建仁寺は老若男女に人気のスポットです。
まさか年末の20日にもなってこんなに美しい紅葉を拝めるとは思ってもいなかった。
2022年12月20日、複製展示とはいえ風神雷神図屏風を直に見ようと拝観料600円を納めて本坊に入ったら内庭の素晴らしさに心を奪われた。
好天の下の枯山水も良かった。
何人もが日向ぼっこしながら佇んでいた。
この日最高の訪問先となった。
子供の頃近くに住んでいて、敷地内の池でよくザリガニ釣りをしていましたが、大人になりお寺の良さがわかるようになり?数十年ぶりに行きました。
見所が多いことに驚き、さすがに京都と思わせる良いお寺であることをしみじみと思いました。
私が訪問したのは8月でしたが大双龍図が公開されており圧巻でした。
とやはりお庭も風情があり清水寺からも近いのでぜひ観光ルートに盛り込まれることをおすすめします。
四条通りから花見小路を京都の風情を堪能しながらゆっくり南に進むと突き当りに建仁寺があります。
この寺は1202年に栄西禅師が創建した京都最古の禅寺で、臨済宗建仁寺派の大本山です。
国宝に指定されている、俵屋宗達作の 風神 雷神屏風図を所蔵しており、法堂天井の双龍図と共に、この寺が美術との関わりに深い事が分かります。
また、JR東海の そうだ京都にいこう のコマーシャルが丁度今の時季(2022年 8月)に放映されていますね。
枯山水庭園もテレビで観る通り綺麗に手入れされていて、こじんまりとした良い庭園でした。
素晴らしい屏風やお庭、襖絵でした。
広い建物でその一つ一つが素晴らしかったです。
襖絵は海北友松という方で、昔の近江の人が描かれていました。
龍が躍り出てきそうな迫力がありました。
金澤翔子さんが書かれた書の作品もありました。
今は、細川護煕元総理の襖絵などの作品も展示されていました。
最後に龍の天井絵も見ました。
これは新しいものですが、すごい迫力でした。
一度訪れたいと思っていたお寺、大満足です。
素晴らしい屏風絵と庭有名な風神雷神の金屏風それ以外にも現代風の風神雷神の絵も展示してありました。
庭を囲むように各部屋の屏風絵を眺め、スリッパに履き替え、本殿へ。
双龍図、圧倒されます!天井一面に大きな龍が。
絵的には屏風絵にあった龍が好みではありますが。
庭も美しく満足です👌
鎌倉時代に創建された臨済宗の寺院、足利義満により京五山の第三位に列せられました、戦国時代に混乱により荒廃しましたが、桃山期に安国寺恵瓊により伽藍の復興がなされました建仁寺は山門、法堂、方丈が一直線に並ぶ典型的な禅宗様式(仏殿は失われています)以前は境内参観は自由でしたが、現在は方丈・法堂の内部拝観は有料となっています、方丈は安芸の安国寺より移築されたもので、国の重要文化財に指定されています、縁側に腰掛けて、法堂を背景にした砂敷を見ていると心安らぎますね明治の廃仏毀釈の混乱で、いくつかの文化財が失われてしまいましたが(国宝茶室・如庵はここにありました)琳派の創始者と云われる俵屋宗達の名画、風神雷神図屏風を今も所蔵しています、実物は国宝絵画なので公開には日数等の制限があり、中々本物を見る機会はありませんが、建物内にキャノンによる細密な複製コピーがあり自由に見学できます、そのコピー含め建物内は撮影自由が嬉しい寺院のすぐ北にはJRAがあり、花見小路に面した門から出ると、一気に清浄な空気が卑俗になりますw
京阪祇園四条駅から徒歩10分以内。
四条通りや花見小路通の賑やかさを忘れさせてくれる心やすまる静かなお寺です。
風神雷神の屏風も有名ですが、法堂の天井に描かれた双竜が圧巻の迫力です。
お寺のなかはとても広くゆっくり観賞できます。
またトイレもとても綺麗です。
時間を多めにとってゆっくり観て回るのをおすすめします。
栄西禅師も、臨済宗建仁寺派の総本山であることも有名ですが、境内の庭「聴音庭」が趣が素晴らしいです。
四方からの景観が各々違って、ジックリと眺めたくなります。
そして、俵屋宗達の「風神雷神図」や海北友松の有名な襖絵もさることながら、鳥羽美花作の現代襖絵も、何とも言えない世界観を作り出しています。
勿論、法堂の「双龍図」の迫力も見逃せません。
夜の拝観に行って来ました。
新しいデジタル複製された国宝風神雷神は、俵屋宗達の晩年の最高傑作だそうですが、さらに迫力を増したように感じました。
法堂の双龍は、創建800年記念の小泉淳画伯の作品。
照明の中で鮮やかに浮かび上がっています。
襖絵の雲龍図と共に、引き込まれます。
