2016年に2度、拝観しました。
穏やかな気持ちになれました。
雉(表紙)と虎(裏)の立派な御朱印帳と、達筆な御朱印を頂くことができます。
池田輝政の妹である天久院が創建。
方丈障壁画が重要文化財に指定されている。
特別公開時に訪問。
モダンな壁画。
案内の学生さん達も良い感じ。
特別公開中です!
ガイドさんがキャノンが推進する綴プロジェクトによって製作された高精細複製品らしくとても美しい障壁画がたくさんありました。
中でも「竹虎図」は虎がかわいくユーモアに書かれていた。
ここでは当時の美しさが味わうことができます。
血天井を見に行きましたが、冬の特別拝観期間との事で普段は観れない?素敵な襖絵を地元のボランティアの方の解説で楽しめました、女性が作った御寺らしさが出ている御寺に思えます。
豪華な襖絵。
狩野派の作品。
2019年1月10日〜3月18日まで開かれている第53回京の冬の旅特別公開中の妙心寺塔頭天球院に行って来ました。
天球院は、岡山藩主池田光政兄弟が、大伯母天球院(姫路城主、池田輝政公の妹)のために建立した寺院です。
方丈内部には152面に及ぶ障壁画があります。
京狩野の絵師、狩野山楽、山雪の代表作として名高い『竹虎図』.『梅に遊禽図』.『籬草花図』などはキヤノンの高精細複製品で、金地に映える鮮やかな色彩が見事に表現されています。
西の間には三楽、山雪の水墨画が桃山時代のまま残されています。
説明もしっかりしていただけます。
素晴らしい絵をたくさん観ることができました。
幸せでした。
絵はがきやクリアファイルを買いました。
(19/01/28)「本尊釈迦如来」御朱印をいただきました。
特別公開記念御朱印帳(襖絵虎:大)を購入しました。
第53回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開(19/01/10~19/03/18:拝観料600円)にて拝観してきました。
※襖絵の大半は国立文化財機構文化財活用センターとキヤノンが行っている「綴プロジェクト」による高精細複製品でした。
今後この事業で複製品に置き換わるところが多くなるそうで、見分け方としては襖の取っ手が新しいのが複製品だそうです。
臨済宗妙心寺派の寺院。
妙心寺の塔頭です。
狩野山楽、山雪父子の筆による襖絵、杉戸絵等合わせて152面。
廊下の天井が伏見城の血天井です。
通常は非公開です。
京都冬の特別公開の旅 31.3.16臨済宗 妙心寺派天球院転法輪寺から徒歩で15分程で到着(^ ^)次の特別公開は、天球院です♩この妙心寺の山内の中には塔頭がおよそ40以上もあるそうです❗️その中で今回は、三箇所が特別公開していました。
そして、北総門から一番近い此方から伺いました(^^)開山は、鳥取龍峰寺の江山景巴(こうざんけいは)和尚です!寛永8年(1631)から寛永12年(1635)にかけて建立されました。
方丈内部には、152面の障壁画があります‼️狩野山楽 狩野山雪による物です(^^)ガイドの方が一部屋一部屋丁寧に説明してくれました。
欲しかった御朱印帳も購入しました。
あえて虎の図ではなく、草花図の物を選びました♩
冬の特別拝観にて参拝、竹虎図を見ることができて嬉しい。
ここでは当時の美しさを最新技術で摸されたものを堪能。
足の部分が想像の産物であったり、豹が雌として描かれていたり、毛並みも顔つきも迫力あり楽しめました。
伏見城の遺構の血天井が必見ですが、なかなか拝観の機会がありません。
他の血天井よりも地味かもしれませんが、指跡が忘れられません。
2016年に2度、拝観しました。
池田輝政の妹・天久院のために岡山藩主池田光政、光仲兄弟が建立したそうです。
内部の障壁画は狩野山楽、山雪筆のものだそうですが、一部高精細複製品に置き換えられていました。
姫路城主・池田輝政の妹の天久院の創建です。
建立の時に地中から玉が出てきたことから久の字を「球」に置き換えたとのこと。
内部は152面の重要文化財の襖絵で飾られています。
狩野山楽と狩野山雪の作です。
竹虎図に描かれた4頭の虎は狩野家のメンバーをそれぞれ表していると言われています。
一部天井は血天井で、伏見城の戦いで戦死した兵士が流した血の付いた床板を天井に持ってきたものです。
東山七条の養源院と同様ですね。
京の冬の旅(50回記念)での竹虎図等を見て参りました。
今回で寺でのオリジナルの襖絵公開は終了の様ですね。
今後は全て複製品と変わるとの事です。
織田信長公の乳兄弟かつ義兄弟、池田恒興公の三女、天球院が自分の永代供養のために建てたという。
現在の建物と襖絵は、備前岡山初代藩主の池田光政により建立された。
名前 |
妙心寺天球院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-462-9041 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
しっとり落ち着いた雰囲気で、心がとても安らぎました。