円墳の古墳上に奥宮が鎮座していると思われます。
円墳の古墳上に奥宮が鎮座していると思われます。
御祭神 木花開耶姫命 誉田別命邑楽郡千代田町大字舞木の西端、県道38号線と利根川の中間辺りの、利根川に向かって広々と農地が広がり始める土地に方々から来る車道が交わって五差路になった所に「中島神社」の鳥居があります。
並木のような並んだ樹木の間を真直ぐに神社に繋がる参道は凡そ120m位あります。
社殿に上る石段の左側に稲荷神社。
石段の右に「社号標石」があります。
社号標石の裏側に由緒が刻まれていますが、全部漢字で読めません。
由緒(社号標石裏側)「曩官布神社合併令奉旨以適格明治四十二年五月允可古來中島郷有二祠一郷西字冨士原浅間社神苑嵡欝風光可仰瞻也一郷南字幡之宮八幡宮在於刀堤之側神徳彌高衆庶欽仰不措焉衆議合祀於浅間社改称中島神社其宮趾屬地林樹代償金壱千崇敬者貮拾七人寄付金世云爾 大正九庚申年一月」明治四十二年(1909)五月に字冨士原の浅間神社と字幡之宮の八幡宮を合祀して中島神社と改称したとあるようです。
社号標石の更に右側に、「天満宮」と「白山神社」の社があり、その一段上に「高尾山」石碑と「三峯神社」の社があります。
その後ろに、社殿後方に回り込むように石段が続いていて、その頂上にあるのが本殿と思われます。
千代田町舞木の中島と呼ばれる地域は、奈良時代に中島将監という人が住んでいたことからこう呼ばれています。
名前 |
中島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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