大書院の襖絵は、元首相、細川氏の作品でした❗
当初は東福寺の🍁を見る予定も、かなりな雨⋰⋰ ☂ ꒰´•௰•`๑꒱⋱⋱…アメ~↯↯ で予定変更。
建仁寺内の両足院で初めての写経体験。
その後建仁寺の本坊と法堂をゆっくりと見学しました。
やはり建仁寺に来たら拝観は必須かと思います。
拝観料は600円掛かりますが、個人的には非常に価値のある支出だと思います。
本坊内はどこをとっても絵になりますし、枯山水こ庭をぼーっと眺めるのも良いです。
四条河原町の繁華街からも 徒歩圏ですので、街中で京都らしさを手っ取り早く味わえるかと‥
京都の中心地から近いからいつも混雑、建仁寺は老若男女に人気のスポットです。
宋から禅とお茶を持ち帰った栄西さんが建てた臨済宗の名刹、喫茶発祥の地とも言われる。
又、あの一休さんが周建と呼ばれた時代に漢詩を学んだお寺としても有名である。
柿葺の屋根の方丈や書院にはお宝が一杯、庭とのコラボは、心を癒される。
何よりも、全てをオープンに見て下さいの心意気が気持ち良い。
拝観料600円はお値打ち。
ポイントはレプリカながら海北友松作「雲龍図」俵谷宗達「風神雷神の金屏風」そして襖絵の「舟出」ちょっと笑える「唐子遊戯図」ここでも活躍してる細川護煕さんの作品見て、最後に法堂の天井、小泉淳作の「双龍図」を見れば十分だろ。
お庭好きには、中庭の「潮音庭」ここで皆さん座って休憩と襖絵を合わせて楽しんでます。
方丈の前の「大雄苑」は、水を表す砂紋が美しいので枯山水の庭園を眺めるも良し、下りて散策も良いでしょう。
女性の方は人気の両足院へ直行か ! ここは禅の体験や、ストレス解消の為の色んなメニューが有るようで…事前に調べて行くが良いでしょう。
平日に訪れた為、静かで、中庭に面した廊下の腰掛けに座ってボケっと庭の木や枯山水を眺め、風の音を聞いていました。
凄く落ち着きました。
天井や襖の龍は力強く、しかし不思議と怖いものではなく、風神雷神と共に龍神なのかなと感じました。
とても落ち着く場所。
初めて行ったけど癒やされました。
ボーッとお庭見てるのも良きです。
とっても落ち着く場所です。
中は庭を眺めるための椅子があり、疲れが取れます。
雨でも、また、その雨がお庭に合っていました。
双龍図は、絵のはずなのに、立体に見えて迫力がありました。
雲龍図は、二つの龍が睨み合ってるようでした。
風神雷神図屏風、双龍図だけでなく、多くの作品が飾られてありました。
それらも、すごかったです。
写真で見るより、実際に見たほうが迫力がありました。
また、来たいです。
風神雷神図屏風のレプリカがあります。
本物は京都国立博物館です。
敷地内は広くて見応えがあります。
近代画家による屏風絵も多数あります。
古い建物ですが、作り込まれた美しさのある場所。
ホンモノの風神雷神図屏風が見たくなります。
2度目の建仁寺を拝観(600円)、ここはやはり観ておくべき有名な場所。
京都にはたくさんの拝観お支払いする場所がありますが、個人的に満足度高い場所のひとつです。
何よりも見所が豊富であり、撮影スポット多く、各所でゆっくり腰掛ける場所が多いのもgoodです。
昔、社会の教科書で見たような懐かしい思い出を辿れる場所です。
(風神雷神屏風には驚かされます)
すごい迫力の天井でした😵広告などでは見ていましたが、生で見ると一層のすごみです。
天井にあるのは日本画家の小泉淳作さんによる「双龍図」。
縦11.4m、横15.7mで、畳108枚分にもなる大きさは圧巻です。
建仁寺(けんにんじ)は京都五山の第三位に認定されている格式高いお寺で、京都最古の禅寺とも言われています🙏1202年(建仁2年)に臨済宗を日本に伝えたとされる明庵栄西禅師(みょうあんえいさい)を開山として建立されました。
京都の有名お寺さんたちの中でも、かなり街中寄りなのに急に変わる静けさ、空気感が好きです。
敷地も広く、メジャーではないが晴れた日にゆっくりと回ってみたい。
建仁寺と言えば、国宝「風神雷神図屏風」と「法堂双龍図」で有名ですが。
植治こと七代目小川治兵衛の作庭とも言われる「大雄苑」や密教六大縁起(地水火風空識)に基づいて水火地を表現した「〇△□乃庭」、平成の小堀遠州と称される北山安夫作庭の「潮音庭」等、庭園好きにも見どころがいっぱいです。
タクシーの運転手さんに「建仁寺さんは太っ腹」と言わしめる、写真撮り放題です。
京都祇園の花見小路を南に下っていくとこのお寺の小さな北門に辿り着きます。
境内に入ると、本坊があり、その先に立派な方丈や法堂があります。
