中之条湯河原線の途中にある看板に誘われ訪れました。
江戸時代の豪農、峠で手広く商売していた。
萱葺きの古民家です!かなり裕福な家だったようです。
見学も出来ます!100円でした。
庭にトイレもあります。
中之条から水上へ抜ける大道峠を通っていると、”富沢家住宅” なる看板がありました。
”国指定重要文化財” とありましたので伺ってみることにしました。
細い道を上った先には、駐車場も整備されて公園のようになっていて、管理される方は常駐していなく、自由に入ることが出来ます。
1人100円で、数十分間、中の電気が点灯するしくみになっています。
江戸後期の築だそうで、名主を務めた旧家の建物らしく、とても立派な造りです。
養蚕をする為の2階に光が入るように萱屋根の正面が切り上げられているのが特徴的です。
入って右側は ”三和土” の土間で、昔はこちらで農作業をしていたのです。
座敷など造作がかなり凝っているので、とても財力が有ったのが伺えます。
拝見したところ、かなりリフォームされており、昔の生活感は薄いのですが、このような建物がこれからも長く保存されていくことを望みます。
近くの日帰り湯に向かってたとき、看板があったので立ち寄ってみました。
この住宅以外の回りは何もなく不思議な感じでした。
なかなか手入れも大変です。
多めに募金しました。
四万温泉から水上に抜ける山あいの道、中之条湯河原線の途中にある看板に誘われ訪れました。
目的地近くの道は細いので気を付けて下さいね。
突き当たりにある無料の駐車場に停めて建物内を見学しました(100円/大人)大きな養蚕農家造りは屋根が茅葺きで土間やかまどなど歴史を感じますね。
国指定重要文化財、日本遺産に指定されていて一見の価値がありました。
たくみの里へ行く道すがらでの見学でしたが、見応えあり感動‼️現在は市の管理できれいに保存されています。
子どもの頃友人宅でおかいこ拾いをした懐かしい記憶が、甦ってきました。
トイレ借りました✌綺麗で気持ちよく使えました🙆
古民家内部を見学できる。
二階は養蚕をしていたが、肝心の二階には立ち入りできなかった。
道中にあったので寄って見ました。
勝手に中に入って見てもいい様ですが文化財維持の為に大人1人100円かかります。
昔の家ですね。
国指定重要文化財らしいです。
二階があるのはめずらしい感じがした。
さすがに年月が経ってるだけあり、あがると床がミシミシ言ってます。
なんか爺さんの家もこんな感じだったのを思い出した。
保存状態も良くてゆっくり拝観させて頂きました 驚きは🚻の設備が快適で素晴らしかったです🎵
ここを維持していくのは大変だと思います。
昔の生活がよくわかる貴重な民家です。
広い土間が特徴的な木造建築です。
若干山奥にありますが、古い建造物が好きな方に是非立ち寄っていただきたい場所です。
いつも素通りしてましたが初めて寄りました。
山中に立派な木造建築‼️
立派なお屋敷です。
お屋敷の扉に鍵がかかっていなければ、中に入れます。維持費として、寄付金を入れる箱が有ります。見学をされた方は、そちらの箱に百円入れるようになってます。よく今まで残ってたなぁ、と感激致しました。
国指定重要文化財 冨澤家住宅2度目の訪問で内部見学が出来ました。
土間が大変広いです。
総二階建ての家ですが残念ながら二階には登れません。
印象的だったのが、上段の間の書院窓の透かし細工です。
一部分破損していますが、窓いっぱいの細工が素晴らしいです。
その上の透かし細工も大変すばらしいと思います。
駐車場も広くよく整備されていますが、県道から入る案内までは良いのですが、そのあとの案内が無く、車のナビに従うと、大変急な狭い道に入り込み少し不安になりました。
大周りをすると楽にアクセスできます。
国指定重要文化財 冨澤家住宅。
かなり山奥にあります。
二階建てで、農機具などがあります。
居間にも入ることができます。
ちなみに、この近くには「囀石」という石が喋った伝説が残っている石や「囀石のモミ」という日本一高いモミの木もあります。
関係ない写真ですが参考にしていただければ幸いです。
想像以上に山深い所にあり、土間や急な階段、二間近い天井高、農機具や神棚もオリジナルの状態で保存展示されて感慨深いものがあります。
電気や釘も重機もない時代に、自然に負荷のない営みをしていた祖先に見習うところが盛りだくさんに感じられました。
名前 |
冨澤家住宅(国指定重要文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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ドライブの途中で見つけて立ち寄りました。
きれいに保存されています。
管理人はいなく、こころざし100円を箱に入れておくだけです。