聚楽第石碑の横に石碑と看板がありました。
平安宮大蔵省跡・大宿直跡 / / .
聚楽第石碑の横に石碑と看板がありました。
名前 |
平安宮大蔵省跡・大宿直跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/ka141.html |
評価 |
3.7 |
平安京大蔵省跡 平安京の大蔵省は、令制八省の一つで、多くの倉庫があった大蔵を合わせて平安宮の北八町を占めていた。
出納、収納、度量衡などを職務とし、諸国から貢進される調庸・銭ないし金銀以下の貢献物を正倉などの倉庫に納め、官人給与の禄やさまざまな財源に充てられた。
付近には、「聚楽第本丸西濠跡」の駒札や「唐津小笠原藩邸跡」の石碑もあり、ここは古代、中世、近世と三つの時代にわたる1200年の歴史の跡といえる。
石碑は上京区の中立売裏門通南西角、閉校になった正親小学校の正門にある。