方丈は戦国時代の毛利家の有名な安国寺恵瓊が安芸の国から移築したものです。
その他にも八坂通りに面した勅使門や立派な山門など見どころ満載です。
また、開山の栄西が「喫茶養生記」を記し、お茶を広めたことから茶碑も建てられています。
近くにある京都恵比須神社は元々はこのお寺の鎮守社です。
俵屋宗達の風神雷神が有名ですが、高精細とは言え、通常は複製が展示されているので、やはり感動は薄れる。
むしろ双龍図が圧巻。
天界というか、何か向こう側の世界が、垣間見えてくる。
あまり信心深くはない自分でも念仏を唱えたくなるような不思議な気持ちにさせられました。
花見小路通を奥に進むとあるお寺です。
絵に描いたような立派なお寺でした。
建物や庭はどれも丹精で美しく手入れが行き届いていました。
広い敷地内でウォーキング大会など開催されていて、訪れる人に様々な活動の場を提供しているようです。
一般にお寺の建物の中は写真撮影禁止なのですが、ここはほぼ撮影OKでした。
歴史的な価値のある襖絵や天井絵が写真撮り放題です。
方丈(ほうじょう)という建物の周りは、大雄苑(だいおうえん)という枯山水になっていて、白砂に苔むした台や岩が配置された美しい庭でした。
みんな縁側に座ってしばし庭を眺めていました。
法堂(はっとう)と呼ばれる、お寺の中心にある建物の天井に描かれた2匹の龍の絵が大迫力でした。
これらみんな写真撮影OKです。
他に超有名な風神雷神図屏風や雲竜図などは、Canonの協力で高精度デジタル複製されたものが展示されていて、本物と変わらぬオーラを発していました。
コロナ騒動が収まったらまた訪れたいと思います。
(訪問:2020-02-15)
京都に来たきたら寄ってください。
損はしません。
日々の喧騒から、、、とよく聞きますが、ここほど非日常を味わえるお寺さんはないです。
もちろん他のお寺も良いですが、境内の規模、お庭の美しさ、収蔵されている美術品はどれも一級品です。
ただお庭を眺めゆったりと時を過ごすことに至上の贅沢感を味わえるお寺です。
京都五山第三位に列せられ、俵屋宗達の風神雷神図、海北友松の襖絵など文化財を保有する。
源頼家発願で創設されたが、応仁の乱などで当時の建物はすべて焼失し、安土桃山期に安国寺恵瓊が復興へ尽力した。
祇園に隣接した地に今でも広い境内を有するが、静かな雰囲気がとても良い。
有名な風神雷神の屏風。
置いてあるのはレプリカなので撮影okです♪
ここから中に入ります。
拝観料金は、一般 500円で沢山の見どころがあります。
風神雷神図や雲龍図は、圧巻です。
◯△□の庭があります。
△を見つけるのがなかなか大変でしばし悩む…
臨済宗建仁寺派大本山の寺院。
山号を東山(とうざん)と号する。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西である。
京都五山の第3位に列せられている。
俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などの文化財を豊富に伝える。
山内の塔頭としては、桃山時代の池泉回遊式庭園で有名であり、貴重な古籍や、漢籍・朝鮮本などの文化財も多数所蔵していることで知られる両足院などが見られる。
また、豊臣秀吉を祀る高台寺や、「八坂の塔」のある法観寺は建仁寺の末寺である。
秋の特別公開で法堂の双龍の絵も公開されていた。
写真は自由にどうぞということでした。
拝観料500円。
名前 |
建仁寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-6363 |
住所 |
〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町584番地 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
禅居庵(摩利支天)を参拝して建仁寺境内に入りました。
街中のお寺さんですが境内は広く多くの伽藍が建ち並んでいます。
八坂通り側から勅使門、放生池、三門(望闕楼)、法堂(拈華堂)、方丈と一直線に並ぶ荘厳な佇まいです。
方丈には広大な枯山水の石庭 大雄苑があり、裏手に紅葉、苔の庭 潮音庭があります。
中庭なので四方八方から鑑賞することができます。
また法堂には国宝・重文・府指定文化財の絵画、襖絵、天井絵など見るべきものが多く長時間滞在することになりました。