス風石造2階建、1906(明治39)年建築。
内装には米国製のスチールシャッター、建具金物類を用い、また暖房は地下にボイラー室を設け蒸気暖房とし、窓はすべて二重ガラスで北国の冬を考慮した当時としては最新式の設備を備えている。
11月に2階会議室でポーツマス条約に基づく日露の樺太国境画定会議が開かれたロケ地🎬Love Letter⇒樹(女)の勤務先・市立小樽図書館/粉薬を飲もうとして席で吹き飛ばす樹(女)/樹(女)と主が両手に抱えているのは「定本,柳田國男集」「戸坂潤全集」「日本の名著」「福沢諭吉全集」など🎬しあわせのパン⇒「月とマーニ」の本をりえが読む図書館。
学芸員らしき方が分かりやすい解説で案内してくれます、小樽海運の歴史や付近の旧手宮線の当時の意義などが分かります。
国境画定会議資料室など歴史的価値の高いものも見れます。
建物に感動しました。
また、館内を案内された方の説明も良かったです。
重要文化財。
ボランティアが無料で説明してくださいます。
2階は日露戦争の和平締結会議が行われた会議室。
1階の高い天井とモダンな造りが素晴らしいです。
火事に配慮した広い金庫も見物。
市の管理なので年末年始は閉館。
素晴らしい近代建築です。
外装はもちろんですが内装も木材の美しい建築となっています。
岩井俊二氏の『ラブレター』のロケ地としてはもちろん有名だが、建築とか歴史巡りでも絶対オススメです。
金唐革紙の現存する建築物は東京の旧岩崎邸庭園や国会議事堂を含めても現存が少ないので見ないと勿体無いです(笑)
名前 |
旧日本郵船小樽支店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0134-22-3316 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:30~17:00 [火] 定休日 |
評価 |
4.1 |
映画「Love Letter」のロケ地巡りで訪れました。
樹が勤めていた図書館の設定の「旧日本郵船小樽支店」です。
映画では階段に座り、博子からの手紙を同僚と読んでいました。
訪問時は建物内も見学でき、映画と同じ風景を観ることができました。