7/6(土)に友人と二人で訪ねました。
京都の紅葉がほとんど終わっている中、ギリギリ紅葉が観れました。
住宅街にひっそりある寺院で、近くの駐車場も少ないので、数人しか居なかったです。
京都は京福電気鉄道(嵐電)の、鹿王院駅から徒歩5分ほどにある、足利義満公創建の御寺さんです😊 駅を降りて、比較的細い幹線道路を道なりに歩いて行くと、小さい案内看板があり、右側に折れると直ぐに到着します。
お庭もとても素晴らしく、鹿王院の中も、入り口で鹿の角で鐘を3回叩いて拝観の旨を伝えれば、自由に、経路に沿って見て回る事が出来ます。
入り口にある「韋駄天像」がとにかく圧巻です!😆✨
京都で1番お気に入りのお寺です。
紅葉も青もみじも素晴らしいです。
紅葉は様々な色を楽しめて、青もみじはリフレッシュになります。
京都市右京区、臨済宗 覚雄山 鹿王院。
室町幕府第3代将軍足利義満公が室町時代の康暦2年(1380年)に建立した宝幢寺の塔頭寺院である。
宝幢寺は応仁の乱で焼失したため廃絶し、鹿王院のみが残った。
数多くの重要文化財を所蔵し、本尊釈迦如来及び十大弟子像は運慶作と伝えられる。
嵐電嵐山本線の駅名にもなっている。
夜間の特別鑑賞とてもよかった!今年1位の紅葉を見ることができて満足。
本堂に展示された足利義満の木像も面白かった。
総じて満点。
喧騒から離れた静かな空間。
いつまでも縁側に座って、月を眺めていたくなる不思議な居心地の良いお寺です。
足利義満所縁のお寺。
嵐山・渡月橋から徒歩約15分の距離にあります。
康歴二年(1380)に足利義満が長寿を祈願して建立した宝幢寺の塔頭寺院。
嵐山を借景とした庭園など小さいながら見どころも多くありました!
嵐山に近いですが静かでゆっくり出来ます。
紅葉が美しく、夜間のライトアップもしているようです。
ご本尊や涅槃図を間近で拝見できるのがうれしいです。
庭のコントラストが見事です。
嵐山の借景もあり、幸せな景色を堪能出来ます。
地元嵐山、特に渡月橋界隈は、年柄年中世界中から観光客で賑わう。
コロナ禍慣れした人々で、また賑わいを取り戻しつつある中、少し離れた場所にある鹿王院は閑静な穴場かも知れない。
足利義満公の名を挙げれば外せない場所にも拘らず、いつも静かで落ち着くのが良い。
一休さんも度々訪れていたらしい。
午後に到着。
嵐電鹿王院駅から徒歩5分の住宅地にあります。
山門からの石畳が長く竹藪と紅葉に囲まれ、一気に非日常空間に。
観光客も僅かでゆっくり拝観するのに適しています。
嵐山を借景とした枯山水の庭園や運慶作と言われる本尊釈迦如来及び十大弟子の像が間近に見られます。
参道の青紅葉が、景観としても、避暑地にしても、最高でした!
散歩途中で素敵な庭!思わず写真に納めました!それが鹿王院でした❗
やはり、紅葉の季節に訪れるべきだったのかも。
門から玄関受付までの参道を通り、受付のところで迷ったけど、参拝・見学をする。
多分、迷ったのは庭等の維持管理状態だと思う。
けして、荒れているわけでない、それなりに整理されているのだが、魅力的でなかった。
細かい気遣いが感じられなかった。
紅葉の名所ですが、青紅葉もきれいでした。
訪れたときは、ボランティアの方にいろいろと説明をしていただきました。
嵐山から近いですが、観光客は少なめでゆっくり拝観できました。
ここは観光客も少なくて、でも足利義満が若い頃に建てた歴史あるところです。
ゆっくりと見れてオススメですよ。
嵐山や渡月橋界隈は外国人観光客でごった返してるがそこから徒歩で来れる此処鹿王院は観光客が居ないので嘘の様に空いています。
メジャーな寺院ではないだけに狙い目で。
紅葉もそこそこ良いですよ。
此処は金閣寺と同じ足利義満の建てた寺。
金閣寺は正式名称は鹿苑寺金閣、此処は鹿王院、金閣寺共に義満の法号鹿音院の鹿からきたものと思われる。
7/6(土)に友人と二人で訪ねました。
足利義満が造営した禅寺ですが山門から入山受付までの道が一直線に伸び良い雰囲気をかもしだしていました。
舎利殿も何気ない庭に釈然と建っており、昔ながらの禅寺の雰囲気を保っているようです。
なかには観光寺院のけばけばしさを良しとするような投稿がありますが本来の寺院は衆生救済や仏の道の道場であり、観光のためにあるものではありません。
こちらは女性のための禅道場もあるようで本来の寺院としての役割を守っていて欲しいと願っています。
紅葉と椿が人気のお寺。
嵐山を借景にした枯山水の庭園も素敵でした。
苔に覆われた庭を眺めていると、ちょっとした時間旅行が楽しめます。
嵐山駅からも徒歩圏内です。
足利義満ゆかりのお寺だとか!
平成29年10月に拝観しました。
今年2度目です。
ゴールデンウィークに拝観した際は特別公開で寺宝が展示されて説明もしていただきましたが、御朱印は書き置きのみでしたので御朱印帳にいただきに訪れました。
鹿王院は康暦2年(1380)足利義満が24才の時、寿命を延ばすことを祈って建てた禅寺だそうで、覚雄山宝幢禅寺鹿王院と名付け、京都十刹第五のお寺だそうです。
開山は普明国師だそうです。
舎利殿には源実朝が宋より招来した仏牙舎利が安置されているそうです。
嵯峨野はすごい人出‼それに比べれば静か🙆紅葉のピークは過ぎていたが、こじんまりとして綺麗なお寺。
仏舎利殿の中の曼陀羅涅槃図が良かった☺
1日100名限定の夜間拝観。
完全予約制。
1,500円でお茶とおかし、御守り、手拭いのお土産。
観光地化してなくてわびさびがあり、とっても素敵でした🍁
衣笠の等持院と雰囲気が似ています‼足利義満建立とあれば納得です。
参拝者少なく、拝観しやすいです。
源実朝が宋より招来した「仏牙(お釈迦様の歯)」を安置してまつっているのが多宝塔で、二階建てに見えますが一階建てです。
奈良薬師寺の、一見五重の塔に見えるが実は三重の搭と同じで、下の屋根はこしと言われるものです。
山内の本堂には運慶作の釈迦像や十大弟子像、開基(寺院を建てた人)足利義満像等立派な仏像が間近に拝観出来驚きでした。
こちらのお寺さんも禅寺らしいおおらかさで参拝者を受け入れていました。
名前 |
鹿王院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-861-1645 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
春と秋と訪れる寺院です。
小さいながらも見応えがあります。