潮まつりのため宮司さんは留守でした。
(2019年7月2日現在)中央バスの小樽市内本線・おたる水族館線で「高島3丁目」下車、徒歩2分です普段は無人の神社さんで、私がお参りしたときはたまたま神社の草むしりなどをなさりにいらしてたので、いた人に声をかけたら住宅っぽい建物を案内され(紙垂はなかったけど社務所なのかな?)そちらで御朱印をいただくことが出来ました。
47. 2017.08.21 / 28後志管内の 御朱印旅 は終了となり 、本日からは 留萌管内 へと移動なのですが1ヶ所だけ 御朱印 を貰い損ねてたのでもう一度 ダメモト で行ってみることに 。
一週間前に伺った時には玄関は開いてましたが 留守の様子 でした。
今回も同じような 雰囲気 なので イヤな 予感 がしましたが無事に 御朱印 を頂くことができました 。
小樽水族館 へと続く 国道455号 を進み高島1丁目 の信号 ( 北海道信金前 ) で左折 すると 右側 に鳥居 と 階段 が見えてくるのですぐにわかります 。
赤い大鳥居 からの眺めが 素敵でした 。
合祀された 弁天社さん と 三吉神社さん も祀られておりました 。
書置き頂きました。
【由緒】元禄3年(1690)創祀、享和2年(1802)現在地に再建と伝えられる。
文化4年(1807)タカシマ場所を巡察した近藤重蔵によれば当地で越年する漁民は二百数十人にのぼるとしており、また安政3年(1856)の松浦武四郎『廻浦日記』によれば運上屋・板蔵十三・荷物蔵・漁小屋・細工小屋のほか「稲荷社(梁二間・桁二間半)、前なる川の向にあり。
又弁天社(梁二間・桁二間半)澗内の島に有」と記されている。
明治8年村社に列せられ、同37年境内地の増加が許可され大正5年に社殿が改築された。
大正14年8月30日には神饌幣帛料供進神社に指定される。
大正末期には社務所が建築されたが昭和11年近隣からの出火により全焼し、昭和13年再建、昭和46年現在の社務所・本殿共に改築された。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神弁天社 市岐島姫命 昭和46年合祀・三吉神社 小彦名命 平成9年9月15日合祀。
小樽市高島にある高島稲荷神社(たかしまいなりじんじゃ)を訪れる。
向かいには、高島郵便局がある。
立派な石段がり、神社は小高い丘の上にある。
1の鳥居は白く2の鳥居は赤だ。
社務所の前には車が停まっている。
信じられないが、石段の脇にある狭い空間を登ってきたのだろう。
社殿は大きくて立派だ。
社殿の周りには柵が設けられている。
その外を通り、奥にある公園に続いている。
犬を散歩する人が神社を通り抜けて公園へと歩いていく。
ここからは、海が良く見える。
晴れていれば綺麗だろう。
☆祭神 ・倉稲魂命(うがのみたまのみこと) ・市岐島姫命(いちきしまひめのみこと) ・小彦名命(すくなひこなのみこと)
名前 |
高島稲荷神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0134-22-4318 |
住所 |
|
関連サイト |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE-57/ |
評価 |
3.5 |
海が望めます。