2019/02/18 訪問。
宗派違うので(笑)
御祭神 大己貴命配祀神 宇迦之魂命 譽田別命 大日靈命 大物主命 菅原道真公 新田義重公新田中部地区工業団地から東へ約1kmほど行った所の、宝町の住宅街からもほど近い位置で、用水路に沿って南北に長い沖野公園の南側に、増殿神社があります。
沖野公園には、コンビネーション遊具などのほか、健康遊具などもあり、広い芝生広場、丸太で作られた休憩場なども設置されています。
また、ゲートボール場やサッカーコート、バスケットポストなど充実した施設があります。
(「だんべーどっとこむ」より)新田庄一井郷の遺称地、現群馬県新田郡新田町市野井は、赤城山南方に開けた水田地帯の中にあり、同地の生品神社は新田義貞挙兵伝説の地としても名高い地域です。
大間々扇状地の扇端湧水地帯にあたり、地名の由来となったとされる重殿の湧水や一の字池など、今でも二〇近い湧水があって貴重な農業用水源となっています。
田島郷は市野井の約五キロ南方、太田市の上・下田島や新田町の上田島一帯に比定されます。
現在同地区の灌漑は渡良瀬川の水を引く用水路長堀幹線(旧新田堀の末端)などに依るところが大きいですが、上田島の古老の話によると、近年まで同地区は「ジュウドノの出水」を用水としてもらっていたといいます。
『新田町誌』は水論のあった鎌倉期、一井郷の湧水は湧水点の周囲に堀(沼)をつくって貯水し、水量や水温を調節(冷水を温める)、新田庄在家農民の手によって開削された用水堀によって田島郷など下流域へ農業用水として引水されたと推定しています。
新田庄域には重殿をはじめ水殿・増殿・城殿などの地名が分布、すべて水と関連を有する地形環境にあることから、用水供給源である湧水や池を信奉する「水殿」という意味に由来するとみられ、太田市の脇屋には重殿神社、沖野には増殿神社があります。
(「日本歴史地名大系ジャーナル」より)
普通の神社です。
名前 |
増殿神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.0 |
2019/02/18 訪問。
人が居なくて静かな所でしたので、ゆっくりと参拝出来ました。