もう少し派手さがあってもよさそうです。
展示の量も多く、良かったと思います。
2023/3/29
小学三年生を連れて滞在時間2時間半程蚕と絹についてしっかり学べる施設。
予約して体験にも参加しましたが直接蚕に触れたり、染織を体験出来たりと大変満足してました。
美智子様がお育てになっている小石丸に興味があって来訪したのですが、街中でカイコさんに触れられるいい施設だとおもいます。
チケットは現金のみ、大人500円で、蚕とシルクのことを学べます。
毎年GWにお決まり行事で行くのですが、いつも空いてます。
大丈夫かなってくらい空いてます。
こじんまり小さいミュージアムですがそれもまた良き。
一階のおばさんがやってるシルクのスカーフ屋さんが掘り出し物多く(シンプルなシルクとカシミヤの混紡スカーフが2800円とかで買える)海外の友人へのお土産などに購入したのですがとても喜ばれました。
「横浜開港資料館」の見学後、道路を挟んですぐ近くに当該施設があるのに気付き、見学しました。
500円です。
横浜が幕末開港後、関東の農村では、生糸輸出のため、養蚕業が大変盛んになり、農村部の経済に大きな影響を与えました。
横浜開港資料館は、養蚕業についての解説が少ないので、こちらも見学されることをおすすめします。
養蚕業の解説はもとより、時代ごと、国ごとの絹を使った衣装も多数展示してあります。
※おススメ・八王子「絹の道資料館(確か無料)」・その施設のすぐ近くに生糸を運んだ絹の道も残る。
小学生二人が楽しんでました!スタッフの方たちもとても親切でした。
3年ほど前に見学に行きました!!蚕のことを詳しく知れて、とても楽しかったです。
スタッフさんも優しく、素敵な博物館だと思いました✨実際に織物や触る体験などして楽しみたいのでコロナが空けたらまた行きたいです。
蚕の成長からファッションまでシルクに関わる情報満載の博物館でした。
ミュージアムショップもお買い得の商品が多くありました。
ウィキペディア潜り並みの情報量が分かりやすく紹介されている上に、手で触れられるサンプルもある。
実際に蚕の幼虫を飼っていたり、自分で繭から糸を引けたりと、大変満足度の高いスポットです。
30年ぶりに来ました。
生糸の起源や歴史・変遷が解りやすく展示されています。
体験コーナーも興味深い。
子供だけでなく大人も楽しめる博物館です。
初めて訪問。
階段多く難儀。
面白い展示なのですが、もう少し派手さがあってもよさそうです。
蚕や蚕が繭をつくるところ、まゆから糸を作るところ、全部、生で見ました。
展示がさりげなすぎて通り過ぎてしまうが、あれ、これ本物じゃん?と戻ってみました。
明治時代、国内で一番輸出されていた生糸は横浜港から出荷されてたこともあり、横浜と生糸はかなり深い関係にある。
さらに、神奈川県の西部では養蚕をしていた農家も多く、特に半原地区はその代表格。
この博物館は、横浜開港100周年を記念して、1959年に建てられた博物館。
館内では、神奈川県の生糸の歴史や、蚕の一生、どのように生糸はつくられるのかを学ぶことができる。
養蚕や製糸の歴史を学ぶには、大人でも見応えのある展示が多数あり、とても興味深い。
でも、そもそも子供を主な対象としているようで、講座やワークショップもほとんどが小学校低学年(または親子)向けの内容になっている。
見学中も、たくさんの子供達がキャーキャー騒ぎながらずっと走り回っていて、ちょっと落ち着かない…養蚕業をはじめとする国内絹まわり産業の衰退が目まぐるしい中で、文化遺産を守るべく活動や、一石を投じる働きかけが各地でささやかながら行われているので、既に結了した昔話ではなく、そういった社会背景を意識した企画を取り入れるなど、成人向けの内容が充実すると一層素晴らしい施設になると思う。
少なくとも、騒いでいる子供達を見て見ぬふり…という施設環境は脱してもらいたいところです。
山下公園と大さん橋のすぐ近くにあるシルク博物館。
大人500円でしたので入りませんでしたが…。
外観はとても年季が入ってましたが、中はリニューアルされているようでした。
お土産屋さんだけ立ち寄りました。
シルク100%のネクタイが2200円ほどで素敵なものばかりでしたよ(^^)
他ではあまり見かけない博物館ですオススメは二階の衣装コーナー日本の支配階層の年代別に衣装が並んでいます違いを比べると非常に面白いです。
絹の歴史や絹の事を学べる博物館👚👘意外と館内は広くて楽しめるのが嬉しい😆また伝統工芸の織物の資料や着物は素晴らしかった✨✨✨✨特に生きた蚕の展示や蚕の繭から絹を紡ぐ展示はレアでワクワクした( ◠‿◠ )さらに原始時代〜昭和時代までのマネキンによる衣服の移り変わりコーナーや歌舞伎、世界の民族衣装コーナーはマジ良かった✨✨✨✨
昭和34年(1959)横浜開港100周年事業の一環で英一番館跡にopenしました。
絹の科学や技術、絹服装の工芸美が見られるところです。
一階の体験コーナーや技術、製品など養蚕に関してかなり詳しく展示されています。
詳しすぎて興味のない人には向かないかもしれません。
二階のシルクの歩みコーナは、日本の服飾の歴史を本物の衣装で追う事が出来てとても見応えがありました。
色々な国の民族衣装も実物が展示されてますし、着物の名品もありました。
作られてから50年以上経ってるそうですが、展示が陳腐化してないですしシルクについて学びたい人は来る価値が有ると思います。
地下の商店街を覗いてごらん。
趣深いから。
でも期待はしない方がいい。
ビルとしてパッとしない。
休日のせいもあるか?
岡谷の養蚕の博物館から、ずっと中央線、横浜線、元の赤レンガまでの線路で運ばれてきたシルクロードの海外への出発点なのですが。
すでに博物館的な展示よりは、シルクの着物の展示で拍子抜け。
氷川丸の絹専用の「シルクルーム」の場所を確認するほうが楽しいかも。
富岡製糸場は、岡谷の機材が入っています。
こっちのルートがオリジナルに近いのですが、岡谷には土地がなかったため富岡製糸場となりました。
一階の体験コーナーや技術、製品など養蚕に関してかなり詳しく展示されています。
詳しすぎて興味のない人には向かないかもしれません。
二階のシルクの歩みコーナは、日本の服飾の歴史を本物の衣装で追う事が出来てとても見応えがありました。
色々な国の民族衣装も実物が展示されてますし、着物の名品もありました。
作られてから50年以上経ってるそうですが、展示が陳腐化してないですしシルクについて学びたい人は来る価値が有ると思います。
私が生まれ育った昭和の時代から変わらない佇まい…いえいえ、明治時代の風情でしょうか? 古き佳き開港当時の横浜の風情が体感できるような館内です。
名前 |
シルク博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-641-0841 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

生糸産業に焦点を当てた珍しい博物館で、生糸の生産から加工、貿易、文化まで、幅広い観点からの本格的な展示・解説が用意されています。
個人的な感想になりますが、随所に登場する「まゆるん」というキャラクターがかわいいです。
グッズをもっと増やして欲しい。