藁葺き屋根がとてもきれいなお寺です。
西行法師にゆかりの有るお寺です。
上品で綺麗なお寺でした。
『願はくは、花の下で春死なん』この言葉は有名ですね。
私も桜の咲く頃に逝きたいものです。
明治42年、近隣の西光庵と西光寺が合寺され、西光院となったという。
その時以来、二体の阿弥陀さまが仲良く並んで祀られている。
近年本堂が新しくなり、ガラス越しにお姿が拝めるように。
ご住職が明るくお話好きで和む。
平安後期の歌人西行が庵を結んだ跡でもあるらしい。
松尾大社から嵐山に行く途中に立ち寄りました。
住職さんが非常に気さくな方でお寺の改装や阿弥陀仏の由来などのいろいろなお話ができました。
小さなお寺ですが非常に良かったです。
Historic temple, we loved our visit. Amazing how well preserved and refurbished they all are. Beautiful all around. There are several temples walking distance or short bus ride from each other. Just be aware that you must remove shoes to enter temples, traditional in many cultures but if your a westerner this might take you by surprise, in particular if your visit in winter, layer up on the socks.
嵐山を南に下った住宅地の中に西光院があります。
門構え、そして境内、本堂ともに立派な寺院です。
西行にゆかりの寺院です。
創建年代などお寺の由緒はわかりませんが、西行法師が草庵を結んだ場所とのことですから平安中期のこと。
西光院の元になった西光寺と西光庵のいずれも西行法師が庵を結んだ場所であるとの伝説があり、その縁から合併することになります。
それぞれのご本尊・阿弥陀如来像を持ち寄り、両者を本尊としました。
本堂にはご本尊が仲良く2体並んでいます。
向かって左が旧西光寺のもので鎌倉中期の作とのこと、右が旧西光庵のものです。
名前 |
二尊山 西光院 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.4 |
藁葺き屋根がとてもきれいなお寺です。