安産祈願をしてもらいました。
「よなひめ」と読みます⛩️御朱印を頂けますが常に人が居る訳ではないようです。
何度か参拝に伺いましたが、今回は天気も良かったのでゆっくり散策しました🤳拝殿の中へ入りましたら、お子さんの命名の半紙が納められていて、私の子供と同じ字を宛てた物が二枚有り『オッ!ヘー』と感激してしまいました🙏拝殿の後ろには本殿が有り側にトイレが有りました。
鳥居の側にはしめ縄を巻いた大きな木が有り、おそらく御神木と思います。
拝殿前、左側に小さな社が祀られています。
今回は御朱印を頂けませんでしたが、ご縁が有ればその機会も有るでしょう。
「よなひめばし」新潟側に入口が有ります。
安産祈願をしていただきました。
神社の社殿に入って左手に受付があり、そこで用紙に記入し説明を受けます。
ご祈祷中も中で待たせて貰えるので、中で静かに待ちました。
(とても混んでいる時は、外で待つこともありそうです。
)ご祈祷料は7千円と1万円のどちらかをその場で選べ、1万円を選ぶと腹帯をいただけるとのこと!又、持参の腹帯がある場合は一緒にお祓いしていただけたそうで、私は巻いて行きましたが、お祓い用の腹帯も持って行けばよかったのかな?と、ちょっと後悔しました。
神社の方は神主さんはじめ皆さん親切で、アットホームな雰囲気です。
初めてうかがいましたが、とても気持ちの良い神社でした⛩✨赤ちゃんが無事に産まれたら、またお詣りに行きたいと思います!
よなひめ神社です。
御祭神は息長足姫尊、誉田別命、高龗神、建御名方命。
安産・子授けの神として有名ですが、境内から望む赤い橋や海の景色も素晴らしかったです。
由緒は以下の「柏崎市」のサイトをご覧ください。
胞姫神社の「胞」とは、胞衣(えな:胎児を包む膜や胎盤のこと)を意味します。
近世紀には「胞衣姫大明神」とも記されました。
縁起(天保3年、1832)には、その名の由来を源義経の嫡男出産伝承との関連で説明されています。
文治2年(1186)、義経一行は直江津から海路奥州へ下向の折、嵐にあってやむなく当地へ上陸しました。
この時、急に北の方(正室)が産気づき、仮の産所を設けて嫡男亀若丸を出産しました。
同行の弁慶は無事出産の礼に当地鎮守境内に亀若丸の胞衣を納め、あわせて源氏の氏神である諏訪・八幡の両神を祀ったと云われています。
これが縁起の語る胞姫神社の起こりとなっています。
小さなお社ですが、祈願、お礼参りの方が来られます。
急な階段や、濡れている所があります。
妊婦さんや赤ちゃんを抱っこされてる方は気を付けてください。
車は、入り口前に2~3台停められます。
柏崎市上輪にある「よなひめ神社」は、古くから安産の信仰で名高いスポットです。
言い伝えでは、源義経が奥州に向かう折、当地で正妻が無事に出産し、その胞衣(えな~胎児を包む膜)を納めて祀ったことを所以(ゆえん)とします。
胞姫橋のたもとに数台の駐車場がありますが、五分ほど急な階段を登りますので、妊婦の方は足元に注意が必要です。
名前 |
胞姫神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0257-26-2552 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
ここで亡き父が御札をもらい無事に安産できました🎵感謝💕