圓徳院訪問後、出口を出るとありました。
圓徳院 三面大黒天尊 / / / .
子の日のお参りに、こちらの三面大黒天様にお参りさせて頂きました。
豊臣秀吉が出世祈願したという三面大黒天さまは、お顔が毘沙門天様と弁財天様も左右にある最強の福の神でした。
またお参りさせて頂きたいです。
御朱印2種類もらいました。
豊臣秀吉は、33歳まで貧乏な農家だったのを、3面大黒天さまを持つようになって、出世してお金持ちになったんだよ、と、説明してもらいました。
最近、テレビにでまくってる、パワースポットなんだそうで、赤めのうの数珠玉350円も買ってきてしまいました。
「圓徳院」境内の『三面大黒天』は毎月3日に縁日が行われています。
豊臣秀吉公が望みがかなうたびに瓢箪(ひょうたん)を集め、千願瓢箪とした「いわれ」にちなみ、ひょうたん型のお札に願いごとを書いて、ひょうたん型の手水鉢に浮かべ、願いごとをすればかなうといわれています。
縁日の日にお参りすることができました。
三面大黒天は、大黒天・毘沙門天・弁財天の三天合体の尊像。
秀吉公の持念仏。
毎月3日の縁日には、午前11:00~、午後2:00~の2回、ご住職による法要が営まれる。
例年3月3日(2020年は例外的に 5月3日13時~も実施)、三面大黒天の信仰者のための御祈祷祭が営まれ、三面大黒天の持仏を持参すればご祈祷していただける。
(圓徳院授与品「御分身」以外の三面大黒天像もOK)
三面大黒天福徳信仰の象徴として、豊臣秀吉が念持仏としたといわれる尊像をお祀りしています。
三面大黒天堂は京都御苑から移築されたものと伝わります。
圓徳院に伝わる『三面大黒天縁起』には次のような記述があります。
『豊臣秀吉公が若い頃、三面大黒天の塑像を見て、請うて心に念じて言った。
「私が、もし立身出世して、名声を天下に伝えられることができるなら微塵になれ。
そうでなければ形を全うせよ」といって投げたところ、微塵となった。
そこで秀吉公は、大いに喜び仏工に命じて尊像を彫刻させて、常に崇拝し、天下を掌握するに至る』実際この出会いの後、秀吉の人生に四つの大きな奇跡が起こったのです。
三面大黒天は大黒天、毘沙門天、弁財天の合体尊像で、福徳信仰から豊臣秀吉が念持仏としたと伝わる像です。
御堂は京都御苑から移築されたものだそうです。
名前 |
圓徳院 三面大黒天尊 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-525-0101 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
案内係りの方がおっしゃっておられました。
お財布を振る人、スマホを振る人、一万円札を振る人。
中央の大黒天が金運や商売繁盛、弁財天さまが芸事や良縁をもたらし、毘沙門天さまが勝負運をもたらす。
一石三鳥ともいえる神様。